タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

詐欺と話術に関するkusukusunokiのブックマーク (2)

  • 言葉の意味ずらす、今の政治 批判逃れの「見事な技術」:朝日新聞デジタル

    様々な言葉を繰り出して議論を交わし、時に追及をかわす政治家たちの術。「印象操作」「怪文書」「こんな人たち」という発言を例に、野矢茂樹・東大教授に論理的にひもといてもらった。 最近の政治の場面におけるやりとりを見ていると、言葉の使い方に関して、たいへん勉強になる。 まず、安倍晋三首相からは答えたくない質問への応答の仕方を学ぶことができる。例えば、相手が自分の瑕疵(かし)を明らかにする目的で何か問いを発したとしよう。そのとき、軽々に答えはしない。「あなたの前提が間違っている」と切り返す。私に瑕疵があると考えてそんな質問をするのでしょうが、私に瑕疵はない、と自分を正当化する論を展開する(この部分は長く続くほどよい)。また、その質問は「印象操作だ」と決め台詞(ぜりふ)を言うことも忘れない。以前乱発されていたこの言葉は、きわめて応用範囲が広い。自分に不利な目的で為(な)された質問に対しては、すべて「

    言葉の意味ずらす、今の政治 批判逃れの「見事な技術」:朝日新聞デジタル
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/08/01
    "自分の瑕疵を明らかにする目的で何か問"われた際は、問いの前提が間違ってると切り返す。獣医学部新設の是非ではなくそれを決めるプロセスの公正さを問われても、獣医学部新設制限こそが不公正だと訴える。
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●清水高志さんが、ツイッタ―でリツイートしていた「問題」がちょっと面白かった(その「問題」は下に引用します)。とはいえ、こういう(数学的というよりも)「言葉で言いくるめる」系の問題は、図や式をかいてみると、どこに誤魔化しがあるのかがすぐ分かってしまう。つまり、この「問題」が表現していることがらとは、「言葉」というのは、実は、論理的に思考するための道具には向いていない、ということなのではないかと思った。 《三人の男がホテルに泊まることになりました。 ホテルの主人が一泊30ドルの部屋が空いていると言ったので三人は10ドルずつ払って一晩泊まりました。 次の朝、ホテルの主人は部屋代は当は25ドルだったことに気が付いて、余計に請求してしまった分を返すようにと、ボーイに5ドル渡しました。 ところがこのボーイは、「5ドルでは三人で割り切れない」と考え、ちゃっかり2ドルを自分のふところに入れ、三人の客に

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2016/11/22
    「「言葉」というのは、実は、論理的に思考するための道具には向いていない、ということなのではないか」30ドルの部屋の問題。「こういうトリックによって作品のなかに謎による魅惑の感触を響き渡らせる。」
  • 1