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"Stable Diffusion"の検索結果361 - 400 件 / 915件

  • 画像生成AI「Stable Diffusion」をGoogle ColaboratoryでWebアプリ的に簡単に動かすノートブックを作りました - karaage. [からあげ]

    Stable Diffusionの衝撃 つい先週「Midjourney」というAIによる画像生成AIを紹介しましたが、Stable Diffusionという超新星が登場いたしました。 何が凄いかというと、オープンにモデルが公開されているので、誰でもこのモデルを改変したり、モデルを使用したアプリが作れるのです。詳しくは、以下の深津さんのnote記事を参照ください。 さすらいAIプログラマーのshi3zさんは、既に日本語で誰でも無料で手軽に使えるWebアプリを公開されています。 サーバー代めちゃくちゃかかっているけど、自腹でやり続けるそうです。凄すぎです。上記記事のshi3zさんのYouTube動画から、shi3zさんの熱狂が伝わってきます。 Stable DiffusionをWebアプリ的に手軽に使えるツールを作成しました。 思えば、私もディープラーニングおじさんも、AIにハマった大きなきっ

      画像生成AI「Stable Diffusion」をGoogle ColaboratoryでWebアプリ的に簡単に動かすノートブックを作りました - karaage. [からあげ]
    • Memeplex AI Autonomous Atrier

      誰でも無料で、日本語で使えるAI作画サービス

        Memeplex AI Autonomous Atrier
      • Stability AI, Stable Studio, Stable Diffusion — Stability AI Japan

        Stable Diffusionのオリジナルリリース以来、DreamStudioはStability AIが新しいモデルや機能を使用する際の主要なインターフェースとして機能してきました。最近では、私たちの最新の画像生成モデルであるSDXLを使用するためにアップグレードされたことをご記憶の方も多いと思います。このアプリケーションは、生成AIの能力を多くの人たちに届けるためのプラットフォームとして最初に開発されました。 私たちの目標は、より広いコミュニティと協力して、ユーザーが自由に使える生成AIのためのワールドクラスのユーザーインターフェイスを作ることです。 StableStudioの機能拡張について DreamStudioは、当初Disco Diffusionのアニメーションスタジオとしてイメージしていました。2022年夏、Stable Diffusionの登場を目前に控え、フォーカスは画

          Stability AI, Stable Studio, Stable Diffusion — Stability AI Japan
        • Stability AI、スケッチを高度な画像に変換する「Stable Doodle」無償公開

          英Stability AIは7月13日(現地時間)、ラフなスケッチにテキストのプロンプトを添えると高度な画像に変換する新ツール「Stable Doodle」を公開した。ログインしなくても何度か試せる。 Stability AIが3月に買収したInit MLのプラットフォーム「ClipDrop」で利用できる。用意されたキャンパスにマウスやスタイラスでスケッチを描き、その下のプロンプト枠に例えば「猫、3Dで」などと(英語で)入力すると、候補画像が3枚生成される。 Stability AIは、「AIツールに精通しているかどうかに関係なく、基本的な描画スキルとオンラインアクセスがあれば誰でも数秒で高品質のオリジナル画像を生成できる」としている。「デザイナーやイラストレーターなどのプロフェッショナルな方々が、貴重な時間をよりクリエイティブな方面に有効活用し、作業効率を最大化するためのユーザーフレンド

            Stability AI、スケッチを高度な画像に変換する「Stable Doodle」無償公開
          • 画像生成AIで18禁エロ画像を作成することに情熱を燃やす集団「Unstable Diffusion」とは?

            2022年8月に高精度な画像生成AI「Stable Diffusion」が公開された途端、一部のユーザーはポルノ画像の生成に利用する方法を探り始めました。Stable Diffusionを利用した高精度な18禁ポルノ画像の生成を目指すコミュニティ「Unstable Diffusion」について、テクノロジー系メディアのTechCrunchが報じています。 Meet Unstable Diffusion, the group trying to monetize AI porn generators | TechCrunch https://techcrunch.com/2022/11/17/meet-unstable-diffusion-the-group-trying-to-monetize-ai-porn-generators/ AI開発スタートアップのStability AIによって

              画像生成AIで18禁エロ画像を作成することに情熱を燃やす集団「Unstable Diffusion」とは?
            • StableDiffusion、早速アニメ化に対応|shi3z

              StableDiffusionをアニメ化させるコードが相次いで発表されている。 オープンソースの力だ。 試しに「ジブリ風の森」でアニメーションを作ってみた。こんなアニメーションがものの数分でできる。実写だってそんなに簡単には作れない。 https://gyazo.com/75baaf696ce0bcff0e027010abd58b2c

                StableDiffusion、早速アニメ化に対応|shi3z
              • kohya版LoRA初心者教本 服を着せ替えできる高性能キャラLoRAをつくろう!|かたらぎ

                AI(Stable Diffusion WebUI)で画像生成をしていると意外と言うことを聞いてくれないということがよくありますよね。例えばキャラクターの髪や目や服の色がまちまちだったり、そもそもうまく出せなかったり……そんな悩みを解消するのが今日ご紹介するLoRAというわけです。 そもそもLoRAって何? 簡単に言えば素材となる画像を20~30枚程度用意し、AIに特徴を覚えさせることで人物や、背景、絵柄などを簡単に変更できるファイルのことです。  Hugging Faceやcivitaiなどには多くのLoRAが公開されています。にきもなか先生がまとめてくださっているので、どんなものがあるのか気になる方はこちらをご覧ください。 Civitaiに公開されているLoraの昨日公開分までをまとめました。 AI制作の一助になれば幸いです。 多分600個くらいあります あなたの性癖の為のLoraリン

                  kohya版LoRA初心者教本 服を着せ替えできる高性能キャラLoRAをつくろう!|かたらぎ
                • お絵描きAIの脅威は、写真業界にも?AIカメラマンに写真を撮って貰った結果がエグい…

                  はちえん。坂田誠 @nyattta 【お絵描きAIで】 人並みの技術のカメラマンとか、実はヤバいかも?特集。 暫くツイートします。 よくわからないけど、アートっぽいモデル撮影。 よくわからないけど、女性向けのおしゃれ系ファッション雑誌とかに載ってそう。 #Midjourney pic.twitter.com/4y0NQKIsz6 2022-08-29 22:52:00

                    お絵描きAIの脅威は、写真業界にも?AIカメラマンに写真を撮って貰った結果がエグい…
                  • ブラウザ上で描いたイラストと同じ構図で画像生成AIに絵を描いてもらえる「Scribble Diffusion」が登場

                    画像生成AIのStable Diffusionはテキストを入力して指示を出すことで画像を生成できますが、テキストだけだと自分の望み通りの絵を生成するのはなかなか難しいもの。「Scribble Diffusion」は、ブラウザ上で描いた落書きとテキスト入力から自分の希望に近い絵をStable Diffusionで生成することが可能で、動作デモをブラウザから試すことが可能です。 Scribble Diffusion https://scribblediffusion.com/ このScribble Diffusionは、プロンプトとして画像の構図や深度情報などを追加で与えるためのニューラルネットワーク「ControlNet」を応用しています。ControlNetを使うとどういう画像が生成できるのかについては、以下の記事を読むとよくわかります。 ポーズや構図を指定してサクッと好みのイラスト画像を

                      ブラウザ上で描いたイラストと同じ構図で画像生成AIに絵を描いてもらえる「Scribble Diffusion」が登場
                    • 画像生成したらコラージュだった件

                      本記事は、画像生成AI Advent Calendar 2022 15日目を埋める記事です。 はじめに 画像生成AIは、学習した画像をコラージュした画像を出力しているのではないか、という議論があります。多くのモデルは勝手に収集した画像で学習(訓練)されているため、そのようなコラ画像が生成されていたら大問題です。 上の図を見てください。この図は、今月投稿された論文 [1] Diffusion Art or Digital Forgery? Investigating Data Replication in Diffusion Models [Gowthami Somepalli+, arXiv 2022] の図です。上段がStable Diffusionの生成画像、下段が訓練データのサブセット(LAION Aesthetics v2 6+)中で一番似た画像です。生成画像の一部またはほぼ全部が

                        画像生成したらコラージュだった件
                      • お絵描き趣味の人間が画像生成AIを使ってみた

                        その結果が以下。 https://i.imgur.com/UBzZTBy.jpeg このラフがしっかり仕上げされる形になってて本当にびっくりした。 ここまで来るのに環境構築も含めて5時間もかかってない。 軽く自己紹介すると、ワイはお絵描きが趣味でIT系の仕事をしとる人間や。 最近のTwitter上のオタク界隈はAI絵の炎上が絶えない。 Stable Diffusion は出たての頃にちょっと触ってみたんやけど、何百枚も生成して使える絵は片手で数えるほどだったという印象があってそのあとはあまり真面目に技術を追いかけとらんかった。しかし最近の炎上を見てて、技術的にどこまで可能でどこからが不可能になるのか確認したくなり、もう一度環境構築からやり直すことにしたんや。 Stable Diffusion の WebUI の Docker 版を入れて、イラストに特化したモデルを入れて、VAEで画像のボヤ

                          お絵描き趣味の人間が画像生成AIを使ってみた
                        • 小学生が「2chのAA」や「スプー」を知っている理由

                          ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は3月2~8日までの7日間について集計し、まとめた。 春に向けて寒暖差が激しすぎ、体調を崩している方も多いようです。東京では暖かくなって花粉が爆散している、と思ったら突然雪が降ったり。身体がついていきませんね……。 さて、先週のアクセストップは、突如発表された新型「MacBook Air」について。2画面の外部出力に対応したことなどが歓迎された一方、「先日買ったばかりなのに」など、嘆きの声も聞かれた。 2位は駐車中のTeslaの監視機能などを解説した記事だった。Teslaは「セントリーモード」と呼ばれる監視機能を標準搭載しており、人やクルマが接近するとヘッドライトが点滅し、周囲の映像を記録するという。Teslaを見かけるとついつい近づいてじっくり

                            小学生が「2chのAA」や「スプー」を知っている理由
                          • Google Colab で、お手軽 Text-to-Image

                            最近話題のお絵描きAIをGoogle Colabで試してみようという記事です。 ここで使うAIは、stability.aiの stable diffusion というモデルで、つい最近 CreativeML Open RAIL-Mライセンスの下、オープンソースでリリースされました。 StableDiffusionに関する日本語記事は、深津 貴之さんの記事が面白いので是非こちらをお読みください。 stability.aiの記事で、Google Colabを用いて使う方法についての説明があり、試してみたところ本当に簡単に実行できてしまったので、その手軽さを紹介できればと思います。 実際に試したい場合は、元記事のGoogle Colabのノートブックが丁寧に説明しているので、そちらをご覧いただければと思います。 試してみる。 必要なもの Google アカウント Hugging Face アカウ

                              Google Colab で、お手軽 Text-to-Image
                            • アニメ系イラストに特化した生成AI「にじジャーニー」のスマホアプリ「niji・journey」が正式公開されたので使ってみた

                              画像生成AI「Midjourney」をアニメ風二次元イラストに特化させたモデル「niji・journey(にじジャーニー)」のスマホ向けアプリがiOSとAndroid向けに、2023年10月18日に正式リリースされました。スマートフォン上で高品質なアニメイラストをさくっと生成できるとのことで、実際に試してみました。 niji・journey on the App Store https://apps.apple.com/us/app/niji-journey/id6446376937 niji・journey - Google Play のアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.spellbrush.nijijourney 今回はiOS版を試してみました。App Storeで「入手」をタップしてインストールしました。 起動

                                アニメ系イラストに特化した生成AI「にじジャーニー」のスマホアプリ「niji・journey」が正式公開されたので使ってみた
                              • Google Colab で はじめる Waifu Diffusion v1.2|npaka

                                「Waifu Diffusion v1.2」が二次元キャラの画像生成が得意らしいということで試してみました。 ・Diffusers v0.3.0 ・Waifu Diffusion v1.2 【最新版の情報は以下で紹介】 1. Waifu Diffusion v1.2「Waifu Diffusion v1.2」は、「Stable Diffusion」を二次元イラストのデータセットでファインチューニングして作られた画像生成AIです。Danbooruの画像で学習しています。 2. Colabでの実行Colabでの実行手順は、次のとおりです。 (1) 新規のColabのノートブックを開き、メニュー「編集 → ノートブックの設定」で「GPU」を選択。 (2) パッケージのインストール。 # パッケージのインストール !pip install diffusers==0.3.0 transformers

                                  Google Colab で はじめる Waifu Diffusion v1.2|npaka
                                • Stable Diffusionのおすすめモデルを紹介!ダウンロード方法から著作権まで徹底解説 | WEEL

                                  Stable Diffusionのおすすめモデルを紹介!ダウンロード方法から著作権まで徹底解説 2024 2/20 「Stable Diffusion」を使うと写真のようにリアルな画像や、高画質なアニメ調の画像を作れますが、これは使用するモデルによって異なることをご存知でしたか? 今回は、画像生成に大きく影響するstable diffusionのモデルに焦点を当てて、おすすめのモデル、ダウンロード方法、使用方法、さらに商用利用時の注意点について詳しくご紹介します。 この記事を最後までお読みいただければ、お好みの画像を自由に作れるようになるかもしれません。 ぜひ、最後までご覧ください! なお弊社では、生成AIツール開発についての無料相談を承っています。こちらからお気軽にご相談ください。 →無料相談で話を聞いてみる Stable Diffusionとは Stable Diffusionは、画像

                                  • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第十回:実在モデルからSDXL用顔LoRAを作る (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

                                    https://www.techno-edge.net/special/560/recent/%E7%94%9F%E6%88%90AI%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%92%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%8C%E4%BD%9C%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%8B%EF%BC%9F続きを読む » Modelに無い顔や彼女の顔を出したい!生成AIでポートレート写真やグラビアを作っていると、同じような雰囲気の顔ばかりが結構出るのに気付く。 もちろん何パターンもあるので、毎回同じでもないのだが、XやInstagramなどの生成AI画像

                                      生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第十回:実在モデルからSDXL用顔LoRAを作る (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • ブラウザ上で描いたスケッチをAIが画像に変換してくれるサービス「Stable Doodle」をStability AIがリリース

                                      Stable DiffusionやMidjourneyなどの画像生成AIは、テキストを入力してAIに指示を出すことで画像を生成できますが、テキストだけだと自分の好みの画像を生成することはなかなか難しいものです。AI研究開発企業のStability AIが、2023年7月14日にシンプルなラフスケッチを画像へと変換できる無料サービス「Stable Doodle」の開始を発表しました。 ClipDrop - Stable Doodle https://clipdrop.co/stable-doodle Clipdrop、Stable Doodleをリリース — Stability AI Japan https://ja.stability.ai/blog/clipdropstable-doodle 頭の中のイメージを誰かに伝えるときにラフなスケッチを描いたものの、余計わかりづらくなった、なんて

                                        ブラウザ上で描いたスケッチをAIが画像に変換してくれるサービス「Stable Doodle」をStability AIがリリース
                                      • 脳が知覚した内容を「Stable Diffusion」が画像化 脳活動を解析 阪大などが技術開発

                                        Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 大阪大学大学院生命機能研究科と情報通信研究機構CiNetに所属する研究者らが発表した論文「High-resolution image reconstruction with latent diffusion models from human brain activity」は、潜在拡散モデルを用い、磁気共鳴機能画像法(fMRI)により得られた人間の脳活動から画像を生成する手法を提案した研究報告である。実験参加者に画像を見せた際のfMRI信号から潜在拡散モデルで画像を生成する。 【修正履歴:3月8日午後6時40分更新:掲載当初のタイトルから一部内容を修正

                                          脳が知覚した内容を「Stable Diffusion」が画像化 脳活動を解析 阪大などが技術開発
                                        • Photoshopで画像生成AIをサクッと使える無料プラグイン「Auto-Photoshop-StableDiffusion-Plugin」使い方まとめ

                                          Stable Diffusionなどの画像生成AIは作品制作のアイデア出しや素材出力に非常に便利です。無料で公開されているPhotoshopプラグイン「Auto-Photoshop-StableDiffusion-Plugin」を使えば、Stable Diffusionで生成した画像を即座にPhotoshop上で編集できるとのことなので、実際にAuto-Photoshop-StableDiffusion-Pluginをインストールする手順や使い方を確認してみました。 GitHub - AbdullahAlfaraj/Auto-Photoshop-StableDiffusion-Plugin: A user-friendly plug-in that makes it easy to generate stable diffusion images inside Photoshop usin

                                            Photoshopで画像生成AIをサクッと使える無料プラグイン「Auto-Photoshop-StableDiffusion-Plugin」使い方まとめ
                                          • AIの著作権問題が複雑化 (1/4)

                                            以前、画像生成AIを使ったイラストの模倣、「AIトレパク」が問題になっているという話をしましたが、画像生成AIと著作権の問題は国際的にも複雑化しています。まだ、現時点ではどうなるのかがはっきりしない混沌とした状況が進み続けています。しかし、現時点で大きなボトルネックになっているのは、計算をするGPUのチップ性能であるため、長い目で見たときには、今後必ず起きると予測できるのは、画像生成AIがリアルタイムに使われるようになり、それで生み出されるコンテンツが登場する未来です。 画像生成AIが集団訴訟を起こされる アメリカで、1月に画像生成AIを開発し、サービスを展開しているStablity AIやMidjourneyなどを相手取って集団訴訟が提起されました(米The Vergeの記事)。著作権侵害を理由に、損害賠償と利用差し止めを求めています。プレスリリースでは「LAION-5Bデータセットに含

                                              AIの著作権問題が複雑化 (1/4)
                                            • Stable DiffusionをDocker Desktopで簡単に使い始める方法 ‣ Pocketstudio.Net

                                              Stable DiffusionをWindowsのDocker Desktopで比較的簡単にはじめる手順をまとめました。ほぼ、自分の覚書です。 確認した環境は、Windows 10 Pro、21H2、build 19044.2846+16GB RAM+NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER+WSL2(Ubuntu)+Docker Desktop 4.18.0(104112) です。 どうして Stable Diffusion のために Docker Desktop を使うのか? 楽してセットアップしたいからです。AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui というウェブ用 UI は既にありますが、動かすためには環境構築等いくつかの手順が必要です。ですが、この面倒な作業を省略してできる Stable Diffusion WebUI Docker

                                                Stable DiffusionをDocker Desktopで簡単に使い始める方法 ‣ Pocketstudio.Net
                                              • ここ半年ぐらいでtwitterで増えた中華AI絵師について

                                                プロフィールに「AI+加筆」という趣旨の英語または繁体字があり、日本語の日常ツイートはほとんどせず、淡々とAIポン出しでは出来ない高クオリティにまとめられたイラストを出す。自分のTLだとブルアカがよく流れてくる。 確証は無いが、あれらは中国のゲーム会社出身のイラストレーターじゃないかと思っている。 2023年のはじめ、既に中国では、生成AIで出力したものを整える社内イラストレーターという構図ができた上で、その人員カットが問題になっていたぐらいだし、その業務の中で優れた作画技能を持ちつつ生成AIを扱うことにも長けた絵描きが沢山生まれたことは想像に難くない。 しかし、中国のイラストコミュニティにもAI利用そのものに批判的な人間は多いので、twitterに逃げて来たのではないだろうか。 そうでもなければあの、「絵描きの目で監修されている」雰囲気は出せない。本邦のワナビに毛が生えたAI絵師とは明ら

                                                  ここ半年ぐらいでtwitterで増えた中華AI絵師について
                                                • Macで始める画像生成AI 「Stable Diffusion」ComfyUIの使い方 (1/5)

                                                  突然だが、上記はこの連載の第2回の冒頭部分だ。連載をはじめた当初は右も左もわからない状態だったので「Stable DiffusionはMacでは使えない」と断言してしまった。思い出すたびに冷や汗が出る。 とはいえご存知の通りStable Diffusionを動かすのにNVIDIAビデオカード搭載のWindows機が向いているのは事実なので、これまではすべて新規購入したゲーミングPCで作業することになんの不満も感じていない。 だが、前回紹介したStable DiffusionのUI環境のインストールや更新がワンクリックで可能になる「Stability Matrix」を使えば、PythonやPipのバージョンといった難しいことを考えなくてもMacで画像生成環境を作れるのではないかと考えた。 お詫びから7ヵ月、ずいぶん遅くなったがようやく伏線回収である。 Stability MatrixでM1

                                                    Macで始める画像生成AI 「Stable Diffusion」ComfyUIの使い方 (1/5)
                                                  • Stable Diffusion WebUIを使ってDepth画像を作成して立体視を楽しむ|Alone1M

                                                    (この記事は画像生成AI Advent Calendar 2022に投稿するために書きました) この記事では、AUTOMATIC1111さんのStable Diffusion WebUI を使って、生成した画像から、Depth画像を作成して、Looking Glass Portraitや、Meta Quest 2にデータを持っていき、立体視で楽しむための方法を説明します。 (なぜか、Twitterからことごとくセンシティブ判定食らってますが、センシティブな画像は含まれてないと…思います) #LookingGlassPortrait に出してみた。立体感がある感じの画像だととてもきれいにDepthが出る。例によりうまく伝わらないのですが。#anythingv3 #stablediffusion #AIイラスト pic.twitter.com/LN5HJN0y05 — Alone1M (@Al

                                                      Stable Diffusion WebUIを使ってDepth画像を作成して立体視を楽しむ|Alone1M
                                                    • AIが苦手な「手」を正確に描かせるための拡張機能「Depth map library and poser」の紹介【ControlNet】

                                                      の使い方をご紹介するという内容になっています。 Stable Diffusion系のモデルを使って美少女イラスト等を生成している方であれば、キャラクターの手や指がグチャグチャになってしまう問題に悩むことが多いと思います。この問題に関しては今まで多くの解決策が模索されていましたが今一つ決定打と呼べる案がありませんでした。 しかしそんな中で「ControlNet」と呼ばれる新技術が登場し、これを活用して手や指の問題をある程度解決する方法が考案されました。そして先日にはこの方法をStable Diffusion web UIで簡単に使える無料の拡張機能が登場したので、ぜひ情報を共有しておこうと思った次第です。 ここではその拡張機能「Depth map library and poser」について、インストール方法や使い方を解説していきますね。 ※2023/04/17追記: 最新のControlN

                                                        AIが苦手な「手」を正確に描かせるための拡張機能「Depth map library and poser」の紹介【ControlNet】
                                                      • Stable DiffusionのLoRAのつくりかた|RedRayz

                                                        はじめにこの記事は、初めてStable DiffusionのLoRAを作成する方に向けた解説です。わかりづらかったらすみません。 この解説ではSDXLベースのAnimagine-XL-3.1で二次元イラストのキャラクターのLoRAを作成します。 注意すでにWebUIの環境構築と生成ができていて生成に慣れている前提のガイドとなります。 Windows向けのガイドです。 また、NVIDIAのGeForce RTXグラフィックボードが搭載された高性能なパソコンが必要です。 そもそもLoRAってなんぞや?Low-Rank Adaptationが正式名称です。 難しくいうと、ウェイトとデータセットの差分を出力するものです。低ランクの行列に分解してからファインチューンすることで少ないメモリで学習できるようにしたものです。 簡単に言えば、LoRAはキャラ、衣装、シチュエーションや画風などを追加で学習した

                                                          Stable DiffusionのLoRAのつくりかた|RedRayz
                                                        • 「自分以外AI生成」で時々作画が崩れちゃう女の子の漫画を描いてみた→天才的発想に称賛の声「新しいな…」

                                                          むつきりつ @mu2kiri2 @h071019 この作品、彼女さんの描き分けがかなり安定しているように見受けらとても凄いです。宜しければhypernetworkあるいはDreamdifusserなどで追加学習したのか、あるいはプロンプトエンジニアリングだけで乗り切ったのか教えていただけないでしょうか? 2022-10-30 11:50:35 えいちぜろな(Eichi Zerona) @h071019 @mu2kiri2 できる限りプロンプトで出力した画像を使うという縛りで作りました。顔が安定しているのはたくさん出力した中からなるべく似た顔を選んだという単なる力技です。 ただ、斜め後ろからの姿は上手く出力できなかったので、プロンプトで出力した横からの姿に髪の毛を描き足してi2iでなんとか形にしました。 2022-10-30 13:36:58

                                                            「自分以外AI生成」で時々作画が崩れちゃう女の子の漫画を描いてみた→天才的発想に称賛の声「新しいな…」
                                                          • AI描画ソフト「Stable Diffusion」はWeb制作の役に立つか?

                                                            最近AIによる描画ソフトがかなり盛り上がっており、その中でも特に「Stable Diffusion」はWeb制作者にとってもインパクトが大きく、使い方によっては制作の役に立つかもしれないと思っています。 まずはStable Diffusionで制作した画像をご覧ください。 これらの画像は写真のように見えるかもしれませんが、どれもAI描画ソフトから出力されたものです。出力後に一切補正はしていません。 「こういう画像が欲しい」と頭で考えてから出力が完了するまでの時間は、約30分程度です。 以下のような、自分でつくるのはちょっと面倒なアイソメトリック風イラストや3DCG風の画像も制作できます。 建築イメージのような画像も制作できます。 自分で作るのは面倒な、タイリング画像(縦横に繰り返し表示できる画像)も制作できます。さらに合わせ技として、「アイソメトリック風のタイリング画像」の制作もできます。

                                                              AI描画ソフト「Stable Diffusion」はWeb制作の役に立つか?
                                                            • 画像生成AI「Stable Diffusion」でたった1枚の画像から「特定の画像っぽい○○」をわずか数十秒で生成する方法が発表される

                                                              Stable Diffusionなどの画像生成AIに、特定の画像や画風を特定の単語に圧縮してAIに指示することで、自分の生成したい画像を任意の画像によく似せる「最適化」が可能です。テル・アビブ大学のコンピューター科学者であるリノン・ガル氏らのチームが、たった1枚の画像と5~15ステップの調整で画像の最適化を実現する方法を発表しました。 [2302.12228] Designing an Encoder for Fast Personalization of Text-to-Image Models https://doi.org/10.48550/arXiv.2302.12228 Encoder-based Domain Tuning for Fast Personalization of Text-to-Image Models https://tuning-encoder.github

                                                                画像生成AI「Stable Diffusion」でたった1枚の画像から「特定の画像っぽい○○」をわずか数十秒で生成する方法が発表される
                                                              • 画像生成AI「Stable Diffusion」を使い倒す! モジュラーシンセみたいな「ComfyUI」をインストール (1/3)

                                                                sponsored キャンペーン期間は2024年4月22日まで 14900K&RTX 4080 SUPERで2万円オフ!! サイコム春キャンペーンで得するオススメ構成はコイツ sponsored 三井デザインテックにkintoneを導入した富士通Japan 基幹システム連携と伴走に強み sponsored kintoneで営業システムを刷新 アサヒ飲料をコムチュアがサポート sponsored はじめて買ったパソコンを安心して使う!「セキュリティ初心者のための三原則」 sponsored JN-34VC165UQRをレビュー 3440×1440ドットで165Hz駆動!湾曲ウルトラワイドでFPSにも使えるオールラウンダー sponsored クリエイティブな作業にも活用できる広色域&高速応答 4KのRAPID IPSディスプレーはワンランク上のゲーミング環境を約束!MSI「MAG 322UP

                                                                  画像生成AI「Stable Diffusion」を使い倒す! モジュラーシンセみたいな「ComfyUI」をインストール (1/3)
                                                                • ストーリー性のあるマンガを自動生成するAIモデル「StoryDiffusion」

                                                                  AIで生成した画像を使った漫画の著作権がアメリカで物議を醸したり、漫画の設定やあらすじを提案してくれるAIサービスが登場したりと、AIは絵やイラストの生成だけでなく漫画作品の制作にも活用されるようになってきています。中国のByteDanceと南開大学の研究チームが、ストーリーのある漫画を出力できるAIモデル「StoryDiffusion」を発表しました。 StoryDiffusion: Consistent Self-Attention for Long-Range Image and Video Generation https://storydiffusion.github.io/ StoryDiffusionは、統一感のある漫画キャラクターを出力することが可能です。例えば、以下は上からコマドリ、リス、ハリネズミのキャラクターを、左から順に「ベッドで起きる」「朝食を食べる」「道路にいる

                                                                    ストーリー性のあるマンガを自動生成するAIモデル「StoryDiffusion」
                                                                  • まるで人間のアーティストが描いたような画像を生成するAIが「アーティストの権利を侵害している」と批判される

                                                                    イギリスのロンドンとアメリカのロスアルトスを拠点とするスタートアップ・Stability AIが2022年8月10日、まるで人間のアーティストが描いたような高クオリティの画像を生み出せる画像生成AI「Stable Diffusion」を研究者向けにリリースしました。Stable Diffusionは間もなく一般公開も予定されていますが、人間のアーティストからは「アーティストの権利を侵害している」といった批判が寄せられています。 Stable Diffusion launch announcement — Stability.Ai https://stability.ai/blog/stable-diffusion-announcement Stable Diffusion draws controversy on Twitter from artists who say the AI in

                                                                      まるで人間のアーティストが描いたような画像を生成するAIが「アーティストの権利を侵害している」と批判される
                                                                    • Stable Diffusion WebUI 忘備録|かたらぎ

                                                                      LoRA 簡単に言えば素材となる画像を20~30枚程度用意し、AIに特徴を覚えさせることで人物や、背景、絵柄などを簡単に変更できるファイルのこと。 例えばキャラクターの髪や目や服の色がまちまちだったり、そもそもうまく出せなかったりそんな悩みを解消します。 既存のLoRAを自分の環境で使いたい場合はcivitaiなどからダウンロードしてください。

                                                                        Stable Diffusion WebUI 忘備録|かたらぎ
                                                                      • Stable Diffusion入門-美少女写真 - 電通総研 テックブログ

                                                                        電通国際情報サービス、オープンイノベーションラボの比嘉康雄です。 Stable Diffusionシリーズ、今回は、美少女写真の呪文です。 今回の記事は、レンズ編がベースになっています。まだ、ご覧になっていない方は、もしよろしければお試しください。 今回の企画は、【公開】Stable Diffusionで美しい女性のポートレートを描くの記事が素晴らしかったので、思いついた企画です。まだ、見ていない方は是非ご覧ください。 Stable Diffusionのおすすめコンテンツはこちら。 Waifu Diffusion 1.3.5_80000 v2.1 金髪美女写真 v2.1 美少女アニメ画 v2.1 AUTOMATIC1111 v2.0 美少女イラスト v1.5 美少女画検証 美少女アニメ画改善版 美少女を高確率で出す呪文 美少女アニメ画 美少女写真編 女性イラスト 魅惑的な女アニメ画(トゥー

                                                                          Stable Diffusion入門-美少女写真 - 電通総研 テックブログ
                                                                        • 画像生成AI「Stable Diffusion」などに作らせたい元画像の雰囲気から「呪文っぽい英文」の候補を検索できる「clip-retrieval」

                                                                          文章を入力するだけで好みの画像を生成してくれるAI「Stable Diffusion」は、2022年8月に一般公開されて以降大きな注目を集めており、PCに簡単にインストールできるGUIアプリや低スペックPCでも問題なく使える手法などが続々と編み出されています。しかし、Stable Diffusionでは英語の文章を入力する必要があり、英語が苦手な人には取っつきにくく感じます。参考画像から「画像を説明する英文」を簡単に検索できるシステム「clip-retrieval」を使えばStable Diffusionに入力する英文を一発で取得可能なので、使い方をまとめてみました。 GitHub - rom1504/clip-retrieval: Easily compute clip embeddings and build a clip retrieval system with them http

                                                                            画像生成AI「Stable Diffusion」などに作らせたい元画像の雰囲気から「呪文っぽい英文」の候補を検索できる「clip-retrieval」
                                                                          • 生成AIで「ブラック・ジャック」新作を AIの創造性 どこまで? | NHK

                                                                            ブラック・ジャックがスマートフォンを操作していたり、助手でパートナーのピノコがノートパソコンを触っています。これらは、生成AIを使って描かれました。 東京・港区の慶應義塾大学で行われたプロジェクトの報告会には、手塚治虫さんの長男でプロジェクトの総監督の眞さんや、プロジェクトの総合プロデューサーで人工知能が専門の慶應義塾大学の栗原聡教授らが出席しました。 報告会ではプロジェクト名「TEZUKA2023」が公表され、「ブラック・ジャック」の完全新作を生成AIを使って制作することが発表されました。 このプロジェクトは単に生成AIを使って新作に挑むだけでなく、「人間の創造性やおもしろさにAIがどこまで迫ることができるのか」といった研究も主なねらいだとしています。

                                                                              生成AIで「ブラック・ジャック」新作を AIの創造性 どこまで? | NHK
                                                                            • 言葉で指示した画像を凄いAIが描き出す「Stable Diffusion」 ~画像は商用利用も可能/リアルな画像からコミカルなイラストまで、英文の指示で画像を自動生成【レビュー】

                                                                                言葉で指示した画像を凄いAIが描き出す「Stable Diffusion」 ~画像は商用利用も可能/リアルな画像からコミカルなイラストまで、英文の指示で画像を自動生成【レビュー】
                                                                              • 画像生成AI用Promptジェネレーター

                                                                                promptに何をすればいい? midjourneyやStable Diffusionである画像生成AIのキーワードの生成フォームです。チェックボックスを選んでGenerateボタンをクリックすると、Promptにコピペできる呪文を生成します。便利に使ってください。 プロンプトをカンマで区切る ON テンプレ呪文 人の顔など、すぐに作れない要素を詰め合わせたテンプレート呪文です。 なし 人の顔再現(human face head hair forehead temple face nose cheek mouth lips ear jaw smile) 人の全身(human face head hair forehead temple face eye eyebrow eyelash eyelid eyeball iris cornea nose cheek mouth lips ear

                                                                                  画像生成AI用Promptジェネレーター
                                                                                • GPUなしでもできる画像生成AI ~Web UI「A1111」の環境構築と利用方法を伝授【生成AIストリーム】

                                                                                    GPUなしでもできる画像生成AI ~Web UI「A1111」の環境構築と利用方法を伝授【生成AIストリーム】