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【ソ連崩壊20年 解けない呪縛】第6部 帝国再興の野望(4) “劣化”止まらぬロシア軍+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
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【ソ連崩壊20年 解けない呪縛】第6部 帝国再興の野望(4) “劣化”止まらぬロシア軍+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
黒海から地中海に抜けるウクライナ。中国やアフガニスタンと接するタジキスタン。グルジアと同じカフカ... 黒海から地中海に抜けるウクライナ。中国やアフガニスタンと接するタジキスタン。グルジアと同じカフカス地域のアルメニア。 「どこも地政学上、重要な意味がある」 モスクワの軍事評論家、コロトチェンコ氏がそう指摘するこれら3カ国の軍事拠点について、ロシア軍は昨年以降、駐留期間を49~25年間延長した。 「国益を守るために海外の基地は維持しなくてはならない。大国の政策として必要なのだ。旧ソ連圏に北大西洋条約機構(NATO)や米国が影響を及ぼすことは許せない」(同氏) これに加え、プーチン露首相は来春の大統領選への出馬を表明した後の10月、向こう3年間で1兆円相当を軍需部門に投じ、兵器の近代化を図ると明言した。 経済統合と重ね合わせると、プーチン氏が目指す「ユーラシア連合」の最終形は軍事同盟の強化でもあるのではないか-。そんな疑念も浮かぶ。 □ □ 2008年のグルジア紛争は、ロシア軍のスリム化