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【大学入試改革を問う(1)】「高大接続改革」とは何か
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【大学入試改革を問う(1)】「高大接続改革」とは何か
「高大接続」という言葉が、マジックワードのように教育界をにぎわせるようになってすでに久しい。しか... 「高大接続」という言葉が、マジックワードのように教育界をにぎわせるようになってすでに久しい。しかし、この言葉の定義を調べようとネットで検索しても、すっきりと分かりやすく説明されているサイトにはなかなかたどり着かない。「高大接続」という言葉にはいろいろな意味が込められており、簡潔に定義することが難しいからだろう。 ところが、少し言葉を加えると、途端に多くのサイトがヒットするようになる。付け加えた言葉とは、「改革」である。すなわちこれは、「高大接続」は説明が難しいが、「高大接続改革」であれば答えが明快だということを表している。というのも、文科省のサイトにその定義が書いてあるからである。それによると、グローバリゼーションやAIを基礎とする変化の激しい時代に対応するために、従来は徹底されていなかった学力の3要素を育成・評価すべく、大学入試でも多面的・総合的評価をするための改革だ、とのことである。