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即効型インスリン分泌促進薬の副作用 - 糖尿病内科
速効型インスリン分泌促進薬(グリニド)の特徴 即効型インスリン分泌薬を総称してグリニド Glinide と... 速効型インスリン分泌促進薬(グリニド)の特徴 即効型インスリン分泌薬を総称してグリニド Glinide といいます。発売順にナテグリニド、ミチグリニド、レパグリニドという薬剤名となっていて、総称がグリニドです。 グリニド薬はスルホニル尿素よりも吸収が速いため効果が速く現れ、また短時間で効果がなくなります。このため食直前に服用することで、食後に一時的に血糖が高くなる食後高血糖を改善することができます。 日本人の(糖尿病ではない正常な人の)インスリン分泌能は、欧米人に比べて低いという特徴が知られています。 また日本人の糖尿病患者さんは、食後のインスリン分泌が血糖上昇に比べて遅い例が多いという重要な特徴があります。 この弱点を補うのがグリニド系薬剤で、短時間のインスリン分泌作用を持っています。膵臓のインスリンを分泌する力がある程度残っている患者さんに効果があります。服用してから効果が早くあらわれ
2018/09/25 リンク