この頃、巷でとても熱い!卓球というスポーツ。 私が部活動で卓球をやっていた頃とはずいぶんと卓球のイメージは変わりました! 80年代に県大会団体戦を最後に引退し、ラケットを後輩に譲ったあと、ほとんど卓球から遠ざかってしまった私が、21世紀に卓球という競技を眺めてみると、まるで浦島太郎になったかのような気分になります。 卓球も、その周りの環境も、卓球に対するまわりの視線もずいぶんと変わったものです。 80年代初頭までは、どちらかというと「根暗なスポーツ」というイメージが漂っていましたが…。 卓球のイメージを変えたのは、やはり福原愛さん 福原愛選手や石川佳純選手など、 卓球をしない一般の人達にも名前の言えるプレーヤーたちが現れたのは、卓球のイメージが変わる上での重要なポイントだったと思います。 中でも、やはり福原愛さんの存在は大きかった。 「泣き虫愛ちゃん」は、その明るい性格も相まって、テレビの