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JR四国の令和6年3月期 運輸収入、コロナ前水準に回復
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JR四国の令和6年3月期 運輸収入、コロナ前水準に回復
JR四国が8日発表した令和6年3月期の鉄道運輸収入は前期比25・8%増の223億円で、新型コロナ... JR四国が8日発表した令和6年3月期の鉄道運輸収入は前期比25・8%増の223億円で、新型コロナウイルス禍前の2年3月期の99・4%まで回復した。5年5月に実施した運賃値上げが寄与。ただ、鉄道事業の構造赤字は変わらない。非鉄道事業で収益拡大を図りたい考えだ。 同時に公表した6年3月期連結決算は、最終損益が35億円の黒字(前期は5千万円の赤字)となり、4期ぶりに黒字転換。売上高に当たる営業収益は、22・3%増の533億円だった。需要回復を受け、ホテルや不動産など全業種で売り上げを伸ばした。 西牧世博社長は記者会見で「施策の手応えがあり、一定程度の成果があった」と総括。鉄道事業については「経営環境は厳しい。非鉄道事業でカバーしたい」と話した。 7年3月期の連結業績予想は営業収益が532億円、最終損益は収支均衡を見込む。経営安定基金の運用益が減るという。