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路上で寝込み事故死、全国で毎年100件も 「深酒で意識遠のくことも」専門家が警鐘
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路上で寝込み事故死、全国で毎年100件も 「深酒で意識遠のくことも」専門家が警鐘
道路上に横たわった状態(路上横臥(おうが))で車などにひかれて死亡する事故が、全国で毎年100件... 道路上に横たわった状態(路上横臥(おうが))で車などにひかれて死亡する事故が、全国で毎年100件前後起きている。警察庁によると、昨年は全国で107人が死亡。65歳未満の死者が65人で、うち約8割が飲酒していた。ほとんどが夜間に発生し、ひき逃げ事件となったケースも。警察や業界団体は注意を呼びかけるが、専門家は「歩行者も危険性を意識した行動をとってほしい」と話している。 日が落ちて暗い路上を、スピードを出した車が次々に通り過ぎる。周囲の街灯は少なく、車道に人が横たわっていてもドライバーは気づきにくい。大阪府羽曳野市の府道で昨年3月2日夜、この府道に倒れていた70代の男性が車にはねられ死亡した。男性は府道の真ん中で横たわった状態で事故に遭ったが、原因は不明という。 昨年3月に路上に横たわっていた男性がひかれて死亡した現場付近=4月、大阪府羽曳野市「何か踏んだと思う」。車を運転していた50代の女は