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「俺は嫌われている…」定年後の暮らしと人づきあい マンガ夜廻り猫
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「俺は嫌われている…」定年後の暮らしと人づきあい マンガ夜廻り猫
定年後、友達も付き合ってくれなかった 生活も人づきあいも、時間と学びが必要 お父さんがジムに来たら... 定年後、友達も付き合ってくれなかった 生活も人づきあいも、時間と学びが必要 お父さんがジムに来たら、お母さん友達なくすよ――。退職後に家で過ごす男性は、運動のために妻と同じジムに行こうとして、息子からそう言われてしまいました。「ハガネの女」「カンナさーん!」などで知られる漫画家の深谷かほるさんが、ツイッターで発表してきた「夜廻り猫」。今回は「定年後の暮らし」にまつわるエピソードです。 定年後、友達も付き合ってくれなかった 朝の食卓で妻がコーヒーを出すなか、新聞を読んでいる男性は「ロコモ防止か、俺もジム行くわ。お前が行ってるとこ手続きしとけ」と言い放ちます。 それを見た息子は、妻と洗濯物を干しながら「満員だったことにして、隣の駅のジムに申し込んじゃいなよ。お父さん来たら台無しじゃん」と助言します。 うっかり聞いてしまった男性。思わず「なんだよ台無しって!」と怒鳴りつけます。 すると息子からは