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人生に関するjazzfantasistaのブックマーク (13)

  • 404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない

    2008年01月27日20:00 カテゴリArt 暇を作れぬ奴に金は作れない い、以下に同じ。各位しばしお待ちを。 ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう 原稿がさっぱり進まないのに、またブログを更新している。当に救いがたいな。けれども誰だって試験の時期に限って部屋を片付けたり、締め切りが迫っている時に限って「これで生産性が上がるんだから」とか言い訳して.emacsを編集したりするだろ。人間ってそういうもんだよ。 必要な暇を作るべくentry. ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう たぶん暇は創造性を刺激しない。それに暇人を増やしたら犯罪者が増えることは統計が証明している。 それは暇が何たるかを知らぬのだ。 「忙」というのは、「時間がない」のではない。文字通り「心が亡い」、すなわち配るだけの心がない、ということなのだ。 荘司雅彦にしろ、勝間和代にしろ、藤沢晃治に

    404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2008/01/27
    「忙」というのは、「時間がない」のではない。文字通り「心が亡い」、すなわち配るだけの心がない、ということなのだ。暇というのは、「時間が空いている」ということではない。配るべき心の余裕がある、ということ
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 劣等感こそが人を育てる

    ヨミウリ・ウィークリー 2007年10月21日号 (2007年10月6日発売) 茂木健一郎  脳から始まる 劣等感こそが人を育てる。 抜粋 優位に立つものは、自らの存在根拠を問い直す必要がない。それに対して、劣等感を抱く者は、自分が何ものなのか、魂の探究をしなければならない。支配者の考えることは、案外散文的でつまらない。人生の挫折を知らない学歴エリートは往々にして退屈である。劣等感こそが、この世で生きるということの実感を与えてくれる。劣等感が、人間の魂を育てるのである。 全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。 http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/ » 確かに劣等感に巣われて トラックバック 鈴木正和 ブログ日記  文学の痛みと感動 劣等感が自分の中で巣を作り、 時々、ひょっこりと顔を出すように なってしまってから、 長い年月が経ったような気がする。 そんなもの

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/10/07
    優位に立つものは、自らの存在根拠を問い直す必要がない。それに対して、劣等感を抱く者は、自分が何ものなのか、魂の探究をしなければならない。劣等感こそが、この世で生きるということの実感を与えてくれる。
  • 平日に作業をする奴は本物だ - 将来が不安

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

    平日に作業をする奴は本物だ - 将来が不安
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/10/04
    どんなに忙しくても、少しでも前進させたい。言いようのない焦り。平日も休日も関係ない。自分にはこれしか残っていない、自分がやらずに誰がやる……そんな焦燥感がなければ、決して本物にはなれないのだろう。
  • 自分探しの起源 - 雑種路線でいこう

    仮に「受験勉強」が若者の個人主義を涵養するならば、日の戦後成長はなかったのではないか。問題は年金と一緒でサラリーマンでいることの保険料が世代によって著しく不平等だから、若者は燃え尽きる前に馬鹿馬鹿しくなって降りてしまうのである。今の会社も日社会も、若者が安定を期待してコミットする対象としては理不尽かつ泥舟に過ぎるのだ。まあ泥舟に乗っていれば団塊世代の坊ちゃんだって政権を投げ出して病院に引きこもるご時世だし、人間なんてそうそう簡単に質的に変わるはずがなく、違うのは時代とか空気って奴なのだろう。 「受益者が私ひとり」であるような仕事を「やりがいのある仕事」と呼ぶ不思議な労働観が生まれたのにはもちろん理由がある。それは「受験勉強」の経験が涵養したものである。 (略) 私たちが労働するのは自己実現のためでも、適正な評価を得るためでも、クリエイティヴであるためでもない、生き延びるためである。成

    自分探しの起源 - 雑種路線でいこう
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/09/25
    問題は年金と一緒でサラリーマンでいることの保険料が世代によって著しく不平等だということ。今の会社も日本社会も、若者が安定を期待してコミットする対象としては理不尽かつ泥舟に過ぎる。
  • エコな図書館、じてんしゃ図書館:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)

    街をのほほんと歩いていたら、 イケメンで、 着物を着て、 荷物たくさん持って、 後ろに水車をくくりつけた自転車に乗っている、 そんな若者を見つけたので、 思わず声をかけたんです。 僕:「なんですか? これ」 若者:「あ、これ、図書館です」 図書館!? 確かに水車を見ると、羽根板の一枚一枚に、 がかかっています。 びっくりして、いろいろ詳細を聞いてしまいました。 彼は、この「じてんしゃ図書館」を引っ張って、 日一周をしている最中だそうです。 愛知からはじまって、 北海道まで周って、今東京。 ここまでで、なんと2年。ずっと自転車を漕いで、 お金がなくなったらバイトをして、を買って、 また旅に出る。そんな生活だそうです。 次は九州の方に行くとか。 そもそもこの旅は、 この若者と1冊のとの出会いからはじまりました。 百年の愚行 池澤 夏樹 (寄稿), アッバス・キアロスタミ (寄稿), フ

    エコな図書館、じてんしゃ図書館:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)
  • 品格は草原の花: 宋文洲のメルマガの読者広場

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    jazzfantasista 2007/09/03
    品格とは自己を持ちながらも他人の品格を認める心の広さのことです。しかし、私は自分から人に品格を語ることができません。品格とは他人に認められてはじめて成り立つものであって語ってなるものではありません
  • オレの内申点ってどこいったんだろうなあ : 404 Blog Not Found

    2007年08月29日10:45 カテゴリLiving on the Edge オレの内申点ってどこいったんだろうなあ ある意味その逆の話。 努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった でも、あのとき先生があそこまでいさがらなかったら、僕は大学になんて行ってなかったと思う。 あの先生が担任で、僕は運がよかった。結局お金は借りずにすんだけど。 私は早々に日の高校には行かないことを決め、その旨を中学校側に話してあったので、そもそも進路相談なるものをしたことがない。とはいえ、その後に海外の学校に行く事は決めていたので、成績だの内申書だのは必要なので用意させた。 来内申書というのは人が読むものではなく、学校が学校に送るものなのだが、「海外に送付する予定だが、英語版も用意出来るか」と尋ねると、「英語版までは用意できないので自分で翻訳して」くれとのことで、私は自分の内申書を見る事が

    オレの内申点ってどこいったんだろうなあ : 404 Blog Not Found
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    jazzfantasista 2007/08/29
    自分がいなくなることで得をする人は、世の中に必ずいる
  • 404 Blog Not Found:セケン三題噺

    2007年08月25日14:00 カテゴリArtValue 2.0 セケン三題噺 名実ともに大人になってしみじみ思うのは、「世の中なんて甘いんだ」ということ。 ただし、 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「世の中は厳しい」なんて大嘘 そういう生き方は、市場の見通しとか競合相手の参入可能性とかを具体的に評価する前に、一律で「世の中はそんな甘いもんじゃない」「世の中は厳しいものだ」という言葉によって否定されてしまうのではないだろうか。 というのとはちょっと違う。 私がなぜ「世の中甘い」と思う裏には、「セケンは甘くない」という履歴がある。 「世の中」には、成績が良かろうが悪かろうが、問答無用で殴りつける父親もいなければ、高校の教科書を読んでいるだけでいじめの対象にするような中坊の同級生もいなければ、間違いを指摘しただけで逆切れする教師もいない。払うべきショバ代さえ払ってい

    404 Blog Not Found:セケン三題噺
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    jazzfantasista 2007/08/28
    セケンはあなたを変えるが、あなたもまたセケンを変えるのだ。あなたが入ることによって「よく」なるセケンもあれば、それによって「わるく」なるどころか「こわれてしまう」セケンもある。
  • ライフハックのもう一つの意味 : 404 Blog Not Found

    2007年08月26日17:45 カテゴリArt ライフハックのもう一つの意味 それはずいぶんとライフを軽く小さく捉えているのではないか。 Say::So? - ライフハックを知りたがる奴は嫌いだ。 ライフハックは自分で作るものだ、人に教えてもらうものじゃない。確かに「ライフハック」なる言葉が流行ってからその中身を見ると、「○○を××するN個の方法」とか「△△の技術」とか、「わざわざてめえ教えてもらうほどのことじゃねえ、このネタバレやろう」というものも多いけれども、Life Hackの意味はもっと広いはずだ。 ムーたち1 榎俊二 例えば、「毒キノコの見分け方」とか「フグの調理法」。これらのHowtoは、「やってみる」難易度に関して言えば、あまたのライフハックとほとんど変わらない。いや、もしかしてそれらより簡単かも知れない。しかし、何も知らないところから「それを見つける」難易度は非常に高い

    ライフハックのもう一つの意味 : 404 Blog Not Found
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    jazzfantasista 2007/08/28
    人生は一人で学ぶにはややこしすぎ、そして授業時間は短すぎる
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 星を見上げて

    朝、温泉の脱衣場に ある牛乳の自動販売機を 見ていて思い出した。 幼稚園の頃、毎日牛乳代を 持っていった。 小さな袋に入れて持っていった。 普通の牛乳の時は白い袋。 コーヒー牛乳の時は赤い袋。 友だちは、赤い袋を持って きている人も多かったのに、 うちの母親は、普通の牛乳の方が 健康に良いと何時も白い袋を 渡された。 あこがれた。コーヒー牛乳が 飲みたいなあと思った。 大人になったから、自分で買う ことができる。 瓶の口にくちびるをつけながら、 「過去は育てることができる」 と念じた。 大分合同新聞、 西日新聞、佐賀新聞、長崎新聞、 熊日日新聞、宮崎日日新聞、南日新聞 の九州各県の新聞社が共催する 「九州創発塾」。 姜尚中さんの話は、ロジックの底に 熱いパトスがある。 とりわけ、ご自身の体験に基づく 発言に、ちろちろと燃えるような 情念があって、クールな声との 対照が心地よかった。

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/28
    あこがれた。コーヒー牛乳が飲みたいなあと思った。大人になったから、自分で買うことができる。瓶の口にくちびるをつけながら、「過去は育てることができる」と念じた。
  • 404 Blog Not Found:僕が僕であるために

    2005年05月27日15:29 カテゴリBlogosphere 僕が僕であるために タイトルは尾崎からいただきましたが、替え歌ではありません。 高校生のための文章読 404 Blog Not Found:♪キャッシュを止めないで -- さかもと未明さんのコメント同じくこの世界なのでなけます。で、お仕事は金融関係ですか?なんか業界のにおいがまたいいんですけどーーー。 「それくらいググってくださいよー」というのはあまりに簡単なのだけど、なんとも絶妙なタイミングでこのEntryがあったので、このSynchronisityを最大限活用させていただきます。 さかもと未明のアメーバ的告白|アメーバjp 私は一生懸命やってる仕事なのに、「もっと普通のマンガかきなよ」「生活は保障するから、もうすこし、違う仕事してくれないかな」 二回、言われて、どちらの恋も終わった。近づいてきてくれた時にね、その仕事

    404 Blog Not Found:僕が僕であるために
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/08
    良い文章とは 1.自分にしか書けないことを 2.だれが読んでもわかるように書いた文章。良い仕事とは 1.自分にしか出来ないことを 2.だれが見てもわかるようにやった仕事
  • 404 Blog Not Found:代償一発

    2007年08月06日19:45 カテゴリArt 代償一発 で、もし一発当てるとどうなるのか。 こころ世代のテンノーゲーム - 最近の若い子たちの発想とは何か? 一言で言うと、「未来が無いから早く一発当てたい」。 裏返せば、「早い段階で一発当てられなければ人生終わり」。 一発当てた私がお答えしましょう。 で、一発当てたら、それで未来が来るのか? 私には来ませんでした。 むしろ、一発らいます。 例えば、あなたに三億円当たったとしましょう。どうやって当てたかは問題ではありません。これであなたは、あなたとあなたの大事な人は一生うに困ることはありません。三億もいらない人も、三億じゃ足りない人もいらっしゃるかと思いますが、そういう方は「一生うに困ることはない」と確証できる金額に補完してください。 で、どうしますか?童話の結びには「末永く幸せに暮らしました」としか書かれていない、残りの人生の筋書

    404 Blog Not Found:代償一発
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    jazzfantasista 2007/08/06
    「私と、私の財産と、どちらが私の大事な人を幸せにするのだろう」、と。
  • 雑種路線でいこう - 自己選択や天職という幻想

    僕も今年30になった。いまは何とかなるが次第に転職が難しくなってくる年頃である。20代のうちは諸々手を伸ばしていても、器用だね、優秀だね、といわれるが、段々と「このままじゃ便利に使われちゃうぞ」とか「器用貧乏に終わっていいのか」「君の専門性って一体なあに」とかいわれて、耳の痛い思いをするのである。 僕はどちらかというと専門性を磨いてきたつもりでいるが、あまりにニッチ過ぎて市場性があるかどうかはよく分からない。付加価値を高めていくための差別化とは、一歩間違えば無消費の荒野を分け入ることになる訳だ。そこは肥沃なブルーオーシャンかも知れないし、自己満足の使えない趣味人かも知れない、紙一重の世界だ。 ただ気づいたのだが、進路のことで悩む奴というのは、悩みようがある程度には選択肢や可能性を持っているということであって、悩んだって逆立ちしたってできることが決まっているのであれば、そもそも悩みようがない

    雑種路線でいこう - 自己選択や天職という幻想
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/07/25
    付加価値を高めていくための差別化とは、一歩間違えば無消費の荒野を分け入ることになる訳だ。そこは肥沃なブルーオーシャンかも知れないし、自己満足の使えない趣味人かも知れない、紙一重の世界だ。
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