タキザワ@パルミーお絵かきラボ @TkzwP 肌塗りに使う色のトレンドの変化をまとめました! 2012 → 2017 → 2022 と、調査しました。 ここ数年で大きく肌色が変わっている印象があるので、ぜひ確認してみて下さい。 pic.twitter.com/iMReXB0R1Z 2022-10-03 18:22:14
Vuescanというスキャナ用の汎用ドライバ兼ソフトウェアをご存じでしょうか? アメリカ、フロリダ州サニー・アイスル・ビーチにある hamrickというソフトウェアメーカーで開発しているソフトウェアです。 今、日本メーカーはことごとくフィルムスキャナの製造から撤退してしまいましたが (現在世界的にみてもまともそうなフィルムスキャナを作っていると思われるのは台湾メーカーの2社のみ) かつてはニコンやコニカ・ミノルタが高性能なフィルムスキャナを作っていました。で、当時5400dpiという解像度にひかれて、コニカ・ミノルタのDimage 5400IIというフィルムスキャナを買っておいたのです。ここで掲載している鉄道写真の大半もこれでスキャンしたものです。 とはいえ、色の出方にやはり不満で何とかならないかと思っていました。実はVuescanというソフトウェアは5,6年前に知ったのですが、いままで純
「インスタ映え」写真、見飽きました。この言葉が2017年の流行語大賞に選ばれてから1年半以上。どこかで見たことがあるような写真ばかりが並び、写真家の方々からも、必ずと言っていいほど「レタッチしすぎ」という声があがります。「自然」を撮っているのに「不自然」に見える。そこで「アサヒカメラ2019年9月号」では、氾濫するレタッチしすぎの劇的写真に警報を鳴らすため<風景写真があぶない! 「レタッチしすぎ」の罠>と題した渾身特集を組みました。ご期待ください。 「ありえないでしょう、こんな風景写真は!」 人気の風景写真家・米美知子さんは、過度なレタッチを施した写真がSNSや雑誌に跋扈する現状にたいへんお怒りです。イメージ写真やコマーシャルフォトならいざ知らず、「自然風景を撮るのであれば、自然を自然に表現してほしい」と。米さんによれば、「その色は自然界にはない色だよ」と言っても、劇的な色や光を求めてレタ
いらすとやのイラストのこだわりを軽視したらダメ。 いらすとやの素材は反転して使用しても違和感が無いように人物素材に服のボタンやポケットが書かれていない。色々な髪型の、色々な服装の、複数の人物が存在する。種類の豊富さもすごい。 誰にでも親しまれるイラストを書くことの難しさよ。 — 理央 🎊ゆかりっくフェス10/6参戦 (@Rio_M) October 27, 2018 実際に反転してみると、たしかに違和感がない! ではそんなにこだわっているのなら、色の方はどうなのかな?と思ったわけです。 色覚を変えて見てみる 使った素材はこの3つ。3つめは半分趣味です。 できれば、いつも色覚を変換するときは、TOYO INKの『UDing®』を使うのですが、マシンを新しくしたら使えなくなってしまい…。 P型とD型だけですが、フォトショップの『色の校正』機能で変換しました。 ラーメンを食べる男 麺の部分と洋
松尾衡 @komatsuof1 アニメのリマスター版のブルーレイを観て”?”と思うことがあります。 僕らはフィルムの特性を見るために、美術ボードとキャラクターの色見本を数種類のフィルムで撮影するテストをしていました。 色、解像度、グレインをチェックしていたのです。 2018-05-12 01:47:37 松尾衡 @komatsuof1 ところが、リマスターでは生のセルと背景を目指しているように感じる。 これで良いの? そう思う。 あのテストの時のこだわりは、生のセルや紙に描かれた背景をありのまま映すことを目標にはしていなかった作品もあるはずだ。 フィルムマジックに頼っていた部分もあった。 2018-05-12 01:50:13 松尾衡 @komatsuof1 パーフェクトブルー、千年女優を作った時に選んだフィルムは両作品で違う。 前者は青が強めで、解像度が荒いフィルムを選び、 後者はニュー
筆者はアメリカに住んで4年になるが、未だにどうしても理解できない現地人の感覚が2つある。 1つは、シェイクにポテトをディップして「美味い」と頬を落とす、その味覚。そしてもう1つは、公共トイレに「蛍光ピンクのハンドソープ」を設置する、その色覚だ。 日本では「衛生」や「安全」を表す色は、緑。それゆえ、公共トイレでは緑色のハンドソープをよく目にし、工場の床なども緑に塗られていることが多い。 こうした先入観を引っ提げ、初めてアメリカのトイレのハンドソープディスペンサーをプッシュした際、「ようこそアメリカへ」と登場した“蛍光ピンク”に、安全どころか危険すら感じた筆者は、出した手を体のもとへ引っ込める結果に相成った。 このように、国にはそれぞれ独自の色彩感覚がある。 今回は、筆者がアメリカで感じる、日本との「色に対する固定観念や感覚の違い」を多角的に紹介してみたいと思う。 一概には言えないが、日本人に
www.asahi.com 僕はこのロゴマークを、デザインとしての好き嫌い(Feeling)、正しさ(Logic)、双方の観点から認めることができません。東京五輪のそれについては、好きではないけれど、デザインとしての正しさはまだあったと思います。東京五輪の時には選考のプロセスについて問題になっていましたが、プロセスが正しくても、アウトプットが正しくなければ意味がない。仮に世界に存在するすべてのもののデザインの品質に平均値があるとして、これはその平均値を著しく下げてしまうとすら思っています。 なぜそう思うのかというと、論点は二つあって、デザインの目的の不明瞭さとデザインとしての稚拙さがあると思っています。 デザインは手段であって、デザインが施される全てのことやものには、なにがしかの目的があるはずです(それが顕在化しているか否かは置いておいて)。以前五輪のロゴについて書いたときに、「一般公募で
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