全国の子どもたちに野球を楽しんでもらおうと、大谷翔平選手が日本国内の小学校に対して、合わせて6万個のグローブを寄贈することを明らかにしました。 大谷選手と契約するスポーツ用品メーカーによりますと、ことし12月から来年3月までをめどに、順次、寄贈をスタートしていくということです。 大谷選手は自身のインスタグラムを更新し、この中で日本語と英語で、日本国内にあるおよそ2万校すべての小学校に、3つずつ、合わせておよそ6万個のグローブを寄贈することを明らかにしました。 大谷選手は、みずからの写真やグローブの写真とともに「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたらうれしいです。このグローブを使っていた子どもたちと将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」などとつづっています。 大谷選手と契約するスポーツ用品メーカーによりますと、全国の小学校へ寄贈するグローブは、右利き用が2つ、左利き用が
金メダルを獲得した林雨薇選手(左)と呉艶妮選手が抱き合う様子=1日、中国・杭州/Vincent Thian/AP 香港(CNN) 中国・杭州で開催されているアジア競技大会の陸上女子100メートル障害決勝で、中国選手2人がレース後に抱き合った場面の写真が、当局の検閲対象になった。2人のコース番号が偶然、天安門事件の日付を連想させたためとみられている。 写真では、1日の決勝で金メダルを獲得した中国の林雨薇選手と、失格に終わった呉艶妮選手が抱き合っていた。2人が腰につけたコース番号はそれぞれ「6」と「4」で、天安門事件が起きた1989年6月4日の日付と同じ並びになった。 中国当局は同事件に関連する情報がインターネット上で流れないよう厳しく監視し、SNSへの書き込みなどをただちに削除している。6と4、8と9の数字が並べば、内容にかかわらず削除対象となる。 1日は中国の建国記念日「国慶節」に当たり、
にじさんじ甲子園というものを知ってるだろうか 今をとくめくVTuber事務所にじさんじの、夏の風物詩と言っていい、同接10万人を超える大型企画である 「監督」として選ばれたライバーが、パワプロでチームを育成して対戦する この企画の肝は、選手に他のライバーの名前をつけるというところだ そうすることで、何気ないランダムイベントも面白みが出るし、予期しないドラマや、今までなかった関係性が勝手に生まれたりする 普通のコラボで野球チーム分の人数を集めるのは実際不可能だが、名前を借りるだけという割り切りのお陰で、他に類を見ない大型コラボとして機能している ここまではいい 楽しい企画だと思う 問題はチームの作り方だ 野球なのでドラフトでチームを決める 監督たちが1位から順番に他のライバー指名して、重複したらクジを引く これが、あまりにも残酷で、直視できない 先程も書いたように、他のライバーはあくまで名前
中国メディアの工人日報は7日、「なぜ中国は『スラムダンク』を生み出せないのか」との記事を掲載した。 井上雄彦原作の漫画・アニメ「スラムダンク」は中国でも非常に人気が高く、4月20日に中国で公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」も前売り分の興行収入が1億1500万元(約22億3000万円)を超え、中国で上映された海外アニメ映画の前売り最高記録を更新するなど大ヒットしている。 記事は、映画「スラムダンク」のヒットを見るとどうしても頭をよぎる疑問があるとし、それは「なぜ中国では『スラムダンク』(のような作品)を撮ることができないのか」ということだと説明。「もちろん芸術に国境はなく純粋に作品を楽しめば良いのだが、現実として芸術家には母国があり、文化はその国のソフトパワーの一つだということは、すでに共通認識になっている。そのため、中国人である私たちが『スラムダンク』に少しだけ羨望(
テトリスの世界大会(2021)~Intro~2021年11月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催され、<Tapping>の使い手であり前回優勝者であるDog氏が、新進気鋭の<Rolling>使いであるHuff氏を破り、若年13歳による二連覇を果たしました。 平成元年発売のテトリスの世界大会が 今大変なことになっているお久しぶりです。はるくです。去年のテトリスの記事について、非常に大きな反響をいただきありがとうございました。 はてなブックマークのトップページ左上にも掲載されて驚きました冒頭の文章で始まり、冒頭の文章で終わる、といった構成で終わった前回記事ですが、一年経った今、改めてテトリスシーンがどうなったかを書いていこうと思います。 前回の反響を受けて、2022年の世界大会後に続報の記事を書くことを決
フィギュアスケートまんがを読んでいると、どの作品にもある演出が共通して描かれることに気づきます。 それが「ジャンプ時のコマ送り」。 (『メダリスト』つるまいかだ 『アフタヌーン』連載) このようにジャンプの回転を連続写真のように、ひとつの画面の中におさめ、表現する手法です。 これがまあフィギュアスケートまんがには必ず一回は出てくる。確定で出てくる。確定演出ってやつですね。 フィギュアスケートの見せ場としてジャンプがいちばん盛り上がるのはわかる。ジャンプの回転表現としてはもうひとつ「((💃))」的なエフェクトをつけるものがありますが、これではタテ、ヨコ、回転の三つの運動を兼ね備えたジャンプの迫力を伝えるには足りない。それを読者に伝えるにはコマ送りで表現したほうがよい。それはわかる。 では、どのくらい昔からある表現なのか。気になりますよね? 気になりませんか? ならない? あっ、そう。わたし
中国のバーチャルシンガー・洛天依(ルォ・ティエンイ)は1月6日、中国北京にて実施した「相約北京」五輪文化祭・第22回「相約北京」国際芸術祭にの開幕式に出演。昨年9月に発表された北京2022オリンピック・パラリンピックのテーマソング「Time to Shine」を熱唱した。 その映像が2月2日にCCTV(中国国営放送テレビ局)、2月3日の16時45分より香港のテレビ局「鳳凰衛視」にて放送される。同時に2月3日、BiliBiliにて映像が公開され、日本からも閲覧できるようになっている。なお、キャラクターのモデリングやARを含めたライブ演出は、日本のラテグラが担当した。 洛天依は、2012年にボーカロイドソフトとして登場。日本における初音ミクとUGC(ユーザー生成コンテンツ)の関係と同様、ユーザーとともに楽曲やイラストなどのコンテンツを増やし、テレビ番組のAR演出で一気に注目を集めてから「洛天依
「ドカベン」「あぶさん」「野球狂の詩」などの野球漫画で知られる漫画家の水島新司(みずしま・しんじ)さんが10日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。82歳。新潟市出身。葬儀は家族のみで行った。喪主は妻修子(しゅうこ)さん。 ドカベン有終、ファン惜別 野球漫画の王道46年 18年 18歳で漫画家デビュー。1970年、剛速球投手の藤村甲子園を主人公にした「男どアホウ甲子園」で人気を得た。 女性投手の水原勇気が変化球を武器にプロ野球で活躍する「野球狂の詩」、山田太郎ら「明訓高校」の個性的な球児たちが甲子園で戦う「ドカベン」、大酒飲みの強打者、景浦安武がパ・リーグでプレーする「あぶさん」などヒット作を連発した。
アニメウマ娘にハマったので,35年分の重賞[1]のレース結果をnetkeibaから取得した Plotlyでインタラクティブな散布図を描き,馬・タイトル・適性毎に分布を見てニヤニヤした 散布図に謎のクラスターが生じたが,1993年頃までの上りタイムの定義がわからず,原因解明に至らなかった 1993年頃まで一部のレースで上りタイムの計測方法が異なっていたことが原因と考えられる (長い記事なので,YouTubeの字幕をONにしてデモだけでもご覧頂けますと幸甚です) はじめに ウマ娘プリティーダービー(以下,ウマ娘)とはCygamesによるスマホ向けゲームを中心とするとメディアミックスコンテンツ[2]です.テレビアニメは2018年4月から6月まで第1期,2021年1月から3月まで第2期が放送されました.私は当時それどころではなかったこともありリアルタイムで視聴できませんでしたが,のちほど全話視聴し
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しかし、ゲームのインフルエンサーとして成功している女性は多くいるものの、競技としてのeスポーツで活躍している女性は非常に少ない。
【現場写真入手】五輪組織委の医療物資廃棄 スタッフの告発「譲渡を提案したのに…」 TOKYO 2020 未使用医療物資は語る 8月31日に東京五輪・パラリンピック組織委員会が発表した、未使用の医療物資の廃棄問題。実は「週刊文春」はこれに先駆けて現場写真を入手しており、8月30日にスタッフの証言をもとに組織委員会に事実関係を確認する取材を行っていたが、期限までに回答はなかった。 ところが、翌31日になって山下聡・大会運営局長が突如「会場撤収の過程で判明した」と発表。組織委員会によると、廃棄が行われたのは9会場。マスク3万3000枚、消毒液380本、ガウン3420枚を廃棄し、金額はトータルで500万円に上るという。山下氏は「あってはならないこと。謝罪申し上げます。組織委員会として大変申し訳ないことをした。再発防止に努めていく」と謝罪した。 だが、小誌に告発した医療スタッフによると、この廃棄は意
7月23日、東京五輪開会式で打ち上げられた花火。東京は4度目の緊急事態宣言下、新型コロナ新規感染者数は4000人を超える日が続いた。 Mark Edward Harris 東京五輪が8月8日、閉幕した。米ニューヨークに住む私の周りでは、新型コロナの危機的な感染拡大が続くなかでの開催に、(在米の)日本人こそ懸念を示したものの、アメリカ人の友人たちの間ではほとんど話題にのぼらなかった。 そうした現実を反映してか、アメリカで東京五輪の独占放映権を持つNBCテレビの視聴率は、2016年のリオ大会に比べ、全日で45%低下。プライムタイム(20時〜23時)も51%落ち込んだ(CNN.com記事による)。 それでも、プライムタイムは開催期間中の平均視聴者数が1350万人と、高齢者層を中心に他局をしのぐ数字を獲得した。全競技を配信したNBCのスマホアプリや同社運営のストリーミングサービス「ピーコック(Pe
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