ブックマーク / sheishere.jp (1)

  • ヨーロッパのバカンスから北欧のフィーカまで。世界のやすみ方を学ぶ

    やすむことを忘れてしまうことが、よくある。感受性を擦り切れるまで使うと、身体と頭がどうなってしまうかわかっているはずなのに、野心なのか、恐怖心なのか、To doリストに書き連ねた現実と、やりたいことリストに書かれた夢との狭間でタスクの呪縛にしばられて、自分を限界まで追い込んでしまう。 かつて、わたしは「1日36時間生きている」と友人に言われていた。取材をし、アイドルライブに行き、映画を観て、原稿を書き、美味しいごはんをべる。朝は遅く、深夜0時を過ぎてもPCの前にかぶりついていた。仕事趣味の境目が曖昧だから余計にやすみなく過ごせてしまい、土日やすみもほぼなかった。精神的には、やすみを必要と感じていなかったのかもしれない。だが、働き過ぎたツケが回ってきたのだろう。出産の2か月前に「切迫早産」(お腹の子どもが早めに生まれてくる可能性がある状態のこと)という診断を受け、急遽安静を強いられた。ト

    ヨーロッパのバカンスから北欧のフィーカまで。世界のやすみ方を学ぶ
    i-komo
    i-komo 2024/05/12
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