昔、テレビの番組でピアニストの中村紘子さんが 「ピアノの練習を嫌がる子どもに弾かせるにはどうしたらよいか」 という視聴者からの質問に、目をまん丸くして 「え?弾きたくない子がどうしてピアノを習ってるの?」 と言っていたのがずっと忘れられない。
いかれるまぐろうさぎ @miruna いわんこっちゃない。 / “女優売春も…AV業界「アングラ化」の実態 摘発相次ぎ“地下”で生き残り図る(1/2ページ) - 産経ニュース” htn.to/goFvMh 2017-10-19 06:47:25 リンク 産経ニュース 女優売春も…AV業界「アングラ化」の実態 摘発相次ぎ“地下”で生き残り図る アダルトビデオ(AV)業界が岐路に立たされている。無修正動画の配信や出演強要で制作会社やプロダクションが摘発される事案が相次ぐが、「警察当局の狙いはAV内での本… 15 users 23 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 @MxIxTxBx ▼警察「AVを日活ロマンポルノぐらいの表現レベルにまで戻したい」。東京五輪に向けて“浄化”を図る狙いも sankei.com/affairs/news/1… 日活ロマンポルノとは1970~80年代に制作され
表現修正版はこちら(基本は修正版を読んでください) →https://anond.hatelabo.jp/20171002015348 https://anond.hatelabo.jp/20170930045332 の続きです。 経緯の解説 ※業界関係者としての想像まず前提として説明しておきたいのが、コンテンツ制作を生業にするこの業界には、 「0から1を生み出すクリエイターが一番エラい」認識と、 「クリエイターを、『大人の喧嘩』に巻き込まない」という不文律が共有されていることだ。 これは、クリエイターを制作作業に集中させる環境を整えるのが会社の役目であって、 権利トラブルを始めとする「大人の喧嘩」に巻き込んで余計な負担をかけるべきではない、という考え方からきている。 まともなエンタメ企業ほど、この前提が社員にしっかり浸透している。 ※そういう意味では、KADOKAWAのアニメ事業局・ライ
製作委員会が、悪の枢軸呼ばわりされて盛り上がっている。 昔とある作品の製作委員会に身を置いていたことがあるので、思い出を書く。 ■カネのための集まりである 製作委員会というのは「製作」をする人たちの集まりであって「制作」をする人の集まりではない。 私も最初ここの違いが全く分からなかったが、中に入ってようやく理解した。 つまり、「その作品を作るためにお金を出した人たちの集まり」であって 原作者や監督や声優や脚本家が集まっているところではないのである。 (このへんがネット上では未だにけっこう誤解されている気がする。) だから製作委員会の集まりで最も重要なのはカネの話だ。 これは良いとか悪いとかいう話ではなく、カネのために集まった組織なのだから当然の話である。 ■どんな人がいるのか/どんなことを考えているのか 会議に出席するのは、出資社(出版社とか、TV局とか、広告代理店とか、製作費を出す会社)
エッセイを書くのは平気なのに、SNSに書き込むのはなぜ恥ずかしいのかーー。『オール讀物』5月号より酒井順子さんの人気連載「センス・オブ・シェイムー恥の感覚ー」を転載します。 ◆◆◆ 近年、人々の“恥の感覚“を激変させたものといえば、それは他でもないインターネット。特にSNSというシステムに多くの人が接するようになってから、恥の感覚は激変期を迎えたのではないでしょうか。 それは、恥の感覚が「変わった」と言うよりも、「掘り起こされた」と言った方がいいのかもしれません。SNSによって、「実はあの人とこんなに恥の感覚が合わなかったとは」とか、「実は私ってこんなに恥ずかしがりやだったのか」といった発見があった人が多いのではないか。 イラストレーション・唐仁原多里 私が初めてフェイスブックに参加したのは、日本においてフェイスブックがそれほどメジャーではない頃でした。海外に住む友達から、よくわからないけ
MUSIC Interview 精神科医であり作詞家、きたやまおさむが語るアーティストの虚しさと苦悩、そしてドラッグ 2016.07.20 きたやまおさむは、先日、白井貴子とのプロジェクトの成果として、アルバム『涙河(NAMIDAGAWA)北山修/きたやまおさむを歌う』をリリースした。このアルバムには、きたやま作品のカバーに加えて、共作した新曲3曲が収録されていることはエンタメステーションで既報のとおりだ。 その流れの中で、きたやま自身が来たる10月1、2日に原宿クエストホールでライブを行なうことが決定。大きな注目を集めている。 きたやまはザ・フォーク・クルセダーズとしてデビュー以降、作詞家として音楽シーンの中で孤高を貫いてきた。「戦争を知らない子供たち」など、彼の作品はシンプルな言葉で人生の意味や愛の真実を描いた名曲が多数ある。 彼が今、音楽について何を思うのか、あるいは久々のライブに何
フリーランスで稼ぐのは、簡単だ。手に職がある人であれば、今の給与の2〜3倍は稼げるだろう。まぁ実は会社はかなり色々費用負担しているので、実質それでトントンの人もいるだろうが。 ただ、お金よりも大きなリスクがフリーランスにはあると思う。それは、成長が止まること。フリーランスというのは、現在のスキルやリソースの切り売り以上、何物でもないから。 今後、世界的にフリーランスが増えていく。だからこそ、1つの視点として、経験を交えながら語っておきたい。 まともなフリーランスになって、戦闘力が下がった。僕は新卒で入った会社を1年ちょっとで辞めた。最初から計画してたわけではなく、3.11の影響に受け、その勢いで辞めてしまった。 無計画なフリーランスだった。ただ、それが良かった。スキルもリソースも無に等しかったから、社会に対して前のめりに仕掛けることができた。 僕にとってそれは「よるヒルズ」や「リバ邸」のシ
べんきょうにあきました。向いてないのかも。 うちの職場は通常J waveがかかっているのですが、オフィスに一人きりだったりすると最近は好きな曲をかけながら仕事してます。今朝、ピチカート・ファイヴのファースト・アルバムを聴いてたら、通りがかった新人くんに「優雅ですね」と言われた。そう、わたしは電気とか岡村ちゃんも好きだけど、優雅な音楽もだいすきなんですよ…。 www.youtube.com ピチカート・ファイヴ 「連載小説」(1987 『couples』収録) 初代ボーカルの佐々木麻美子さんはこのアルバムを通してでしか知らないのだけど、真似できそうで真似できない、ほんとに不思議な歌唱。なんというか、粉状のものをぎゅっぎゅっと押して作った落雁ような、ちょっとした衝撃でほろほろと粉に戻ってしまいそうなボーカル。独特な乾いた質感も不思議だなあ。のちのピチカートを象徴する単語 "キャッチー" "
Facebookを開けば、子どものお弁当からお気に入りの酒の肴まで、料理の写真がずらりと並ぶ。全国各地では、ご当地食材の食フェスやB級グルメフェアが連日のように組まれている。この空前の「グルメ時代」に、「食べない」生活を選ぶ人たちがいる。なぜ、そんな価値観を選ぶのか。医師や栄養学の専門家はどう見ているのか。「食べない」人々を追った。(ライター・神田桂一/Yahoo!ニュース編集部) 俳優の榎木孝明氏は、地下にある控え室から階段を軽やかな身のこなしで上がってくると、「ようこそいらっしゃいました」と言って、にっこりと微笑んだ。榎木氏は、都内の医療機関で指導を受け、30日間の「不食」を実践しながら、現在出演中の『相棒season15』の撮影所に通っていたことがあるという。不食とは、文字通り、何も食べないこと(毎日の水分補給と場合によっては塩分・糖分をとることもある)。人間はそれほど食べずに活動で
先日のハロウィンで、ナチスの軍服を連想させるとされる衣装を着たアイドルグループがイスラエルから抗議を受けるというニュースがありました。 決して今に始まったことではないのに、驚かれた方もおられるのでは? プロレスラーが入場の時に、ナチスの軍服っぽい格好で入場するのを見たことがあります アイドルのダンスに、ナチスの敬礼っぽい振り付けを見たことがあります アニメのキャラクターで、あきらかにドイツの軍服を着ているのもあります。 ネットがないころは、日本で何をやっても、誰の目に止まらなかった。 しかし現地は多少雰囲気が違って 僕がパリに住んでいる時に、エフェル塔の前でナチスの敬礼で写真をとった日本人が逮捕されたという事件もありました。 今回、突然の騒動は ネットを通じて、日本の出来事が世界中で閲覧されるようになったことも一因ですね。 さて ナチスが第二次世界大戦でユダヤ人を殺戮した その軍服や敬礼や
「彼女は失敗を肥やしにできる力があり、経験から交渉術に磨きをかけている」ミスター国連こと明石康がそう評するのが、かつての部下、中満泉だ。 国連の危機対応局長には、日本の若い女性たちからメールが届く。 「一度、お会いしたい」「お話をお伺いしたい」 局長室はニューヨークの国連本部ビルの真向かいにあり、その椅子に座るのが日本人女性、中満泉だ。「会う暇なんか、ないでしょ?」と聞くと、中満は「学生さんのグループにはできるだけ会おうと思っているんですけどね」と言う。 中満は2014年まで国連PKO局アジア中東部長として、アフガニスタンを含むアジア全域、シリアを含む中東全域を主管した。PKOの名の通り、平和維持を必要とする厄介な紛争地ばかりだ。 その後、国連事務次長補とUNDP(国連開発計画)総裁補を兼ねる形で、危機対応局長に就任。日本人としては、外務省出身の高須幸雄事務次長に次ぐ、第2位のポストに立つ
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