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ベルリンで住民投票可決:大手不動産の独占と家賃高騰にNO。住宅の収用と社会化にYES!
9月26日に投開票されたドイツの連邦議会選挙の結果は日本でも伝えられただろう。ポスト・メルケル首相の... 9月26日に投開票されたドイツの連邦議会選挙の結果は日本でも伝えられただろう。ポスト・メルケル首相のドイツの政治は、16年ぶりに社会民主党が一党となった。メルケルのキリスト教民主・社会同盟は第二党に転落、環境問題が大きな争点となった結果、緑の党も躍進した。社会民主党の没落が著しいヨーロッパで、久々に中道左派に光が当たったことは興味深いが、私が5倍くらいおもしろいと思ったのは、総選挙と同時に行われたベルリンでの住民投票である。この結果は日本語ではちょこっとしか報じられていないが、国際的にはロイター通信、ワシントンポスト、英ガーディアン、ファイナンシャルタイムズ、米誌the nationなど写真入りで詳しく伝えた。 というのも、内容と結果が画期的、もしくは仰天だったからである。住民投票は3000戸以上のアパートユニットを所有する不動産会社の物件をベルリン市が収用することの賛否を問もので、賛成5
2021/10/07 リンク