落ち着かない価格、ヒットを続ける30万円のグラフィックスカード:アキバの2022年まとめ【前編】(1/4 ページ) 2022年のアキバまとめ前編は、グラフィックスカードの動向を中心に振り返る。1年を通して価格と供給量が不安定な中、秋にはGeForce RTX 4090搭載カード、年末にはRadeon RX 7900 XTX搭載カードが登場した。そして、いつの間にかハイエンド級の価格感も変わっていた。 グラフィックスカードの上半期を振り返ると、2021年の市場に強い爪痕を残したマイニングブームは落ち着いたものの、半導体不足や輸送費の高騰などは解決せず、供給不足と価格の上昇が続いたことが思い出される。 【2021年まとめ前編】2021年のアキバ自作街は「警戒」に終始した 【2021年まとめ後編】2021年のアキバ自作街は「品薄」に悩んだ GeForce――30万円前後のRTX 4090搭載カー
画像生成AI「Stable Diffusion」がコンテンツ製作の技術革新を急速に促しているという話を「すさまじい勢いで世界を変えている画像生成AI」に書きました。あれから約2ヵ月が経ち、状況はさらに大きく変わってきています。 Novel AIソースコード流出事件 最も影響が大きかったのは10月8日に起きたとされる「Novel AI」のソースコード流出事件です。どういった形でハッキングされたのかは明らかにされていませんが、流出したとされるコードはおそらく本物だという結論になっています。 Novel AIは10月3日にサービスが開始された画像生成AIサービス。Stable Diffusionや「Midjourney」と比べても圧倒的に高品質な日本アニメ風の画像出力ができることにより、日本やアジア圏で高い人気を得ています。 Googleトレンドの傾向を見てみても、日本ではNovelAIがリリー
ランサムウェアとは、身代金という意味を持つ英単語の「Ransom(ランサム)」と、コンピュータウイルス等を含むコンピュータに何らかの処理を行うプログラムなどを指す「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語です。 軽くググってみると出てくる出てくる。DeadboltはQNAPとAsustor(QNAPのOEMのNAS)を狙ったランサムウェア。2022年の2月に確認され、6月に亜種が見つかっており、被害はどんど拡がっているとか。 QNAPからちょこちょこ「こんな被害が出ているから、バージョンアップしてね」というメールは来ていたので、アップデートはしていたのですが、まさか自分に来るとは・・・ Deadboltの特徴は 今回直撃したDeadboltの特徴は・・・ ①QNAP内のほぼすべての保存データを暗号化する 要はすべてのファイルが読めなくなります。この暗号化を解除する鍵が欲しかった
SESや多重下請け構造だと、基本的にスキルというよりは単純労働力が求められる。 人を増やして、時間工数を水増ししたほうが儲かるからである。 新しい技術を使って100時間で開発するより、Excel作業で2000時間かけたほうが20倍もうかる。 ここに商売としての邪悪なトリックがある。 よって、多重中抜きの元請けには、IT技術というより「人売り」「奴隷商人」のスキルが求められる。 その結果、本当にIT以前のレベルの人間もちらほらいる。 異業種のトップ人材のほうが確実にITツールを使いこなしていると感じるレベル。 「それで肩書がエンジニアなの?」という失望感から怒りに変わることも多いので、 根っからのエンジニア気質の人間は、内製の会社に行った方がいい。技術で社会貢献できるだろう。 あと人売りのポンコツの多くは、あまり自分のレベルアップに興味がなく、 会社にしがみついて人生を平凡に逃げ切るプランを
Vuescanというスキャナ用の汎用ドライバ兼ソフトウェアをご存じでしょうか? アメリカ、フロリダ州サニー・アイスル・ビーチにある hamrickというソフトウェアメーカーで開発しているソフトウェアです。 今、日本メーカーはことごとくフィルムスキャナの製造から撤退してしまいましたが (現在世界的にみてもまともそうなフィルムスキャナを作っていると思われるのは台湾メーカーの2社のみ) かつてはニコンやコニカ・ミノルタが高性能なフィルムスキャナを作っていました。で、当時5400dpiという解像度にひかれて、コニカ・ミノルタのDimage 5400IIというフィルムスキャナを買っておいたのです。ここで掲載している鉄道写真の大半もこれでスキャンしたものです。 とはいえ、色の出方にやはり不満で何とかならないかと思っていました。実はVuescanというソフトウェアは5,6年前に知ったのですが、いままで純
Yuzo Koshiro @yuzokoshiro 娘が「何でファミコンのゲームって楽器みたいな音しないの?」って聞いてくるんだけど、これはレベル高い質問だな… 2020-12-29 02:19:29 Yuzo Koshiro @yuzokoshiro アナログシンセからサンプラーまでの仕組みと歴史をざっと説明しましたが、「テープレコーダーに録音した音が鍵盤を弾くと鳴るような感じ」の「テープ」をそもそも知らない、ので中々難易度高いです。😅 2020-12-29 09:49:14 Yuzo Koshiro @yuzokoshiro 皆さんのレスを読んでて補足しないと、と思ったのですが、娘の言う「楽器みたいな音」は、今時普通に聞ける(チップチューンではない)ゲーム音楽のことです。マリカーやスプラなどで聞ける音楽のことを指します。だからファミコンがなぜあの独特な音がするのか気になったようですね
れい(猫耳の専門家)🍥 @rei_software 最近あったトラブル 証言1「朝ネットが使えないことがある」 俺(WiFi機器のスリープ復帰障害とかかな? 証言2「有線だけダメ。無線はOK」 俺(有線で朝だけっておかしいな?夜も通信してるし 証言3「Aさん(中国人)が来るとネットが使えない」 俺(人依存かよ…どうせ間違いだろ で、調査したら 2020-11-04 08:43:19 れい(猫耳の専門家)🍥 @rei_software 確かにAさんが出勤してしばらくすると20分ほどネットが使えない端末があるっぽい。 で、出勤してからの行動を見ると ・入室 ・席でカバンを置く ・給湯室でお茶をつくる ・お茶をもって席に ・大抵はメールチェック←このあたりでネットが使えない人が出始める という現象が。 2020-11-04 08:46:26 れい(猫耳の専門家)🍥 @rei_softwar
少し前に以下のツイートが話題になっていた。 hashcat というツールと GTX 2080 Ti を 4 台積んだマシンで ZIP ファイルのパスワードを探索するというもの。 このツイートでは 15 桁までわずか 15 時間 (!) で探索できたとしている。 その探索速度はなんと 22.7 ZH/s (Z = ゼッタ = Giga<Tera<Peta<Exa<Zetta) に及ぶらしい。 Support for PKZIP Master Key added to #hashcat with an insane guessing rate of 22.7 ZettaHash/s on a single RTX 2080Ti. All passwords up to length 15 in less than 15 hours with only 4 GPUs! Excellent con
俺が死んだらPCを破壊してくれ 的なネタってよく出てくるけど そんなに見られたくないものが入ってるのか
年に1, 2回しか印刷しないとか、たとえば毎週必ず印刷するからコンビニ寄って印刷するのをルーチンワーク化してるとかならいいけど、そうでなかったら、わざわざ着替えてコンビニまでプリントアウトを取りにいくのって面倒だよな。 一万くらいだし、プリンタを買ったほうがいいわ。 追加コメで「インク代が高い」って人がいるけど、ググったらセブンのネットプリントも白黒で20円でカラーで60円だし、本体代別にしてランニングコストだけならネットプリントのほうが高くね? 追加2インクづまりするって人も何人かいるけど、6, 7年前に自宅と実家にインクジェットを買ってぜんぜんインクづまりとかおきないけどな。 とくに実家のプリンターは、年賀状印刷で年に一回しか使ってないけど、それでも健在。 実家はキャノンで自宅はHP。
3万円前後で買える格安ノートPCが人気のようだ。 従来、パソコンに詳しくない一般人が家電量販店等で求めるNECや東芝等の有名メーカー製のノートPCの価格は15万~20万円ほどだった。 会社で使っているようなDellやHPの業務向けノートPCでも5万円台~というイメージだろう。 ところが、現在ではASUSやLenovo等中華系メーカーや業務用のイメージが強いDellやHPなどから、3万円前後で買える格安のノートPCが売られている。 www.hitode-festival.com 上記のブログは、はてなでもトップクラスの有名ブロガーだが、この記事でかなりの売り上げがある模様。あやかりたいものだ。 先日も、自分が定期巡回の読者になっているブロガーさんが、ASUS E200HAを衝動買いしてしまった。 www.fair-skinned-monster.com 意地の悪い、空気の読めない読者である自
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/04(金) 07:33:29.591 ID:L7iwdhXE0.net
以下の記事は本当だったと仮定した感想 SIはやめておけ 請負業において工数で見積もりをするのは当然のことだ。今のところ、それしか価値を計る方法はないし、価値を生むかわからない顧客の要望に答えるならば単価x時間などの成果から外れた報酬をもらうのはエクセレントな方法論であろう。 システム構築のプロフェッショナルが、顧客のビジネスの成否から切り離してシステム開発を請け負う理想的な形だと思う。 しかし、作ったシステムが成熟した結果、社会全体の中で「何かを維持をする仕事」の方が大きくなったのだと思う。日本社会が成長しているうちは、システムを維持する仕事に対する経済への寄与が増大していくのだろうから、十分ビジネスとして成長したと思うが、日本社会が成長しなくなると、既存システムはそれ以上の売り上げをもたらさない可能性が高い。 つまり経済規模は大きいが、成長をもたらさない。そういうビジネスは、守りに入る。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く