インフラエンジニアの中西です。 最近プログラマーからこのような話を耳にします。 「ネットワークって難しい/よくわからない」 最近ではAWS,GCPをはじめとするクラウドサービスが充実しているのでWeb界隈のエンジニアはなおさら気にするシーンが少なくなったように思います。 今日は最低限これだけ覚えていたら有事の際にちょっとは役に立ちますよという話が出来たらなと思います。 書式統一のため sudo を省略しています。ご容赦下さい。 コマンド編 ping ping です。疎通確認を行う時のコマンドです。 さすがに分かると聞こえてきそうですね。 例えば、192.168.1.1 というサーバに通信を確認したい場合はこうです。 $ ping 192.168.1.1 繋がる場合はこうなります。 $ ping 192.168.1.1 PING 192.168.1.1 (192.168.1.1): 56 d
世間では7月のデジタル化を控えて、テレビやレコーダーの 買い替えが進んでいます。 できれば、高性能の機器を少しでも安く買いたいですよね。 そこで、こんな裏ワザを紹介します。 なんと320GBのブルーレイレコーダーが2TBになってしまうのです! 三菱のDVR-BZ130は320GBのハードディスクを搭載した ブルーレイレコーダーです。 この内蔵ハードディスクを2TBに交換してしまう裏ワザがあるのです。 使用するハードディスクはWestern Digitalの「WD20EARS」。 だいたい7,000円で購入できます。 DVR-BZ130のフタを空け、囲んだところにある320GBのハードディスクと 交換します。 入れ替えたら、裏コマンドを使ってサービスモードに入ります。 電源を切った状態で、本体の電源ボタンとチャンネルボタンを15秒以上 押し続けます。すると、通常だとメーカーのサービスマンし
実際に壊れるまでSSDに書き込み続けて、SSDの限界を調べてみよう。 仕様 SSD耐久テストのプログラムについて 第1回 MLCの書き込み回数はどれぐらいなのか テスト結果 第2回 空き容量はウェアレベリングに影響するのか テスト結果 第3回 Win7のTrimコマンドは寿命を延ばすのか 最新記事 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか テスト結果 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか 2010.4.7 東芝製SSDは物理的に壊れるのを防いでくれるらしい。書き込み続けることで徐々に予備領域が失われていくが、これがSSDの実容量に影響を与える前にリードオンリーにして(以降の書き込みを禁止して)、ファイルが破壊されるのを防ぐ仕組みだ。 右側2列が予備領域。これがあるからといって、SSDの実容量を超えて保存できるわけではなく、ウェアレベリン
iPhoneには一般のユーザーが使うことのない特殊なコマンドがある。 このコマンドは基本的にはキャリアサイドやAppleが確認用に使うコマンドである。 電話をかける画面で下記のコマンドを入力してコールボタンを押すと各種情報確認を行うことが出来る。 何のことか分からない方のほうが多いはずですが、豆知識として紹介します。 [ 特殊コマンド一覧 ] *#06# IMEIナンバーと呼ばれる固有番号を表示 *#21#…各種電話機能の設定状況を確認 *#30#…番号通知設定表示し確認 *#76#…SettingIntegrationFaild接続ラインの確認 *#61#…各種転送、非同期データサーキットなどの状態確認 *#62#…応答不可のときの設定を確認 *#33#…信規制の状態を確認 *3001#12345#*…テストモード(アプリ) を起動できるはずだが、通常は表示できません。
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