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きになるに関するmurashitのブックマーク (255)

  • 『声百合アンソロジー』発刊のお知らせ|ストレンジ・フィクションズ

    みなさんこんにちわ、夏も終わってすっかり世間も百合の装いになりつつありますね! というわけで、我らが文芸小説サークル〈ストレンジ・フィクションズ〉が『よふかし百合アンソロジー 夜になっても遊びつづけろ』につづいて二年ぶりに繰り出す百合号外特集はこちら、『声百合アンソロジー まだ火のつかぬ言葉のように』! 〈声〉をテーマに執筆された七篇を収録。 2023年9月10日(日)に催されます文学フリマ大阪11にて頒布予定です。 ブース番号はH-32! H-32をよろしくお願いします! 百合島です! 紙月真魚がエッチな小説を読ませてもらいま賞を受賞したことによってますますパワーアップしたストフィクレギュラーメンバーに加え、笹幡みなみ(『Rikka Zine vol.1』、『SFマガジン』、『紙魚はまだ死なない』)、谷林守(創元SF短編賞日下三蔵賞)といった豪華ゲストも力作百合を寄稿! そして! 表紙は

    『声百合アンソロジー』発刊のお知らせ|ストレンジ・フィクションズ
  • 索引 ~の歴史 デニス・ダンカン(著/文) - 光文社

    紹介 索引をめぐる物語は、冊子や活版印刷の発明などの書物史とともにあり、情報処理の歴史でもある。ドイツの印刷所、啓蒙派のコーヒーハウス、小説家の居間、大学の研究室を巡り、皇帝や法王、哲学者、首相、図書館員、プロの索引作成者たちを取材。索引が異端者を火刑から救った逸話、索引で政敵を挑発する流行なども紹介しつつ、13世紀の聖書の写から今日の電子書籍にまで連なる道筋を描き出す。読書家垂涎の「索引」秘史!

    索引 ~の歴史 デニス・ダンカン(著/文) - 光文社
  • PCを持って手ぶらで出かけるには育児用ジャケットがよい - メモ帳DPA

    たまに仕事で外出することになった時は、デカいリュックに色々荷物を入れて出かけていたんだけど、ほとんどの持ち物は実際には使われていないことに気づいた。 とりあえず一旦限界まで削ってみたらちょうどいいラインが探れるのでは思い、中身を調整したところ、結局PCと充電器と社員証くらいあれば困らないことがわかった。 そうなると連鎖的に、1kg切るくらいの物体の移動のために1kg以上あるリュックを使うことが今度は非効率に見えてきた。 次は軽量なリュックをいろいろ試してみた。普通のリュックの下限は300g台くらいだったが、登山用のポケッタブルバックパックだと100g台まで軽量化出来た。 ノートPC入れ付き服 ここで、ノートPCをしまえる服というジャンル(?)があることを知った。 昔あった、VaioPを無理やりポケットにねじ込む感じではなく、ちゃんと収まる十分なサイズのスペースが服側に付けられている。 一発

    PCを持って手ぶらで出かけるには育児用ジャケットがよい - メモ帳DPA
  • ShodoのAI校正APIを一般公開しました - ライティングラボ by Shodo

    ShodoのAI校正APIを一般公開しました ShodoのAI校正APIを一般公開しました! Shodoにユーザーアカウントがあれば、誰でも校正APIをご利用いただけます。 こんな文章のタイポや変換ミスをチェックしてくれます: 手元で書いたドキュメント Markdownで書いている技術書 エディターで書いた記事 ShodoのCLIコマンドもオープンソースで公開されています: $ pip3 install shodo $ shodo login $ shodo lint README.md Linting... 3:11 もしかしてAI 飛行機の欠便があり、運行(→ 運航)状況が変わった。 バ 6:5 もしかしてAI ません。 これが私で(→ の)自己紹介です。 こ 8:11 「ご」や「して」を付けると日語として正しくなります こんにちは。なんでも相談(→ 相談して)ください。 こちらを.

    ShodoのAI校正APIを一般公開しました - ライティングラボ by Shodo
    murashit
    murashit 2022/09/29
    仕方ないけど、ゴリゴリ回すにはさすがに文字数制限がつらそう
  • ドキュメンタリーシリーズ『ベトナム戦争の記録』は現実認識の解像度が跳ね上がる - 真っ白な館

    以前この記事でも書いているように、ここ半年ほどはずっとドキュメンタリー番組にはまっている。観るのはNetflixで配信されているものなのだが(他を観ない理由は特にない。契約しているのがNetflixだからです)、今回観たのは『ベトナム戦争の記録』(ケン・バーンズ&リン・ノービック, 2017, PBS[Netflix視聴])だ。 www.netflix.com 長い。90分〜120分×全10回、全18時間の長編ドキュメンタリーだ。正直その長さもあって少し二の足を踏んでいたのだが、 それだけあって見応えがあった。 ベトナム戦争の概略を知りたければざっくりWikipediaでも読んでもらえればいいが、そういう前準備は必要ないと思う。このドキュメンタリーシリーズでは、ベトナム戦争を中心に、その前史であるフランス占領下の前20世紀から21世紀(番組が作られた2017年)現在までのベトナムの様子を映

    ドキュメンタリーシリーズ『ベトナム戦争の記録』は現実認識の解像度が跳ね上がる - 真っ白な館
  • CitiesInMotion2のやる気に欠ける紹介 - 気刊びびび

  • 陰謀と幻想の大アジア - 発声練習

    陰謀と幻想の大アジア読了。なんというか、不思議なだった。 最初のころの歴史コミュニケーション研究会に参加したときに教えてもらって「読みたいな」と思い今度買うリストにいれていたのだけど、どういう経緯で読もうと思ったのか忘れていた。それもあって、とっても不思議な感じ。 このの内容はここに集約されている。 私は戦前に出された満州論、大陸論といった忘れられたに興味をひかれる。そこでくりひろげられている歴史的想像力、あるいは陰謀のセオリーはもう無意味なのだろうか。しかしそれらは今なお私の想像力をかきたてる。そこに埋もれているが、私が気になることばを発掘してみたい。 (p. 13) 上記のような動機の下で、戦前に発行された書籍を中心に10のキーワードに関して、そのキーワードが当時流布した状況や経緯を説明している。 このが不思議というかとらえどころがない理由の一つが上の引用部分に登場する「陰謀

    陰謀と幻想の大アジア - 発声練習
  • ハード素人が32bit CPUをFPGAで自作して動かすまで読んだ本のまとめ - スティルハウスの書庫の書庫

    男子たるもの一度は自分でCPUを作ってみたいものだけど、ICでLEDをピカピカさせた程度の経験しかないハード素人な俺だったので、CPUを自作してる東大生などを遠くから見て憧れてるだけだった。しかしおよそ一年前のこと、「MIPSなんて簡単に作れますよ!」とKさん(←FPGAでLispマシンを自作するような人)に言われて、お、おぅ。。そりゃKさんはそうでしょうよ。。あれ、もしかして俺にもできるかな。。? と思った。この一言がなければ32bitCPUを自作しようなんて考えなかっただろう。 それから一年ちょい、とくに今年の正月休みやFPGA温泉でがっつりがんばって、なんとかMIPS Iサブセットの自作CPUが動いた。これはフィボナッチを計算してるところ。 ちなみに、これはこんな感じのフィボナッチのコードをCで書いて、 void main() { int i, *r = (int *)0x7f00

    ハード素人が32bit CPUをFPGAで自作して動かすまで読んだ本のまとめ - スティルハウスの書庫の書庫
  • 403 Forbidden

    403 Forbidden

    403 Forbidden
    murashit
    murashit 2013/12/22
    あと若干ラブライバーTシャツも欲しい
  • 松井孝典『生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門』とアストロバイオロジー系の本の紹介 - logical cypher scape2

    タイトルにあるとおり、アストロバイオロジーについての入門書。 これまでも、アストロバイオロジー関連のはいくつか読んで来ているのだけど、アストロバイオロジーの名前を冠して全体を概観するを読むのは初めてだった*1。 というわけで、こののまとめをしつつ、これまで読んだアストロバイオロジー関連のについても紹介したりしたい。 筆者の松井さんは、惑星物理学で有名な人だが、自分は中学生の頃にたまたま著作を読んだことがあって、その時にも感じたし、最近アストロバイオロジー関連の読んでて感じるのは、生命とか地球とか惑星系とかっていうのが、巧妙な一つのシステムになっていることへの驚き。思いも寄らなかった色々な要素が絡み合っている。だから、アストロバイオロジーには、天文学、地質学、生物学、化学といった複数の学問が結びついている学際性がある。 アストロバイオロジーという新しい学問領域がある、というよりは、

    murashit
    murashit 2013/12/20
    かなり俯瞰できて門外漢にはありがたそう
  • 歴史は繰り返す。だが、科学は反響する。『病の皇帝「がん」に挑む ― 人類4000年の苦闘』 by シッダールタ・ムカジー - 基本読書

    男の4人に1人はがんで死ぬ。ずいぶんエンカウント率の高い敵だ。彼を知り己を知れば百戦して殆うからずと孫子はいったが、いずれ自分を殺す可能性が高い敵であるならば、突然目の前にやってきて強制的に対峙させられるその前に、敵のことを知っておくにこしたことはない。そんなようなことを考えながら「がん」についてのを時たま読んでいるけれど、上下巻で4000年以上に及ぶ人類とがん治療における歴史をたどっていく書はその中でも一番の傑作であった。 著者はインド系アメリカ人。コロンビア大学でおそらくは臨床もする助教授として血液及び腫瘍医学研究に携わっている。その為単なるがん研究者、あるいはサイエンス・ライターには書けない生身の人間との関わり合い、実感が書には通底している。目の前で多くのがん患者を亡くしてきたであろうし、打つ手がもうないのだと、助からないことを伝えなければいけないこともある。書を書くことにき

    歴史は繰り返す。だが、科学は反響する。『病の皇帝「がん」に挑む ― 人類4000年の苦闘』 by シッダールタ・ムカジー - 基本読書
  • 最高の小説!/青沼静哉『モルトモルテ』 - 未来の蛮族

    早稲田文学6 特装版 作者: 青沼静哉,仙田学,間宮緑,多和田葉子,オルガ・トカルチュク,ニコール・クラウス,ドン・デリーロ,千野帽子,朝吹真理子,雪舟えま,松田青子,青木淳悟,福嶋亮大,黒田夏子出版社/メーカー: 早稲田文学会発売日: 2013/09/06メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (11件) を見る雨や風が強く吹き荒れる日には、家に引きこもってを読んでいるのが一番いい。薄暗い部屋の中で、雨粒が窓を打つ音を聴きながらページをめくるのは、最高に心地よく、どれだけ遠くの街にでかけたってこれほど充実した時間を過ごすことはできないように思う。この間の台風のときは、ちょうど連休の中日だったので、来る嵐への備えを万全にすることができた。土曜には屋に行き、普段なら読まないだろう、というもいくつか買っておいた。一歩も外に出なくてもいいように、豚肉と海老を冷蔵庫に放り込ん

    最高の小説!/青沼静哉『モルトモルテ』 - 未来の蛮族
  •  「みどりの星」1巻/真造圭伍 - イチニクス遊覧日記

    みどりの星 1 (ビッグコミックス) 作者: 真造圭伍出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/06/28メディア: コミックこの商品を含むブログ (22件) を見る面白かった!! 配達の途中に航行不能になってしまった宇宙船から脱出したひまわりうんゆの配達員が不時着したのはなんとカエルの星。気のいいカエルたちに囲まれて暮らしながらも、どうにか脱出する方法を模索していた主人公は、ある日この星に自分以外にも人間がいると知って…というのが1巻のあらすじ。 これまでの作品もいいなと思いながら読んでいたのですが、どちらかというと1つのシチュエーションを描いたお話が多かった気がするので、まさかSFが来るとは思わなかった。 動きのあるコマが多くて、特に後半のボーイミーツガールからの見開き跳躍シーン(p162‐163)は最高でした。 なんていうか、黒田硫黄の「大日天狗党絵詞」を初めて読んだ時のわくわ

     「みどりの星」1巻/真造圭伍 - イチニクス遊覧日記
  • そして、俺たちは雲をつかむ「しわ」 - 虚馬ダイアリー

    原題:Arrugas 監督:イグナシオ・フェレーラス 原作:パコ・ロカ 脚:アンヘル・デ・ラ・クルス/イグナシオ・フェレーラス/パコ・ロカ 俺はまだ、大丈夫だ。 「そこ」へ息子夫婦に連れてこられた事は屈辱でしかなかった。エミリオはスペインで余生を過ごす元銀行支店長で、定年退職を迎えてしばらく経つ。だが、時折ふいに「銀行支店長」の頃に戻って、息子夫婦相手に融資の相談をしている、自分に気づいたりした。それでも、まだ、自分は、正常だ。そう、思っていた。 その「老人ホーム」で最初にエミリオが出会ったのは、相手が言ったことをオウム返しする男・ラモンであった。まるで壊れたテープレコーダーのような男は、元ラジオDJであるという。しかし、今は自分の言葉を話せなくなってしまったらしい。正直、不安は隠せない。家にいますぐ帰りたい。けれど、もう。 不安でいっぱいのエミリオを「部屋」で出迎えてくれたのはミゲルで

    そして、俺たちは雲をつかむ「しわ」 - 虚馬ダイアリー
  • マージナル・オペレーション - 基本読書

    これは予想外の出会い。日の30歳ニートが民間軍事会社に入ってその才能を開花させるという一文ぐらいの情報は知っていてどこかのタイミングで読みたいと思っていた。いっぽう、それは飛び道具すぎないか? というのと主人公が強い系のライトノベルの流れを民間軍事会社へ当て込むことへの難しさも想像したりして、「まあそんなにうまくはいってないだろうなあ」と優先順位は低く、なんとなく買ってまで読む気にならなかったのだが……(あと星海社のは高いんだよ……。場所もとるから最初から文庫で出すか早く電子書籍で出してほしい) いやあ予想は完全に外れだ。こういうのは読書という行為における一番嬉しい誤算である。最近お金を無駄遣いして困っているので屋で立ち読みして面白いかどうか保険をかけるという学生時代以来の姑息な手段に出たが、面白すぎてそのまま読みきってしまった(その後ちゃんと買いました)ちなみに物語としては先日四作

    マージナル・オペレーション - 基本読書
  • Nautilus | Science Connected

    Psychology The Bad Trip Detective The researcher delving into the downsides of psychedelic drugs. By Shruti Ravindran April 15, 2024 Arts A Revolution in Time Why clocks need to follow the tempo of nature. By Jonathon Keats April 11, 2024

    Nautilus | Science Connected
  • 究極の手書き入力タブレット enchant MOONが価格決定!4/23から予約開始 - 週刊アスキー

    CES2013で極めてなめらかな描き味が話題になったユビキタスエンターテインメント(UEI)の手書き特化型タブレット『enchantMOON』が、ついに4月23日からオンライン予約販売を開始すると発表しました。ベールに包まれていた価格は、3万9800円に決定。少量生産のデバイスとしては想像以上に手ごろな価格設定じゃないでしょうか。 enchantMOONは、形こそタブレットですが、iOSやAndroidとは一線を画す独自OS“MOONPhase”を採用したデバイス。その最大の特徴は操作方法で、“手書きでなんでもやること”です。 例えば、調べたいことがあったら、文字を書いて検索するのはもちろん、調べたページをペンで囲むとクリッピングしてハイパーリンクにしたり、“camera”と書くと、カメラ機能が起動したりと“書くこと”に特化した新しいデバイスです。 また、ブロック上のパーツを組み合わせて記

    究極の手書き入力タブレット enchant MOONが価格決定!4/23から予約開始 - 週刊アスキー
    murashit
    murashit 2013/04/19
    思ったより安いし、購入ありかもしれんぞ……
  • 新書が出ます - so

  • リトルウィッチアカデミアとインフェルノコップと今石監督の新作 - さめたパスタとぬるいコーラ

    『グレンラガン』、『パンスト』以降、ガイナはなんだか存在感が薄くなり、ごそっと抜けてスタジオトリガーを作ったそれまでのメインスタッフも、外部からは何をやってるんだかよくわからない状況が続いていました。 今石さんが『ブラックロックシューター』でサンジゲンと組んで面白いことをやったり、ゲームプロジェクトクロスゾーン』でトリガーがOPを担当したりはしてましたが、『グレン』と『パンスト』が大好きだった身としては、はやくあれだけボリュームのある新作が観たいというのが正直なところでした。 そんな思いにようやく応えてくれたのが、現在劇場公開中の『リトルウィッチアカデミア』。 監督・キャラデザは吉成さん。文化庁とJAniCAが若手アニメーターの育成を主目的に実施している「アニメミライ」なるプロジェクトの一環で制作されました。 アニメミライ公式ホームページ Wikipedia - アニメミライ(若手アニメ

    リトルウィッチアカデミアとインフェルノコップと今石監督の新作 - さめたパスタとぬるいコーラ
  • フラン・オブライエン『ハードライフ』(1961) - キッチンに入るな

    《それから暫く悪天候が続いた。》p147 筑摩書房の『世界文学大系』第68巻(ジョイス2・オブライエン)に収録の「スウィム・トゥー・バーズにて」と「第三の警官」、集英社の『ギャラリー世界の文学』第5巻(イギリスIV)に収録の「ドーキー古文書」という、とてつもなく偉いんだかとてつもなくくだらないんだかわからない奇作・怪作を紡ぎ出したアイルランドの大作家、フラン・オブライエン。「ドーキー古文書」の感想はまえに書いたことがあるが、この人の、文学全集じゃない単体の単行で読める唯一の長篇を読んでみた。 時は19世紀末、主人公兼語り手のフィンバー君は幼くして両親を亡くし、5歳違いの兄メイナスと共に遠縁の親戚ミスタ・コロッピーの家に引き取られる。以下、そこでのぱっとしない暮らしと兄弟の成長が語られていく。 長篇と言うより長めの中篇といった趣きで、小説自体はかなり辛気くさいというか地味、との噂だったが、