1.家族に囲まれて安らかに逝く 2.事故で気づく間もなく逝く 3.寝てる間に逝く あと一つは?
はてぶをそこそこやっていて思うけど、はてぶって原始的なSNSか弱いコミュニティなんだよね 一部の人は「単なるコメントシステム」って嘯いているけど、ならばあんなに特定の思想や意見にスターが偏るわけもないんだよね コメントシステムが半ばハックされて現状は特定の人だけが生き残っていて、そういう人達が身内に向けたコメントで盛り上がっているのが現状 逆にそれ以外ではブクマカみたいな意見は無視されるので、他のSNSでは全然発信しない はてぶは他のSNSとはちょっと違って、特定の集団で構成されるdiscordや特定の話題に集まる5chみたいなのでもない 路地裏の掲示板に誰かが記事を貼り付けて落書きをするって感じ ツイッターみたいに横の繋がりを求めず、何か特定の事柄を深掘りして知識を披露するってわけでもない 配信者にお布施するオジさん集団とも違う なんていうか、はてぶという場所に縛られているんだよね 【追
今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いていくのだろうか。人生、長過ぎるな……。 そんな感じの中年で思ったあれこれについて書いた新刊が6月5日に出ます。僕の今までの人生を総括するような本になったと思います。 パーティーが終わって、中年が始まる 作者:pha幻冬舎Amazon 目次 本の発売にともなって、「中年以降の人生を考えるための選書フェア」として、僕が好きな本を5冊を選んでみました。初めての中年や老年を、先人たちの知恵を参照しながらなんとか生き抜いていきたいと思っています。 この選書は、僕がスタッフをやっている東京・高円寺の蟹ブックスという書店で展示する予定です。この内容(選書・コメ
精神科病院への入院には、昔は「一度入院したら出て来れない」などの怖いイメージがついてまわりましたが、最近はそうでもなくなりました。 とりわけ、新しい制度にもとづいて運営されている精神科病院では、3か月以内の退院を目指さなければならない制約があるため、長期入院はよほど難しい症例に限られています。 そうしたなか、ホテルのようなアメニティを兼ね備えた精神科病院、ストレスのたまった人が短期療養することに特化した病棟・病室を用意した精神科病院も見かけるようになりました。 入院する患者さんの病状も、ここ数十年で変わりました。 メンタルヘルスについての啓蒙が行き届いたおかげか、重症になる前に入院し、数週間の治療で症状が改善する患者さんが増えたのです。 精神疾患ですから数日で退院……というわけにはいきませんが、それでも入院期間は短くなったと言えるでしょう。 とはいえ、ときには重症度の高い患者さんも入院して
趣味も何でも流すフォローフォロワー500くらいの中規模雑多なアカウントをもう10年も維持している異常者だけど。みんな学生や新卒社会人だったのが、周りも自分もアラサー〜アラフォーになってきたわけよ。 気付いたら一部が ・7年以上婚活している奴複数 ・その間で男女論に引っかかってツイッターフェミニスト/ミソジニーになってしまった奴多数 ・10年前に仕事を辞めたと思ったらそのまま10年無職のミドサー ・突然乳を出すアラフォー ・男性から女性になったけど女性ホルモンにやられて無職のアラフォー これも乳を出す ・セックスしたいを連呼する30代男性 ・同じくセックスしたいを連呼する30代女性 ・10年前から同じ人間と不倫し続けているアラサー ・士業試験に5年落ち続けて職歴がまだないミドサー みたいになってきて結構悲壮感がすごい。 逆に、10年で普通に人生が進んでるのもそれなりにいて、両方いてえらいカオ
木曜日の夜は昔のアニメを観る - シロクマの屑籠 シロクマ先生っていつも、とても、過去を引っ張って今を生きているなと勝手に思う。このエントリ以外からもそんな印象を受ける。2024/04/19 14:00 b.hatena.ne.jp text:シロクマ先生っていつも、とても、過去を引っ張って今を生きているなと勝手に思う。このエントリ以外からもそんな印象を受ける。 先月、招き猫のアイコンの人にはてなブックマーク上でこうコメントをいただいた時、今の心境を言い当てられた気がした。確かに私は過去を引っ張って生きているよね、と。先月終わりに書いた文章も、ファミコン版『ファイナルファンタジー』についてだったし、今期の新作アニメは続編モノとリメイクしか見ていない。アマゾンプライムに『ゴジラー1.0』が来たので観ようと思っているけれども、それだって続編モノだ。わあ、本当に過去ばかり見ている。 でも真顔にな
ネットが乱れている! ネットが乱世だ。言い過ぎかもしれない。 しかし、日本でとくにユーザーの多いTwitterが大混乱している。閲覧制限、API制限。 そこに、Metaのスレッズが殴り込みをかけてきた。殴り込みといえるかどうかは後で考える。 そして、日本のインターネットの古典である5chもおかしくなった。APIを握っていたJaneが、接続先をTalkという2ch様の新しい掲示板に切り替えた。切り替えたが、5chがAPI開放して、ほかの専用ブラウザで見られるように戻った。 なにが起こったのか、どんな反乱だったのか、今のところわからない。専用ブラウザJaneStyleユーザー以外もTalkに切り替えるのか、5chが巻き返して存続するのか。今、これを書いている段階ではわからない。 ちなみに、おれは「あめぞうリンク」の崩壊から2chの誕生に立ち会った「アングラ私書箱」の出だが、2chに書き込んだこ
インターネットの大海原とそこでの消耗、消耗の回避についてざっと意見申し上げてみます……という体裁で書きたいことを書かせてください。 書くのが「怖い」とか「めんどくさい」という気分になることが多くなってきた - いつか電池がきれるまで Twitterとは、何だったのか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。 お二方の文章を読んで私はこう思いました。「帰ろう、『はてな村』へ」。今のブログでは書きづらくて、今のツイッターが危なっかしくて神経を遣うとしたら、私たちはもっと小さな場所に籠って、自分の言いたいことを言ったり、自分が書きたいことを追求したりしたほうがいいのではないでしょうか。 井の中の蛙、というけれど 「井の中の蛙大海を知らず」って、何か良くないことを指摘する際に用いられがちな言い回しですね。しかし、ときには井の中の蛙でいること・いられることも大切で、なんなら必要ではないでしょうか。 例
東京の行きたいところ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1940037 ボリュームたっぷりの肉やスイーツが華々しく盛り付けられていて、おっいいなと思ってはてブの反応見てみたらさ、 「インスタ映えする盛り付け嫌い」「胃もたれするから、こんな量いらない」 といった声が上位に来ていて、お体に衰えが来てしまった方々なんだなあと思ったよ。 あと芸能ニュースへの疎さね。 2019年今日までにyoutubeで起きた事柄 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190408104615 もうダメだよバーチャルyoutuber https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190902115544 YouTuberとVTuberのニ
Q:友達の作り方がわかりません、どうしたらいいですか? A:とりあえず友達を作ってみてはどうでしょう。 友達の作り方がわからない いつからわかんないかっていうと、多分、小さいころからずっとかな…。大学生くらいまでのころは、学校で適当に過ごしてたら、適当に友達ができて、一緒にご飯食べたり遊んだりしてたんだけど、社会人になってから友達の作り方がわからない。わからないまま、今に至ってしまった。 漫画家になってからは、あんまり人に会わなくなったので、さらにちょっとわからなくなった。子供ができてからはなおさら。 最後に、友達っぽい友達ができたのは、インターネットの初期、テキストサイトとかしてた頃で、(そのころの人とは実際に会ったり、メッセージで話したりすることも稀になってしまったけれども)それ以降、うまく人間関係を構築できてない。 ブログや、サイトを、同時代からやって、同じようなインターネットを共有
ロシアがウクライナに戦争を吹っかけてから、ブログに何を書きたいのかわからなくなってしまった。戦乱のせいで気が萎えていると思う。以下の文章は、リハビリがてらに書いた、社会的なことのようにみえて個人的なことしか書いていない、そんな随想でしかない。 ゆうべ珍しく午前2時に突然目が覚めてしまい、そんな時間に目が覚めたせいか、自分がもう47年も生きてしまったことを思い出して震えが走った。 「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」と言うけれど、四捨五入して約50年生きた間に自分がこれほど成長して衰え、日本国も世界情勢も変わり果ててしまったことが、寝覚めの瞬間に一塊となって襲ってきて、半ばパニックになってしまったのだ。 1990年、校長先生は「激動の時代」と評したが。 私は冷戦下の日本で生まれ育ち、冷戦終結の頃に十代を迎え、冷戦後の秩序がゆっくりと壊れていく時代を社会人として生きてきた。 冷
40代自意識語り p-shirokuma.hatenadiary.com hase0831.hatenablog.jp pha.hateblo.jp goldhead.hatenablog.com ta-nishi.hatenablog.com ここら辺の。 自分も自分の人生もまとめみたいな形ですこし書いてみる。 まあ、少し前に書いた 今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記 これが、それにあたるといえばあたるのだけれども。 いろんな人の40代がある。 ただ、それに対して”語れる”ひとはそんなに多くはいない。 20年前、10年前、5年前はブログで頻繁に記事を更新していたような人も、もうブログの更新を辞めてしまったり、インターネットから消えてしまった人が多い。(twitterは時々生存確認みたいにツイートしてたりするけれども) みんな、生活が
はてな村は地方都市の私立の小中学校みたいな感じでさ、ちょっとだけ早くインターネットに馴染んだ人たちが集まったんだよ。優秀というよりは聞くことが下手であるがゆえに自分で調べることが上手くなってしまったタイプの人たちが多かった感じ。最近はてな村は滅びたという文字列が目に入ったけれど、私的には、高校大学と卒業してそれぞれのステージで活躍している感じ。田舎に残った人もいれば、都会に出たっきり音信不通の人もいる。私も地元から東京に出て長いけれど、今や地元の情報ほとんどわからない。当時、はてな村の真っ只中にいた人たちもそんな感じだと思う。テレビで地元が取り上げられた時におおっと嬉しくて見るけれど、自分からはあんまり見てないんじゃないかな。生活ステージを変えてそのステージで没頭していればなおさら。だからといって、地元が滅んだわけではないし、新たな若い世代がそこで育っている。世代の違いってだけ。高校の母校
インターネット話題がループ まだはてな村はありま~す。 はてな村はなくなったと思ってましたけど、これだけたくさんの人がはてな村と自分語りを書いていて、まだはてな村は現存してるんだな、と認識しました。自意識と自分語りが支配する村、それがはてな村。 サービスとしてのはてなブログ、共同体としてのはてな村。 サービスとしてのはてなブログは、確かにnoteとかほかの課金サービスに書き手をとられて右肩下がりの状態だと思う。 はてなIRはてなIR資料より https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/ir_material_for_fiscal_ym2/97963/00.pdf グラフを見てもらうとわかる通り、はてなのブログサービスの売り上げは低下していっている。ブログという文化が衰退しているのもあるだろうけれども、はてなブログから勢いが失われているというのは、感覚だけでなく、
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