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  • 東京の文化資本

    先日、Xにて以下の投稿が議論を読んでいた。 東京以上に安全で清潔で文化資本やエンタメの集積があり、住環境も整い、交通移動手段が超高度に発達し、緑も多く、食文化も高度に発達し、経済的にも豊かな都市があるのなら知りたい これに対して自分の考えをつらつらとまとめてみたので 興味がある人は見てほしい。 ちなみに自分は九州出身、東京在住10年目のサラリーマンだ。東京と他の都市との比較についてはフラットに見れていると思う。 この投稿で安全、清潔、エンタメ、交通手段が発達していて経済的に豊かであるという点については強く同意している。だからこうして自分も住み続けているし移住する考えも今のところ無い。 (住環境については東京含めた首都圏は良くないと思う) しかし『文化資本』や『食文化』についてはどうだろうか? よくある『文化資本』の解釈としては美術館や博物館、立派な図書館やコンサートホールが多数ありそこで開

      東京の文化資本
    • 失われたカラバッジョ絵画、スペインで初公開 危うく安値で売却

      スペイン・マドリードのプラド美術館で公開されたイタリアの巨匠カラバッジョの「Ecce Homo(この人を見よ)」(2024年5月27日撮影)。(c) PIERRE-PHILIPPE MARCOU / AFP 【5月28日 AFP】3年前に別の画家の作品として競売にかけられそうになったイタリア美術の巨匠カラバッジョ(Caravaggio)の油彩画が27日、スペイン・マドリードのプラド美術館(Prado Museum)で公開された。 公開されたのは、1605~09年に制作された作品「Ecce Homo(この人を見よ)」。十字架にはりつけられる直前のイエス・キリスト(Jesus Christ)を描いている。 2021年にマドリードの競売会社が、17世紀のスペイン人画家ホセ・デ・リベラ(Jose de Ribera)の弟子の作品として最低入札価格1500ユーロ(約25万円)で競売に掛けようとしたが

        失われたカラバッジョ絵画、スペインで初公開 危うく安値で売却
      • 鳥嶋和彦 イラストレーター江口寿史を語る

        鳥嶋和彦さんが2024年5月25日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中でゲストの江口寿史さんが『ストップ!! ひばりくん!』で行き詰まり、イラストレーターの仕事がメインになっていった経緯についてトーク。イラストレーターとしての江口寿史さんについて話していました。 (鳥嶋和彦)今回の展示を見てね、僕はやっぱりボクシングの『エイジ』のワンシーン。ボクサーが飛ばされてロープに……ナズさんに説明したのよ。わざわざ呼んで。「このシーンがなぜすごいか、わかる? 江口寿史のすごさ、目のよさがここにあるよ。普通の人にはわかんないでしょうけど」っつって。そうそう。でね、書けるんだよ。でも、書かないのよ。で、結局ね、イラストに行くようになったきっかけは絵にこだわって漫画を書けなくなって。そうすると、いろんなことで追い詰められていって。 で、僕はこのへんの情報を読んで初めて知ったんだけ

          鳥嶋和彦 イラストレーター江口寿史を語る
        • 研究者の人が『パリコレの奇妙な服はどこで着るのか?』って言うので、あれは純粋理論で基礎研究なんだと説明した「学会に見えてきた」

          坂本慎一 @SakamotoIchi 以前に理論経済学の人とパリコレの話になった際、「あの奇妙な服はどこで着るんだ?」と、不快感を示すような言い方をしていたので、「いやあ、それはマズいですよ、先生」という話になりまして。 ファッションショーに出てくるあの奇妙な(?)服は、言ってみればファッションの純粋理論であって、あれを着て日常生活を送ることは想定しておらず、あれを2段階くらい実地におろしていけば、街中で売っている「おしゃれな服」になるわけでしょう。 ご自分の理論研究が「何の役に立つの?」と言われると「基礎研究を疎かにしてはいけない!」と怒るのに、他の分野の純粋理論を「何の役に立つの?」と言うの、やめましょうよ、という話でした。 2024-05-26 20:58:07 坂本慎一 @SakamotoIchi 24時間たたないうちに200万超えてしまって、一部しか読めていません。すいません。

            研究者の人が『パリコレの奇妙な服はどこで着るのか?』って言うので、あれは純粋理論で基礎研究なんだと説明した「学会に見えてきた」
          • 法隆寺の天井板に飛鳥時代の落書き 手慣れたタッチで男性の顔 | 毎日新聞

            奈良県斑鳩町の世界遺産・法隆寺金堂(飛鳥時代)の建立時に天井板に描かれた男性の顔の落書きが1949年の火災で焼損した部材に残っており、その写真が昨年刊行された「法隆寺金堂古材調査報告書」に掲載されていた。文化審議会は5月にこの天井板を含む約3200点を貴重な部材として国宝に追加指定するように答申した。報告書を担当した奈良県文化財保存事務所の岩永雄一郎主査は「この落書きの写真公開は初めてではないか」としている。 金堂からは45年の解体修理の際に約20点の顔の他、漢字、馬など200点以上ともされる落書きが発見されたが、今回の天井板は取り外されず、落書きは見つかっていなかった。

              法隆寺の天井板に飛鳥時代の落書き 手慣れたタッチで男性の顔 | 毎日新聞
            • 実況もファンアートもあるのに、肝心のゲームが存在しない!? 架空のオリジナルゲームイラスト『遺失物統轄機構』が話題

              Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                実況もファンアートもあるのに、肝心のゲームが存在しない!? 架空のオリジナルゲームイラスト『遺失物統轄機構』が話題
              • 「アート投稿サービスのDeviantArtはAI作品とボットが宣伝と収益の仕組みを独占している」とアーティストから怒りの声

                イラストなどのアート作品を投稿できる大手コミュニティサービス「DeviantArt」では、投稿されたイラストや3Dモデルなどを購入できる仕組みがあり、その販売数や作品への評価などに応じて、トップページに表示されたり公式SNSで宣伝されたりしてより多くのユーザーの目に付きやすくなります。しかし、この仕組みを悪用するボットが大量発生しており、DeviantArtはそれらに対応しようとしていないとアーティストから非難の声が上がっています。 How DeviantArt died: A.I. and greed turned a once-thriving community into a ghost town. https://slate.com/technology/2024/05/deviantart-what-happened-ai-decline-lawsuit-stability.ht

                  「アート投稿サービスのDeviantArtはAI作品とボットが宣伝と収益の仕組みを独占している」とアーティストから怒りの声
                • 連載The future belongs to analogue loyalistsスティーヴ・アルビニに捧げるメモワールVol.1 | TURN

                  連載 The future belongs to analogue loyalists スティーヴ・アルビニに捧げるメモワール Vol.1 このGW期間、コロナ禍以降、初めて京都の実家に帰省した。年老いているにも関わらず相変わらず元気な母親と、妻の3人で家族水入らずの寛いだ日々を過ごしていたのだが、母親一人暮らしの実家の就寝時間はとても早い。5月8日、その日も昼間は比叡山入口近くのラジウム温泉でのんびり過ごし、家で晩御飯を食べた後の夜の7時には眠たくなって2階の布団に潜りこんだ。そんな早い時間に寝てしまうと当然のように夜中に目覚めてしまう。案の定、午前1時頃に目が覚め、枕元にあるスマホを手にとって何気なくFacebookを開くとFacebookフレンドの投稿の強烈な一文が目に飛び込んできた。 “R.I.P. Steve Albini” えっ?ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれ。何だこれは? 普

                    連載The future belongs to analogue loyalistsスティーヴ・アルビニに捧げるメモワールVol.1 | TURN
                  • 建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ

                    建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ建築家・白井晟一が晩年に設計した個人住宅のひとつである「桂花の舎(けいかのいえ)」。これを小田原文化財団 江之浦測候所のある「甘橘山」に移築するプロジェクトが始まった。 桂花の舎 Photo by Yasushi Ichikawa 渋谷区立松濤美術館などの設計で知られる建築家・白井晟一が晩年に設計した個人住宅のひとつ「桂花の舎(けいかのいえ)」。これが杉本博司による小田原文化財団 江之浦測候所に移築される。 桂花の舎は、大和市・中央林間に建てられたもの。白井はこの家の完成を待たずに1983年に逝去したため、白井晟一研究所に引き継がれ、竣工した。施主は画家で、デザインや予算などに一切制限を設けないという条件で設計されており、随所に使われている栗材などにその痕跡が見られるという。この建築はその後、地区の宅地開発によって解体の危機に

                      建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ
                    • ドイツに留学してる友達との文通が続いてるんだけど、今回受け取ったメッセージカードが最強格過ぎた→「さすがセンス良いな…」

                      そら @sorsolaaa ドイツに留学してる友達との文通が続いてるんだけど、今回受け取ったメッセージカードが"ゴッホ美術館とポケモンのコラボ"として最強格過ぎて、「ポケモン公式ってセンスがいいな……」の当たり前体操をずっとしてる pic.twitter.com/YK9hdt70F3 2024-05-22 17:59:59

                        ドイツに留学してる友達との文通が続いてるんだけど、今回受け取ったメッセージカードが最強格過ぎた→「さすがセンス良いな…」
                      • 「タンタンの冒険」~絵本みたいなのに大人向け、マンガとしても画集としても楽しめる

                        デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの佐伯さん。レコメンドは「ふしぎな流れ星 (タンタンの冒険) 」(福音館書店) 聞き手は安藤、唐沢、石川です。 では佐伯さん、お願いします。 意外と大人向け 佐伯:「タンタンの冒険」シリーズ、知ってますか? 唐沢:歯医者さんとかに置いてある! 佐伯:いい歯医者ですね(笑)。 この3冊が特別おすすめってわけじゃないんですけど、シリーズで推してます。 左から、金のはさみのカニ (タンタンの冒険)、ふしぎな流れ星( タンタンの冒険)、謎のユニコーン号 (タンタンの冒険) 。いずれもエルジェ (著), 川口恵子 (翻訳) 福音館書店 佐伯:幼稚園の時に読んだきりだったんですけど、最近読み返したら 「こういう話だったんだ!」って、大人になってわかることがけっこう多かったんです。 石川:そうなんだ。僕は読んだことなくて、子

                          「タンタンの冒険」~絵本みたいなのに大人向け、マンガとしても画集としても楽しめる
                        • 岐阜の樹齢670年の大杉、彫刻家が命吹き込む 都内で作品展:朝日新聞デジタル

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                          • 『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type

                            今からさかのぼることおよそ100年前。今より女性差別が色濃く存在した時代に、日本初の女性弁護士となり、のちに裁判官となった女性がいた。 パイオニアの名は、三淵嘉子さん。そして、彼女をモデルに、男性社会である法曹界に飛び込んだ主人公・猪爪寅子の半生を描いたのが、現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』だ。 ©NHK 社会のアンフェアに疑問を呈しながら、ひるむことなく信念を貫く寅子の生き方に、今、多くの女性たちが勇気と希望をもらっている。 昭和から令和へ。時代は変われど変わらない理不尽の数々。心折れそうになる現実に、私たちはどう立ち向かっていけばいいのか。 『虎に翼』の脚本家である吉田恵里香さんと一緒に考えてみよう。 吉田恵里香さん 1987年11月21日生まれ。神奈川県出身。テレビドラマからアニメ、映画まで数々の作品の脚本を手がける。主な作品にドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』『

                              『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type
                            • 【特別公開「論点」国立西洋美術館抗議活動をめぐって】組織化された自律性 Autonomia Organizzata(松浦 寿夫)

                              3月11日、国立西洋美術館で、参加アーティストらによる、イスラエルのパレスティナ侵攻への抗議が行われた。 特集展示「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?――国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」は会期を終えたが、議論はいまだ尽くされていない。 出展作家の一人でもある松浦寿夫さんによる批評「組織化された自律性 Autonomia Organizzata」(群像2024年6月号掲載)を特別公開する。 自律的だからこそ連繫できる 二人の女性が互いに手を取り、緊張した趣きを示しながらも、正面に視線を向けたまま沈黙を保ち歩き続ける。そして、決して広くはない国立西洋美術館地下ロビーを何度となく往復する。その場に偶然居合わせた人々からの遠巻きの視線に反応することもなく、彼女たちの視線は、どこか別の場所に向けられているかのようだ。二人の身につけた白い衣服には無数の赤

                                【特別公開「論点」国立西洋美術館抗議活動をめぐって】組織化された自律性 Autonomia Organizzata(松浦 寿夫)
                              • 博物館の虫カビ対策ピンチ、「燻蒸」用ガスの販売終了へ…関係者に広がる不安「代替策見つからない」

                                【読売新聞】 博物館などで文化財を傷める虫やカビをガスで殺す「 燻蒸 ( くんじょう ) 」を行うことが、格段に難しくなる可能性が高まっている。国立博物館など全国の博物館で最も一般的に使われているガスの販売終了が決まったためだ。現在

                                  博物館の虫カビ対策ピンチ、「燻蒸」用ガスの販売終了へ…関係者に広がる不安「代替策見つからない」
                                • 山野弘樹『VTuberの哲学』(2024、春秋社)書評*機能についての不明点と研究態度へのコメント - Lichtung

                                  山野弘樹『VTuberの哲学』(2024、春秋社)は、「本書は、今日のVTuber文化の中で活躍するVTuberの典型的な特徴を抽出し、その特徴をある統一的な観点から体系的に解釈することを試みる著作であ」り(i)、その目論見に従って、全5章にわたりバーチャルYouTuberというアバターをまとった配信者文化についての研究を行うものだ。 本書評は、山野の議論の中核をなすVTuberの定義と、山野の研究態度についての批判を行う。 山野弘樹『VTuberの哲学』(2024、春秋社) https://amzn.to/4aorG8R 「彼女/彼/彼らをVTuberとする!」と私たちは宣言しているのだろうか? 山野は、VTuberをこう定義している。 我々は、「VTuberとしてデビューし、VTuberとして活動状態にあるという条件を満たす任意の配信者が、VTuber文化において「VTuber」という

                                    山野弘樹『VTuberの哲学』(2024、春秋社)書評*機能についての不明点と研究態度へのコメント - Lichtung
                                  • 現実とゲームが融合したFPS? 海外技術者が開発した“言葉では表現が難しい”ゲームシステム | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                      現実とゲームが融合したFPS? 海外技術者が開発した“言葉では表現が難しい”ゲームシステム | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                    • ここにビデオゲームが表現しうる、さらなる可能性がある——アートハウス系ビデオゲームを代表するイベント『A MAZE.2024』の注目作を追え。|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ

                                      「A MAZE.」とは、アートハウス系ビデオゲームを特集する、ドイツ・ベルリンで開催されるイベントである。 まずアートハウスとは、既存のビデオゲーム産業で評価されるタイトルとは距離を置き、作家性や新しい表現手法のほか、より現実的・社会的なテーマを押し出したタイトルを意味している。それらを特集するA MAZE.とは、平たく言ってしまえば映画におけるカンヌ映画祭やベルリン映画祭みたいなものと考えてもらってもいいかもしれない(とはいえ映画におけるカンヌやベルリンは、国際的な映画販売の見本市でもあるためビジネスの意味も強い。その背景もそんなにないA MAZE.はより先鋭的なイベントかもしれない) Good morning! Feel more comfortable with a 😷? The A MAZE. EXHIBITION: MASK ON EDITION begins soon at

                                        ここにビデオゲームが表現しうる、さらなる可能性がある——アートハウス系ビデオゲームを代表するイベント『A MAZE.2024』の注目作を追え。|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ
                                      • スタジオジブリの歴史は「世代交代に失敗した歴史」 宮崎吾朗監督がジブリの現状と今後を語る:第77回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ

                                        鈴木敏夫プロデューサーが制作したカンヌ映画祭用のトリビュートポスター - (c) 2023 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli (c) 2024 Hayao Miyazaki - Toshio Suzuki 現地時間20日に第77回カンヌ国際映画祭で、スタジオジブリのこれまでの功績をたたえて、名誉パルムドールの授与式が行われる。三鷹の森ジブリ美術館とジブリパークも含むジブリ全体を代表して授与式に登壇する宮崎吾朗監督が、前日に合同取材に応じ、ジブリの現状と今後を語った。 美しい…『君たちはどう生きるか』ギャラリー 名誉パルムドールが個人ではなく集団に対して授与されるのは、今回が初となる。吾朗監督は「喜ばしいことです。スタジオにとってもそうですし、ジブリ美術館とジブリパークのスタッフにとっても、直接スタジオじゃない場所の仕事も評価してもらえたということになるので、ジブリ全

                                          スタジオジブリの歴史は「世代交代に失敗した歴史」 宮崎吾朗監督がジブリの現状と今後を語る:第77回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ
                                        • ロシアと向き合う勇気◇「戦争」と「独裁」への文学者のまなざし―亀山郁夫さんに聞く(前編):時事ドットコム

                                          インタビューに答える名古屋外国語大学の亀山郁夫学長=4月5日、東京都世田谷区 ロシアによるウクライナ侵攻は3年目に突入し、出口の見えない戦争による無辜(むこ)の民衆の犠牲は増えるばかりだ。果たして戦争を止めることはできるのか。争いが争いを生む、憎しみの連鎖は断ち切れるのか。容易に答えが見つかりそうもない問いを抱えたまま、ロシア文学者であり、翻訳者であり、恩師でもある亀山郁夫さん(75)を訪ねた。 亀山さんは2006年に発表した「カラマーゾフの兄弟」の新訳によって、21世紀にドストエフスキー(※)作品への新たな窓を開き、昨年にはその5大長編小説の翻訳を完成させた。スターリン(※)時代のソ連の芸術と政治権力の関わりについての多くの著作もある。再び「戦争」と「独裁」に覆われようとしているロシアを、そしてウクライナを見つめる文学者のまなざしとはどのようなものなのか、話を聞いた。(時事通信編集委員 

                                            ロシアと向き合う勇気◇「戦争」と「独裁」への文学者のまなざし―亀山郁夫さんに聞く(前編):時事ドットコム
                                          • インドの謎の鉄柱、1600年経った今もさびない理由とは?

                                            ニューデリーの有名な鉄柱。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産「クトゥブ・ミナールとその建造物群」の敷地内にある/Allen Brown/Alamy Stock Photo (CNN) 鉄の構造物が、風雨にさらされながら1600年もの間さびることなくそびえ立つことは可能なのだろうか。建造当時の技術不足を考えると、あり得ないことのように思える。 だが、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている「デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群」(インド・ニューデリー南郊のメヘラウリー地区に位置する13世紀初頭に建てられた歴史的記念碑と建造物の複合建築群)の敷地内には、まさにこの謎を証明するような不思議な建造物がある。 クッワト・アルイスラム・モスクの中庭に入るとすぐに、上部に装飾が施された高さ7.2メートル、重さ6トンの鉄柱が目に入る。 注目すべき点は、この鉄柱はニューデリーの

                                              インドの謎の鉄柱、1600年経った今もさびない理由とは?
                                            • 穴場すぎる…上野の「子ども図書館」むしろ大人にこそオススメなワケ

                                              1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日本図書館協会)など。 ビジネスを強くする教養 斬新な思考、創造性はアートからやってくる!美術や音楽、ワイン、さらには哲学や宗教などを、その世界のプロ達が、最新のトピックスにからめて、わかりやすく解説します。 バックナンバー一覧 東京・上野にある「国際子ども図書館」をご存じだろうか。訪れる人はそれほど多くないが、滞在は快適で無料。1階のカフェテリアはメニューが充実しているので、近隣の美術館・博物館を巡りがてら訪問するのがお勧めだ。明治の近代洋風建築を安藤忠雄などの設計で完全に復元した建物も見ものだが、今なら「帝国図書館」時代に興隆した児童書とその作家、編集者を取り上げた素晴ら

                                                穴場すぎる…上野の「子ども図書館」むしろ大人にこそオススメなワケ
                                              • イラストレーター志望の引きこもりがちの高校生への進路指導、昔は「芸大や専門に行け」だったが今は「まずコミュ力を鍛える」「絵が上手ければやっていけるという思い込みを捨てる」になってるらしい

                                                比呂ころく @hirokoroku イラストレーターになりたいという引きこもりがちな高校生の進路指導、昔は芸術大学や専門学校行けだったのが今は「まずはコミュ力を鍛えること」「作品を定期的に発表していること」「絵が上手ければ職業としてやっていけるという思い込みを捨てること」と言っているらしくて背筋が凍った 2024-05-16 20:43:09

                                                  イラストレーター志望の引きこもりがちの高校生への進路指導、昔は「芸大や専門に行け」だったが今は「まずコミュ力を鍛える」「絵が上手ければやっていけるという思い込みを捨てる」になってるらしい
                                                • 生成AIを活かして世界のアートシーンを席巻するアーティスト、草野絵美とは?|Pen Online

                                                  生成AIの誕生は、創造性の幅を広げる、現代アートにとってのエポックメイキングとなった。大規模言語モデルを活かした新たなアーティストたちが生まれているいま、世界で注目を集めている日本人アーティストに話を聞いた。 Pen最新号は『いまここにある、SFが描いた未来』。SF作家たちは想像力の翼を広げ、夢のようなテクノロジーに囲まれた未来を思い描いてきた。突飛と思われたその発想も、気づけばいま次々に現実となりつつある。今特集では人類の夢を叶える最新テクノロジーにフォーカス。SFが夢見た世界が、ここにある。 『いまここにある、SFが描いた未来』 Pen 2024年6月号 ¥880(税込) Amazonでの購入はこちら 楽天での購入はこちら ---fadeinPager--- 草野絵美 アーティスト 学生時代から、3人組エレクトロ・ユニット「サテライトヤング」として活動を開始。2021年からNFTアート

                                                    生成AIを活かして世界のアートシーンを席巻するアーティスト、草野絵美とは?|Pen Online
                                                  • 【高知】23歳の若さで急逝 土佐市出身の画家・大崎真理子が残したもの|FNNプライムオンライン

                                                    作品名は『56号線が見える』。土佐市の国道56号線を淡いタッチで描いた油絵です。近づいてよく見るとぐにゃりとうねった道路に、写実的に描かれた自動車が。現実と空想が入り交じった不思議な絵です。 この絵を描いたのは土佐市出身の女性画家です。一体どんな人物なのか。 無邪気に踊るのは大学院で絵を学ぶ2人。向かって左の女性は今はもうこの世にいません。この動画を撮影した4日後に亡くなるのです。 土佐市出身の画家・大崎 真理子。23歳のことでした。 ダンスの動画を一緒に撮影した 花田 洋子さん 「亡くなってからずっと見られなかったですね」 大崎真理子は1994年11月土佐市生まれ。3人家族で幼少期は東京で暮らし、小学2年の時 両親の故郷である高知県に移ります。 土佐市立高岡中学校から高知学芸高校に進学し、京都市立芸術大学を首席で卒業しましたが大学院1年の冬、真理子は京都の自宅で突然亡くなってしまいます。

                                                      【高知】23歳の若さで急逝 土佐市出身の画家・大崎真理子が残したもの|FNNプライムオンライン
                                                    • 芸術を愛する儒烏風亭らでんがアート×金の物語「いつか死ぬなら絵を売ってから」をオススメ「一緒にニヤッとしませんか?」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                      主人公は、孤児院育ちでネットカフェ暮らしの清掃員・一希。将来に夢も希望も見いだせず、毎日仕事に明け暮れる一希の唯一の趣味は、絵を描くことだった。ある日、いつものように絵を描いていた一希が出会ったのは、妙な青年・透。一希の絵に異様に興味を示す透は、その絵を買わせてほしいと言い出す。その日暮らしで精一杯だった一希と、お金持ちで何不自由ない生活を送る透。正反対の2人はやがて手を組み“価値のある絵”を作り上げていくことになるが……。絵を描く青年と絵を売る青年を軸に、アートとお金の関係が描かれる。 いつか死ぬなら絵を売ってから | チャンピオンクロス 気が付いたら沼に、学芸員資格も持つVTuberの“美術愛”歴 ──らでんさんは公式プロフィールにも「新旧和洋を問わず文化・芸能を愛しており」とある通り、アート界隈への知識が抱負な方という印象なのですが、芸術作品への興味を抱いたのはどういうきっかけだった

                                                        芸術を愛する儒烏風亭らでんがアート×金の物語「いつか死ぬなら絵を売ってから」をオススメ「一緒にニヤッとしませんか?」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                                      • イギリスのチャールズ国王の肖像画が「どう見てもフロムゲーのラスボス」と話題に

                                                        2022年9月のエリザベス2世女王の崩御に伴って、イギリスの新たな国王に即位したチャールズ3世国王の新しい肖像画が公開されました。しかし、キャンバスのほとんどが目の覚めるような赤色で染められた肖像画は賛否がわかれており、SNSではブリティッシュ・ユーモアにあふれる反応が相次いで投稿されていることが報じられました。 King Charles’ Portrait Makes Him Look Like A Video Game Boss https://kotaku.com/king-charles-portrait-fromsoftware-boss-dishonored-1851478736 チャールズ国王は2024年5月14日に、戴冠式以来で初となる公式肖像画を公開しました。 Britain's King Charles unveiled the first official portr

                                                          イギリスのチャールズ国王の肖像画が「どう見てもフロムゲーのラスボス」と話題に
                                                        • 『ジョジョ』作者、大阪駅の西側にアート展示 パブリックアート制作に初挑戦!テーマは「噴水小僧」【コメントあり】

                                                          西日本旅客鉄道株式会社は16日、複数のクリエーターがパブリックアートを制作する『大阪駅西側地区アートプロジェクト(仮称)』の始動を発表した。同プロジェクトには、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者である荒木飛呂彦氏が参加し、かつて大阪駅のシンボルとなっていた「噴水小僧」をテーマに、荒木氏初挑戦となるパブリックアートを制作する。

                                                            『ジョジョ』作者、大阪駅の西側にアート展示 パブリックアート制作に初挑戦!テーマは「噴水小僧」【コメントあり】
                                                          • 美大生がデザイナーにならない方が良い3つの理由|うすいゆな|セブンデックス

                                                            こんにちは。 多摩美術大学統合デザイン学科卒のうすいです。 私は、美大生×デザイナー長期インターンという二足の草鞋だった大学生活を経て、最終的に総合職(ディレクター)としてセブンデックスに就職しました。 最初から総合職として就職するぞ!と決めていたわけでもなく、総合職とデザイナー職の就活を並行させつつ、終始自分のモヤモヤと闘っていた就活時代。 そこから、ようやく社会人として働き始めてはや一年。 改めて、自分の思考を引っ張り出してみたので、「ほ〜ん、おもしれー新卒じゃん」って思ってもらえたら幸いです。 ※ この記事には主観的な表現がとても多いですが、あくまで個人の感想と見解です。 前提|「美大生」と「デザイナー」とは本題に入る前に、この話で言及する「美大生」と「デザイナー」像を明確にするために、簡単に私の経歴や現状をお話しします。 私は昨年多摩美術大学を卒業しました。 統合デザイン学科という

                                                              美大生がデザイナーにならない方が良い3つの理由|うすいゆな|セブンデックス
                                                            • 橋本忍は「つまらない原作を脚本で面白くしてやってるんだ」とハッキリ発言していましたね。日本の脚本界にはそうした考え方の伝統があります。

                                                              エンタメ放浪者 ウディ本舗 @woody_honpo 脚本家・荒井晴彦の「つまらない原作を面白く、面白い原作をさらに面白い映画にしようと思っているだけなのに、原作者は脚本に赤を入れてくる」というシンポジウムでの発言が批判されていたが、宮崎駿は(直接、そう口にしなくても)正に、そういう考えで原作を改変して来た作家だと思う。 押井守も。 2024-02-12 19:45:26 エンタメ放浪者 ウディ本舗 @woody_honpo 橋本忍は「つまらない原作を脚本で面白くしてやってるんだ」とハッキリ発言していましたね。 日本の脚本界にはそうした考え方の伝統があります。 それは「脚本家にとって、原作は自ら選ぶのではなく与えられる場合が多い」という問題があると思いますが、橋本忍は自ら選んだ原作にも、その態度でした。 2024-02-12 19:57:14 エンタメ放浪者 ウディ本舗 @woody_ho

                                                                橋本忍は「つまらない原作を脚本で面白くしてやってるんだ」とハッキリ発言していましたね。日本の脚本界にはそうした考え方の伝統があります。
                                                              • 「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る

                                                                「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探るゲバルト団体(アレクサンドル・タルバ、平居香子、宮内芽依、アントワーヌ・ハルプク、ガーリン)の主宰により、反暴力的反応とその美的様式を探る展覧会 「ゲバルト」展が、東京日仏学院、CAVE-AYUMI GALLERY、セッションハウスで開催される。会期は5月18日〜6月16日。 制度の暴力のなかで特定の芸術形態がどのように発展していくのかを示そうとする展覧会「ゲバルト」展が、東京日仏学院、CAVE-AYUMI GALLERY、セッションハウスで開催される。会期は5月18日〜6月16日。キュレーターはアレクサンドル・タルバ。 本展を主宰するのはゲバルト団体(アレクサンドル・タルバ、平居香子、宮内芽依、アントワーヌ・ハルプク、ガーリン)。2023年5月に東京で設立された芸術的・政治的団体であり、キュレーション集団として構想さ

                                                                  「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
                                                                • Vtuberさんのお悩み「ママ(絵師)に愛されてない。依頼した絵よりも趣味のファンアートの方がクオリティ高くてつらい」

                                                                  とあるVtuberによる「ママ」の悩み ※ママ=ここではVtuberのキャラクターデザインを担当したイラストレーターなど、キャラクターを生み出したクリエイターのことを指す

                                                                    Vtuberさんのお悩み「ママ(絵師)に愛されてない。依頼した絵よりも趣味のファンアートの方がクオリティ高くてつらい」
                                                                  • 架空の行政組織「處内省」のCM映像が怖い……異彩を放つ昭和風ホラーに注目

                                                                    見るものの恐怖を掻き立てる、フィクションの大定番・ホラー。 “怖いもの見たさ”という言葉もあるように、本来見たくない筈なのについつい見てしまいたくなる、そんな人間の矛盾した願望が反映されています。 インターネット上でも怪談・都市伝説や「意味が分かると怖い話(意味怖)」など、様々なホラー作品が創作されてきました。 そして現在、架空の政府機関のコマーシャル映像という体裁をとった昭和風のホラー作品シリーズが、YouTubeでにわかに注目を集めています。 その名も「處内省(どないしょう)」です。 架空の行政機関「處内省」のCM映像が怖い「處内省」は、グラフィックデザイナーのきいろやまんねるさん(チャンネル登録者約15万人)がYouTubeで発表しているホラー作品シリーズ。 執筆現在、最も再生されているショート動画「DNS-171を探しています」は300万回以上再生されています。 最も再生されている

                                                                      架空の行政組織「處内省」のCM映像が怖い……異彩を放つ昭和風ホラーに注目
                                                                    • 虹色のきものをさがして|marikko

                                                                      私が産んだのは,かぐや姫か何かなんだろうか。 「7歳の七五三,こんなのはどう?」 娘の目の前に広げたのは,何日か前にネットオークションで一目ぼれして深夜に競り落とした反物で,白地に大きな鶴が飛び立っている意匠のクラシカルなもの。モダンな感じが,はっきりした顔立ちの娘にとてもよく似合うと思った。 ところが娘は一瞥するなり「とりは,ちょっと」と難色を示した。いろも,しぶいし,と付け加える。 「え?ダメ?素敵だと思うけど?」そういいながらも全く提案になびく気配のない娘の様子に私はすっかり驚いてしまった。というのも,娘が私の提案を断ったのがこのときが初めてに等しかったからだ。 「じゃあ,どんなお着物がいいと思う?」 七五三は,長男の5歳も,娘の3歳も私が衣裳を縫い上げた。本やネットを駆使しながら和装を縫うのは簡単なことではなかったが,仕上がったときの満足感にすっかり魅了されてしまった。子どもは2人

                                                                        虹色のきものをさがして|marikko
                                                                      • 社説:国立劇場建て替え難航 計画見直し検討すべきだ | 毎日新聞

                                                                        国立劇場の再整備事業が行き詰まっている。建て替えのために閉場して半年がたったが、事業者さえ決まっておらず、再開場時期は見通せない。 歌舞伎や文楽、日本舞踊などの伝統芸能を保存、継承する場として1966年に開場した。79年には隣接して国立演芸場もできた。 老朽化した劇場は当初、大規模改修される予定だった。 だが、2020年に政府のプロジェクトチームがまとめた再整備計画で、文化観光拠点としての集客機能が重視された。民間の資金やノウハウを活用するPFI方式を採用し、ホテルやレストランなど収益施設も併設される。 背景にあるのが、政府の成長戦略の一環として、文化政策が保護から活用重視に転換したことだ。17年に成立した文化芸術基本法では、文化と観光、まちづくり、産業との連携推進が示された。 しかし、計画は思うように進んでいない。29年度の再開場を目指し、これまで入札を2回行ったが不調に終わった。劇場を

                                                                          社説:国立劇場建て替え難航 計画見直し検討すべきだ | 毎日新聞
                                                                        • [拷問230]姫様“拷問”の時間です - 春原ロビンソン/ひらけい | 少年ジャンプ+

                                                                          姫様“拷問”の時間です 春原ロビンソン/ひらけい <毎週火曜更新!最新3話無料>各動画サイトでアニメ大好評配信中! 囚われの身になった姫、その身に魔王軍から容赦ない拷問が執行される! [JC15巻発売中]

                                                                            [拷問230]姫様“拷問”の時間です - 春原ロビンソン/ひらけい | 少年ジャンプ+
                                                                          • 最も過大評価されている作家:三島由紀夫

                                                                            三島由紀夫は日本を代表する文豪・憂国の士といわれるが、過大評価され過ぎだと思い、所感を書いておく。 駄作が多すぎる三島由紀夫はかなり多作な作家で、小説・戯曲だけでおそらく200作を超える。 新潮社の三島由紀夫全集はバカデカサイズの全42巻からなり、通読した人間は三島の専門家くらいだろう…専門家すら怪しいが。 なぜならあまりにしょーもない作品が多すぎるから。 三島由紀夫といえば金閣寺。少し落ちるものとしては仮面の告白、潮騒、美徳のよろめき、鏡子の家、憂国、豊饒の海がある。 しかし他の95%の作品は・・・? 私は三島由紀夫が好きで、小説だけでなく戯曲を含めて結構読んでいる方だと自認しているが、若者がつまらぬ観念を語るだけの作品、あまりに紋切り型の恋愛作品が多すぎて、読むのが時間の無駄・苦痛だ。 打率の低さは擁護しきれないほどである。 三島由紀夫vs東大全共闘2021年に『三島由紀夫vs東大全共

                                                                              最も過大評価されている作家:三島由紀夫
                                                                            • 豪美術館の女性専用展示室、「女性トイレ」に転換し男性排除を維持へ 入場認めた一審判決は上訴 - BBCニュース

                                                                              オーストラリア・タスマニア州で女性しか入場できない展示室を設置している美術館がこのほど、差別禁止法に基づき男性の入場を認めるよう命じた裁判所の先月の判決を不服として上訴した。同時に、展示室を女性トイレに転換して、引き続き男性を入場させない計画を明らかにした。 タスマニア州にある美術館「ミュージアム・オブ・オールド・アンド・ニュー・アート(MONA)」は、男性の入場を禁止する「レディース・ラウンジ」を2020年に設置した。

                                                                                豪美術館の女性専用展示室、「女性トイレ」に転換し男性排除を維持へ 入場認めた一審判決は上訴 - BBCニュース
                                                                              • 「膨大なアート」を受け継いだ二人が語る、コレクションとその未来(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                                                美術館も展覧会も芸術祭も、改めて見渡して見ると、日本のアートは企業や個人に大きく支えられていることに気づく。 Forbes JAPANが昨年始動した「Art & Business Project」では、ベネッセアートサイト直島(以下BASN)で世界的に知られる福武財団の福武英明理事長と、日本有数の現代美術コレクション「タグチ・アートコレクション」を引き継ぐ田口美和共同代表にアドバイザリーボードに就任いただいた。異なるアプローチでアートに取り組み続ける二人がその面白さを語る。 田口美和(以下、田口):ミスミグループ(機械部品の大手)の創業者であった父(田口弘)が1990年代から築いてきた「タグチ・アートコレクション」に2013年から共同代表という立場で関わり始めて、約10年が経ちました。 タグチ・アートコレクションは主な活動として、全国の美術館で継続的に「タグチ・アートコレクション展」を開催

                                                                                  「膨大なアート」を受け継いだ二人が語る、コレクションとその未来(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 修復の終わった「民衆を導く自由の女神」、修復前と比べると印象があまりにも違いすぎて驚き「こうなってたのか…」

                                                                                  𝐼𝑁𝐸 @inemouse ルーヴル美術館で、数ヶ月の修復作業が終わって再び公開されたドラクロワの「民衆を導く自由の女神」を観た。あまりにも色鮮やかで気絶するかと思った。 pic.twitter.com/BnSve2AdpZ 2024-05-07 07:20:28 リンク Wikipedia 民衆を導く自由の女神 民衆を導く自由の女神(みんしゅうをみちびくじゆうのめがみ、仏: La Liberté guidant le peuple)は、ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画。1830年に起きたフランス7月革命を主題としている。 中心に描かれている銃剣つきマスケット銃を左手に持ちフランス国旗を目印に右手で掲げ民衆を導く果敢な女性は、フランスのシンボルである、マリアンヌの姿の代表例の一つである。絵画としてのスタイル、フランス7月革命というテーマから、絵画におけるロマン主義の代表作と

                                                                                    修復の終わった「民衆を導く自由の女神」、修復前と比べると印象があまりにも違いすぎて驚き「こうなってたのか…」