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【舞台】東京って厳しいんです。劇団青年座の演出家、鈴木完一郎【俳優】 - おじさんは反抗期
「奇跡の人」の巡演が3年目となり、劇団では新たな作品にとりかかりました。 バブル景気で公共の劇場(... 「奇跡の人」の巡演が3年目となり、劇団では新たな作品にとりかかりました。 バブル景気で公共の劇場(箱もの)があちこちに増え、学校の鑑賞行事も現代劇だけではなくクラシック音楽や文楽・能など他分野にも広がっていきました。 関西芸術座としても気合が入っていたと思います。 そこで東京の「青年座」という同じ「新劇」系の劇団から演出家を招くことになりました。その演出家の名は「鈴木完一郎」略して「すずかん」。海外でも演出を手掛けてきた人でした。青年座出身に俳優の西田敏行さんがおられますが、「すずかん」は西田さんと劇団の同期でした。 ぼくはワクワクしていました。 関西芸術座に入団してからも時間とお金があれば東京の劇団に足を運び、稽古を見学させてもらったり、下北沢の小劇場を観て回ったりしていました。 そんな東京の劇団の演出が受けられるんです。盗めるものは全部盗むつもりでいました。 演目は『遥かなる甲子園』
2023/06/14 リンク