Visual Studio Code for Education ecosystem.
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出戻りとして入社して1ヶ月が経ち、試用期間の1/3が終わろうとしています。 前回のエントリにも書きましたが、「技術グループ」というチームを横断した横串のエンジニア組織の専任エンジニアリングマネージャとして仕事を開始しました。 入社前に最初の1ヶ月でここまではやりたい、と思っていたことがおおよそできたような、少し届いていないような、そういう感覚です。 具体的になにをやったのかを、簡単に書いておこうと思います。 観察と情報収集 daiksy.hatenablog.jp ↑上記エントリでも書いたように、基本的には情報収集に最も時間を使いました。 毎朝30分CTOと1on1をし、目についた端からドキュメントを読みあさり、疑問があればまたCTOとの1on1で掘り下げる。主だったMTGを見学し、ひたすら観察する。こんな感じです。 エンジニア全員1on1 エンジニア組織専任のエンジニアリングマネージャと
LayerX Fintech事業部 (※) の piroshi です。 ※ 三井物産デジタル・アセットマネジメント (MDM) に出向しています。 今回は、上長の ken5 さんとの 1on1 の中で「センス」について言語化した話を紹介させていただこうと思います。 現職で実装する機会が増え、力不足から「自分にセンスが無い」と感じた時、それを曖昧な状態にせず、要素に分解して改善に繋げようとしているお話の共有です。 問題の具体例 Fintech という領域ではセキュアな業務環境が求められます。その一環として、ECS を使ったセキュリティ施策の検証を進めています。 しかし私がこれまで Docker や ECS を扱った開発経験がほとんどないため、検証を進めるスピードは遅く、手探りの状態が続いていました。 1on1 での気づきと学び 長らく詰まっていた問題を ken5 さんに相談したところ、彼は
そもそもマネージャーは成長するのか? 新多真琴氏(以下、新多):では、少しトピックを変えていこうかなと思います。せっかくこうしてマネジメントそのものというよりは、もう少し視野を広く深く今やっていらっしゃる、ゆのんさんに話が聞けるタイミングということで、どういうお話を聞きたいかなと考えていたんですけど。 「EMがどうマネジメントをやっていったらいいのか?」みたいなところは、けっこうちまたに情報が出てくるようになったなと思います。一方でEM自身の成長の定義、キャリアパスをどうしていくか、というところに関しては、あまり例が世に出ていないかもしれないねという話を、事前にゆのんさんとしていたんですけど、そういったところをお話ししていけたらなと思います。 そもそもマネージャーって、成長するんですかね? 湯前慶大氏(以下、湯前):マネージャーをどう捉えているかによっても、やはり成長するかどうかは変わるの
はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日は Playwright を使ったE2Eテストの導入について、紹介させていただきました。 今回は作成したテストをAWS 基盤上で動かす方法を紹介させていただきます。 前回の記事 tech.uzabase.com E2Eテスト実行のタイミング NewsPicksでは 下記のタイミングで E2Eテストを実行させています。 ①リリース時のカナリーデプロイ後 NewsPicks ではカナリーリリースを採用していてカナリーへのデプロイが完了した後、カナリーに向けてE2Eテストが動きます。 ②開発環境デプロイ後 動作確認をしたい場合に feature ブランチなどでデプロイ後 E2Eテストを実行できるようにしています。 本記事では主に 「②開発環境デプロイ後」 を例に紹介します。 実行方法 具
We’ve heard you: One of the biggest reasons ESLint users haven’t upgraded to ESLint v9.x is migrating a configuration file seems difficult and complicated. Some plugins support flat config and the ESLint v9.x rule APIs and some don’t. Sometimes you need to use FlatCompat and sometimes you need to use the compatibility utilities. While we cover as much as we can in the migration guide, it can take
岡崎教授率いる岡崎研究室と、東京工業大学学術国際情報センターの横田理央教授が率いる横田研究室、産業技術総合研究所による合同研究チームは23年12月、LLM「Swallow」を発表。この開発を通して得たノウハウなども紹介している。 関連記事 生成AIを巡る日本の現状は? 東大・松尾教授の考察資料が無料公開 「1年間、日本は最善手を指し続けている」 内閣府は5月23日、22日に開催した「第9回 AI戦略会議」で取り扱った資料を公開した。公開したのは、AI研究の権威として知られる東京大学の松尾豊教授が作成した「生成AIの産業における可能性」と題した全33ページの資料など。 “大は小を兼ねない”生成AI 注目集める「小規模言語モデル」(SLM) そのメリットとは? 先日行われた、米Microsoftの開発者向けイベント「Microsoft Build 2024」の目玉の一つだった「SLM」(Sma
CTOA若手エンジニアコミュニティ勉強会 #5 の発表資料です。 https://ctoa-wakate.connpass.com/event/318007/
The idea of React Compiler is to allow developers to use React's familiar declarative, component-based programming model, while ensuring that apps are fast by default. Concretely we seek to achieve the following goals: Bound the amount of re-rendering that happens on updates to ensure that apps have predictably fast performance by default. Keep startup time neutral with pre-React Compiler performa
In React Labs posts, we write about projects in active research and development. We’ve made significant progress on them since our last update, and we’d like to share what we learned. React Server Components React Server Components (or RSC) is a new application architecture designed by the React team. We’ve first shared our research on RSC in an introductory talk and an RFC. To recap them, we are
ドメイン駆動設計と関数型プログラミングを組み合わせることで、顧客満足度の向上、開発サイクルの短縮、無駄な作業の削減を実現できます。本書では、ビジネスドメインの例とF#のコードで、ビジネスに焦点を当てた、柔軟で高品質なソフトウェアを構築する方法を紹介します。たとえば、F#の型システムを使って複雑なドメインをモデル化し、読みやすいドキュメントにもなるコードを作成します。また、ビジネスルールをエンコードして「コンパイル時ユニットテスト」を作成することで、不正な状態を表現できないようにして潜在的なバグを排除します。関数型プログラミングの核となる原則を適用することで、実世界の要求をエレガントかつ簡潔にモデル化したソフトウェア設計を実現できます。 ドメイン駆動設計と関数型プログラミングを組み合わせることで、顧客満足度の向上、開発サイクルの短縮、無駄な作業の削減を実現できます。本書では、ビジネスドメイン
Helpfeel(京都市、代表:洛西一周氏)は5月21日、ナレッジ共有サービス「Scrapbox」の名称を「Helpfeel Cosense」(ヘルプフィール コセンス)に変更したと発表した。ロゴも変え、ドメインは「https://scrapbox.io/」から「https://cosen.se/」に順次変更する。新ドメインに自動転送されるため、既存ユーサーも従来通り利用できる。サービスやプランに変更はない。 同社は「『Scrapbox』という名称からは、人とのつながりが想起しにくく、サービスの本質的な価値を十分に伝えられていないというジレンマを抱えていた」ため「ナレッジの蓄積だけで終わらず、個人がもつ感覚・経験値を組織に共有し、共通(Co)の感覚(Sense)にしていく」という思いを込めて名称を変えたという。
Google Japanにおじゃましてきました ご縁あって、Googleに行ってきました!Googleさんには、5年前に六本木のオフィスの勉強会に呼んでいただいて以来の訪問でした。渋谷のオフィスは初めての訪問になります。 色々お話をしました。なんとGeminiグッズをいただきました! やったー そして、噂のGoogleランチを楽しみました! Googleランチ ここは撮影大丈夫らしいです。 めちゃくちゃ眺めが良い場所にある食堂 景色がよいときは富士山が見えるらしいです おしゃれな壁 和室がある!茶道部があるらしいです ぜんぶ無料! カフェも楽しめます。 Geminiについて ちょうどGoogle I/O 2024直後ということもあり、LLM、Geminiの話で盛り上がりました。 Geminiといえば、発音が「ジェミニ」なのか「ジェミナイ」なのか問題があるのですが、中の人いわく、日本では「ジ
C言語に代わってOS開発に採用されているRust。本連載では、Rustで有名アルゴリズムを実装して、Rustについての理解を深めています。今回扱うのは、生物の栄枯盛衰をシミュレーションするライフゲームです。 コンウェイのライフゲームで生物のシミュレーションをしよう コンウェイのライフゲームとは? 「ライフゲーム(Life Game)」は、イギリスの数学者コンウェイによって考案されたもので、簡単な配列操作によって実装できる簡単な生物のシミュレーションです。次のように動きます。 コンウェイのライフゲームを動かしているところ 見た目が面白いのに加えて、プログラミング言語の性質や特徴を知るのにもってこいの題材であるため、次の姉妹連載でも何度か紹介しています。ぜひ、今回のRust版と見比べてみてください。 - Python連載9回目(https://news.mynavi.jp/techplus/a
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