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航空自衛隊医官よもやま話(2) |院長によるエッセイ・小論 | 鎌倉市の井口内科医院
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航空自衛隊医官よもやま話(2) |院長によるエッセイ・小論 | 鎌倉市の井口内科医院
航空自衛隊医官よもやま話(2) 前回は我が自衛隊入隊までのお話でした。今回は入隊後の医官としての体... 航空自衛隊医官よもやま話(2) 前回は我が自衛隊入隊までのお話でした。今回は入隊後の医官としての体験、医者だけでなく自衛官としての経験を振り返って見ます。まず小生は初任実務研修医として自衛隊中央病院の所属となり、2年間中央病院と国家公務員共済組合連合会三宿病院で臨床研修を受けることとなりました。ここで1つ説明を入れさせてください。本来自衛隊中央病院の対象となる患者さんは自衛官及び防衛庁職員とその家族に限定された職域病院であります。よって我々医官は原則として健康であるべき自衛官等を対象に診療するため傷病も少なく、疾患も多岐には渡らず臨床研修が不十分だろうとのことで中央病院設立時より、渡り廊下で結び途中鍵の掛かる頑丈な(?)扉で区切った国家公務員共済組合連合会三宿病院を併設しました。即ち三宿病院は院長を除き医師(三宿病院ではそう呼ばれます)は全て自衛隊医官でありました。そうして小生は両病院の内