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レム睡眠開始とカタプレキシー誘発のメカニズム、マウス実験で解明-筑波大 | QLifePro
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レム睡眠開始とカタプレキシー誘発のメカニズム、マウス実験で解明-筑波大 | QLifePro
ドーパミンが扁桃体にどう作用してレム睡眠が開始するのか? 筑波大学は3月4日、ノンレム睡眠中の扁桃体... ドーパミンが扁桃体にどう作用してレム睡眠が開始するのか? 筑波大学は3月4日、ノンレム睡眠中の扁桃体基底外側核における一時的なドーパミン濃度の上昇が、扁桃体の賦活を引き起こし、それがレム睡眠の開始に不可欠であることを見出したと発表した。この研究は、同大国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)/筑波大学医学医療系の櫻井武教授らの研究グループによるもの。研究成果は、「Science」に掲載されている。 画像はリリースより (詳細は▼関連リンクからご確認ください) 睡眠中は、レム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返していることは知られているが、このような睡眠サイクルがどのように作られているかは、よくわかっていない。一方、睡眠・覚醒状態は、脳幹・視床下部のモノアミン系神経の活動に強く影響を受けている。しかし、このうち、腹側被蓋野ドーパミン(VTA-DA)神経と呼ばれる、ドーパミンを産生する神経細