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地域おこし隊、最多7200人 23年度、1164自治体で―総務省:時事ドットコム
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地域おこし隊、最多7200人 23年度、1164自治体で―総務省:時事ドットコム
地域おこし隊、最多7200人 23年度、1164自治体で―総務省 2024年04月05日10時28分配信 総務省... 地域おこし隊、最多7200人 23年度、1164自治体で―総務省 2024年04月05日10時28分配信 総務省=東京都千代田区 総務省は5日、都市から過疎地域などに移り住んでまちづくりに取り組む「地域おこし協力隊」について、2023年度の隊員数が前年度比753人増の7200人だったと発表した。受け入れ自治体も48増えて1164団体。隊員、受け入れ自治体ともに最多を更新した。背景には、地方移住への関心の高まりがあるとみられる。 「地域おこし隊」模索続く 被災中高生の学習支援―離散に無念さも、石川・輪島 政府は、26年度までに隊員数を1万人へ引き上げる目標を掲げている。総務省は、協力隊のPRに力を入れるとともに、自治体の受け入れ態勢づくりを支援して、目標達成を目指す。 都道府県別の隊員数は、北海道の1084人が最多で、長野461人、福島313人と続いた。男女比は男性6割、女性4割。3人に2人