「傷つけない笑い」の代表として見られるのが、M-1グランプリ2019で注目されることになったぺこぱだ。彼らの笑いは、今までのような突っ込み――「違うだろ!」とか「そんなアホな」とか「いい加減にしろ」と言いながら、胸や頭を叩いたりするような――スタイルを脱却したことが新鮮に受け入れられた。その突っ込みの内容にも否定形がなく、ものごとには様々な選択肢があることをうかがわせる。
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