軽量Linuxは、USBメモリーなどのメディアから簡単に起動でき、低スペックのパソコンでも快適に使える。この特集では、8種類の軽量LinuxをTPO別に厳選して紹介する。 さまざまな用途向けに開発されているLinuxディストリビューション(以下、ディストリ)。「軽量Linuxディストリ」もその一つで、不要な機能やアプリをそぎ落とし、軽快に動作することを追求したタイプのディストリです。以下では、他より比較的軽量なディストリも含めて「軽量Linux」と呼ぶことにします。 本特集は、無数にある軽量Linuxのうち、米Google社が開発し2022年7月に正式公開した「ChromeOS Flex」や、世界的に非常に高い人気を誇る「MXLinux」など特に注目度が高くオススメのものを8種類厳選して紹介します(表1)。どれもUSBメモリーに書き込んで起動することが可能で、持ち運んで使えるほか、多くはP
特に気にもしていなかったために今まで知らなかったのですが、Raspberry Piを節電のために色々無効化できるらしく、とくにHDMIを無効化して30mA節約できるあたりに感動したので、自宅の常設Raspberry Piに一通り設定しつつ、Ansible Playbookを書いてみました。 github.com varsはこんなかんじ。ご使用のモデルと用途に応じてnoをyesに変えてください。コミットではgroup_varsにおいてますが、host_varsに置いてホスト単位で管理したほうがいいかなと思います。 # HDMIの無効化 (All model) # 30mAくらい減る disable_hdmi: no # ACT・電源のLEDを消灯 (1B+/1A+以降,Zeroはactのみ) # 数mA減る disable_led_act: no disable_led_power: no
2020年10月5日、NVIDIAからJetsonシリーズの新製品「Jetson Nano 2GB 開発者キット」(以下Jetson Nano 2GB)が発表され、59ドルの価格(日本国内販売はワイヤレスモジュール非同梱の54ドル版)とともに大きな話題になりました。「Jetson Nano 2GB」は、2019年3月に発表された「NVIDIA Jetson Nano 開発者キット」(4GB)と比べてメモリ容量が少なくなった代わりに価格を抑えた廉価版で、主に学生や教育者向けに位置づけられた製品です。 製品の発表のほかに、もうひとつ重要なトピックとして、NVIDIAが認定する「Jetson AI Certification」というAI認定制度がスタートすることも発表になりました。これからAI学習をはじめる人にとっては、まずは目指す目標のひとつとして、ビジネスでAIに関わっている人は修得するスキ
実践 Amazon Mechanical Turk ※下記の注意点をご覧ください(回答の質の悪化・報酬額の相場の変化・仕様変更)
ESP32ベースのIoTプロジェクト開発ボード「ioTouch」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 ioTouchは、Bluetooth/Wi-Fiに対応したESP32マイコン搭載開発ボード。24bit RGB TFT強化ガラスタッチスクリーンを搭載し、3.5(320×240px)/4.3(480×272px)/5.0(800×480px)インチの3タイプから選べる。47×57mmのコンパクトな本体と脱着可能なタッチスクリーンが特徴で、さまざまな箇所に設置可能。USBケーブルを接続し給電すれば、最小限の設定で駆動できる。 オープンソースのライブラリーで構築した簡単かつ直感的なフレームワークなため、タッチ/ビデオエンジンのコーディングスキルは不要。数ラインのコードでインタラクティブなページを作成でき、フレームワークはタッチ検出、ボタンのプッシュ/リリースのエフェクト、自律ト
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