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つまらない会議、はびこる忖度…生産性が低い会社は「バカな質問」が足りていない
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つまらない会議、はびこる忖度…生産性が低い会社は「バカな質問」が足りていない
「そもそも論」というのは、「われわれは何のためにこの仕事をするのか」とか「この会議の目的は何か」「このプ... 「そもそも論」というのは、「われわれは何のためにこの仕事をするのか」とか「この会議の目的は何か」「このプロジェクトはそもそもなぜやるのか」というような、根本的な事柄を問うことです。日本の会社の会議では、このそもそも論を忘れている状態で、「キャッシュフローが」「利益相反が」などと、小難しい議論だけしていることがよくあります。 僕は日本企業の会議でそういう“空中戦”を黙って聞いているうちに、「このプロジェクトをやっている理由って何なんだろう」とか「待てよ、そもそも今日はなんでこの会議をしているんだっけ」という疑問が湧いてくるようになりました。 でもみんな、さも「そこはもう分かってるよね」という前提で話しているように見えていたので、当初はやはりなかなか言い出せなかったです。 でも、経営学者として「センスメイキング理論」という理論を理解し始めた頃から、このままではいけないと思うようになってきました