東大阪市では、在宅で子育てをしている世帯の子供を対象に、1時間単位で利用できる『こども誰でも通園制度(仮称)』の試行事業がはじまります。 《イメージ画像》 『こども誰でも通園制度(仮称)』は、2026年度からの本格実施に向けて、2024年7月から試行的事業を実施します。東大阪市役所のウェブサイトでは、同年代のこども同士で触れ合う事や、家庭とは異なる経験を通して、すこやかな育ちを支えることを目的とした制度で、子供1人につき、1か月で10時間まで利用できると記載されています。 《イメージ画像》 対象者となる子供は、①東大阪市内に住民票があること、②0歳6か月から満3歳未満であること、③保育所、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業等(小規模保育施設、家庭的保育事業)、企業主導型保育施設に通っていないことです。利用は1時間単位で、1人につき、1か月10時間までとなります。 《イメージ画像》 普段の