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ドイツ生まれの客船を転用 旧海軍空母「神鷹」 日本がてこずった同盟国の先進技術とは | 乗りものニュース
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ドイツ生まれの客船を転用 旧海軍空母「神鷹」 日本がてこずった同盟国の先進技術とは | 乗りものニュース
「シャルンホルスト」改装へ…ところが外国船ゆえの困難に直面 ヨーロッパで第2次世界大戦の火ぶたが切ら... 「シャルンホルスト」改装へ…ところが外国船ゆえの困難に直面 ヨーロッパで第2次世界大戦の火ぶたが切られてから2年余りのちの1941(昭和16)年12月、日本もアメリカを相手に太平洋戦争を始めます。開戦当初、日本海軍の空母部隊は連戦連勝でしたが、1942(昭和17)年6月のミッドウェー海戦で正規空母4隻を一挙に失うと、状況が一変しました。 拡大画像 空母「神鷹」の原型であるドイツ客船「シャルンホルスト」(画像:アメリカ海軍)。 そこで日本海軍は、空母戦力の穴を埋めるために、それまで以上に商船の空母への改装を推し進めます。こうしたなか、空母改装用として日本船籍の大型客船とともに白羽の矢が立ったのが、神戸港で係留されたままの「シャルンホルスト」でした。 日本政府はドイツ政府(駐日ドイツ大使館)と交渉した結果、売却の同意を取り付けます。日本海軍は直ちに「シャルンホルスト」を呉海軍工廠へ回航し、19