by Luis Roca Google製のOS「ChromeOS」を搭載したコンピューター「Chromebook」は、価格の安さやシンプルな操作性が評価されて、教育向けコンピューターとして学校教育において大量に導入されています。しかしChromebookは一般的なコンピューターよりも寿命が短く、修理が困難であるため、結果として学校にとって高額な出費を強いることが指摘されています。 'Chromebook Churn' report highlights problems of short-lived laptops in schools https://pirg.org/edfund/resources/chromebook-churn-report-highlights-problems-of-short-lived-laptops-in-schools/ School Chromebo
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、2022年12月にGoogle Doodleとして公開されたミニゲームの開発エディタを詳しくご紹介します! すでに試した方もいると思いますが、触ってみると意外と奥が深く、多種多様なミニゲームを誰でもノーコードで開発できるように工夫されています。そのうえ、すべて無料で利用できるのも魅力的だと思います。 手軽にゲームを作ってシェアしたい方は、ぜひ参考にしてください! 【 Gerald-Jerry-Lawsons-82nd-Birthday 】 ■どんなミニゲームが作れるのか? 基本的な使い方を解説する前に、まずはどのようなミニゲームが開発できるのか、サンプル例を見てみましょう! サイトの画像部分をクリックして、エディタを起動します。 初回のみチュートリアルが始まります。画面右上のホームアイコンをクリックすると、省略できます。 以下のような画
Googleドライブでマイドライブからの共有を禁止する方法を解説
AI研究団体のOpenAIが開発した「Whisper」は非常に高い精度で録音から文字起こしを行うAIモデルで、オープンソースで無料公開されています。エンジニアのロバー・ダム氏が自身のブログで、毎日スマートフォンに行動を逐一吹き込み、その録音をWhisperで文字起こしすることで「全自動口述日記」を残すことができるシステムを試した結果について報告しています。 I record myself on audio 24x7 and use an AI to process the information. Is this the future? https://roberdam.com/en/wisper.html ダム氏が全自動口述日記を思いついたのは、以前から「1TB超えのストレージを内蔵したスマートフォンが登場すれば、24時間365日録音し続けることが可能なのではないか」と考えていたことから
PowerPC Macintoshエミュレータ「SheepShaver」がApple Siliconをネイティブサポートしたそうです。詳細は以下から。 SheepShaverは1998年にドイツ人エンジニアのChristian Bauerさんらが開発したオープンソースのPowerPC Macintoshエミュレータで、Mac OS 7.5.2~9.0.4の仮想マシンを構築することができますが、現地時間2021年06月14日、新たにApple Siliconをネイティブサポートした「SheepShaver v2.5」が公開されたそうです。 Version 2.5, 14 June 2021, universal (x86_64 and arm64) from github.com/kanjitalk755/macemu source Recommended for macOS 10.13 (
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています PCの文字入力で「→(右向き矢印)」マークを簡単に入力できる方法が便利だと注目を集めています。今まで「みぎ」で変換してた……! Twitterユーザーで整形外科医のおると(@Ortho_FL/ブログ)さんが投稿。その方法とは、「ー>」と打って変換するだけで「→」が入力できるというもので、特に「『右』も『→』もよく使う人間ほど恩恵を受ける」とツイートしています。 ATOKで試してみた結果 変換できた! 実際に試してみたところ、「->」から「→」に変換でき、さらに「<-」から「←(左向き矢印)」にも変換できることを確認しました(※入力ソフトはMicrosoft IMEとATOK)。これまで「みぎ」や「やじるし」から打っていた人はやや慣れが必要ですが、「右」「左」の変換ミスもなくなって結果的に早くなりそうです。 Microsoft IME
by Needpix.com ついに時価総額1兆ドル(約110兆円)の大台に載ったGoogleの親会社Alphabetが2020年2月3日に、2019年第4四半期の収益報告書を発表しました。その中でGoogleの子会社であるYouTubeの収益が、Googleに買収された2006年以来初めて公表されました。 Alphabet Announces Fourth Quarter and Fiscal Year2019 Results https://abc.xyz/investor/static/pdf/2019Q4_alphabet_earnings_release.pdf Alphabet discloses YouTube, Cloud revenues for the first time https://www.cnbc.com/2020/02/03/alphabet-disclos
Google Cloud、大容量長期アーカイブ向け「Archive」ストレージを提供開始。1テラバイトあたり1カ月約133円から Googleは大容量データの長期アーカイブ向けに「Archive」ストレージサービスの提供を開始しました。 Announcing the GA of Archive, our coldest Cloud Storage offering yet. Learn more about the new storage class and how it’s designed for long-term data retention → https://t.co/yCM6PeOb72 pic.twitter.com/gGYPdW7yi1 — Google Cloud Platform (@GCPcloud) January 8, 2020 Google Cloudはこれま
おすすめのGoogle Chrome拡張機能①pushbullet パソコンで見ているページを簡単にスマホで見られる機能 パソコンで見ているページをスマホで見たい時ってありませんか。 例えば、住所をパソコンで調べていて、移動する時になってスマホで情報がみたくなったとき。 新しく公開したページをスマホ画面で確認したいときなど。 そんなときにこの拡張機能を使えば、アイコンを押すだけで、登録しているスマホやタブレットにプッシュ通知を送ることができます。 ダウンロードはこちらから⬇️ https://chrome.google.com/webstore/detail/pushbullet/chlffgpmiacpedhhbkiomidkjlcfhogd おすすめのGoogle Chrome拡張機能②Awesome Screenshot: キャプチャーと注釈 簡単にスクショを保存・共有できる機能 ブ
Pixel 4 シリーズの登場に併せてリリースされた Google 純正の録音アプリ「レコーダー」は音声を文字に起こす素晴らしい機能を搭載しており、今後、人々のライフスタイルを大きく変える可能性を秘めている思いますのでアプリを紹介します。 録音アプリやボイスレコーダーアプリは既に様々なものが Google Play ストアで配信されているので「レコーダー」は特段珍しいアプリではありませんが、録音データの活用の幅が広がるという意味において「レコーダー」は注目のアプリだと言えます。 注目のアプリと言っても基本的な機能や使い方は他の録音アプリ・ボイスレコーダーアプリと大体同じです。録音開始ボタンを押して録音を開始し、終了ボタンを押して停止します。「保存」を押せばデータとしてスマホに保存されます。 アプリの特徴が録音データの再生画面です。再生ボタンの上にあるタブでモードを選択できるようになっており
Googleが最近、新ドメイン「.new」を開放することを発表しました。 このドメインの使用条件として、何らかのアクティビティ・アクション・アプリへのショートカットを作成するために使用しなければならないことが設定されています。 Google自身の言葉で言えば、「.newドメインはすべて、アクション生成、またはオンライン作成フローに使用されなければなりません」とのこと。 米Lifehackerの編集者としても、.newドメインのコンセプトはありがたいところ。 Googleドライブでドキュメントを新規作成するといった面倒なアクティビティが非常に簡単になるからです。これまでは複数のステップが必要でしたが、これからはアドレスバーに[docs.new]を入力するだけで済みます。
~第72回~ 「ジャーナリストや活動家、ビジネスリーダー、政治関係者など、標的型攻撃のリスクがあるユーザーのGoogleアカウントを保護します」という謳い文句がGoogleのホームページに掲載されている。Googleの最も強固なセキュリティにまつわる記載だ。 まったくもって筆者などにこのようなリスクはないのだが、この謳い文句にちょっと中二病巣をくすぐられてしまった。 「高度な保護機能をご利用いただくには、セキュリティキーを2つ購入し、お使いのGoogle アカウントにキーを登録する必要があります」と書いてある。リンクを開くと「Titan セキュリティキー」の購入画面が開く。すでに1つは持っているので、勢いにまかせてもう1つ購入してしまった。 「Titanセキュリティキー」はGoogleアカウントにログインする際に、2段階認証を行うための物理的な鍵だ。USB接続タイプとBluetooth接続
◆ Glide https://go.glideapps.com/ 紹介 「Glide」は、Googleスプレッドシートをストレージとして、ノーコードでアプリライクなWebサイトを構築できます。 事前準備 こちらがホーム画面。動画チュートリアルも充実しています。 アプリはスクラッチから作れるほか、7種類のテンプレートも用意されています。今回は、テンプレートの1つ「Conference」をベースに作っていきます。 まずは、左下にある「Coopy to my apps」からテンプレートをコピーします。 すると、My Appsに保存され DB代わりになるGoogle スプレッドシートもコピーされました。 データを編集する それでは実際に、テンプレートを編集しながらアプリを作っていきます。 まずはプロダクトの肝となるデータの編集からです。 データは、テンプレートをコピーした際にできたGoogleス
Google Cloud、コンテナネイティブなロードバランス機能を正式版に。Kuberntesとの統合など強化 Google Cloudは、Google Kubernetes Engine(GKE)でコンテナネイティブなロードバランス機能を正式版としたことを発表しました。 従来、コンテナに対するロードバランス機能は、コンテナが属するインスタンスのiptablesを経由してコンテナに到達していました(下図上)。 コンテナネイティブなロードバランス機能では、KubernetesのIngressコントローラに新しくNetwork Endpoint Groups(NEG)と呼ばれるレイヤが組み込まれ、これがコンテナを直接認識することで、コンテナに到達するまでのホップ数を減らし、効率的なトラフィック分散を実現しています(下図下) また、従来のロードバランサーはコンテナを認識しないため、コンテナに対し
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