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戦争というもの~半藤一利が孫娘に託した最後の原稿
2021年1月に逝去した昭和史研究の第一人者・半藤一利氏が太平洋戦争開戦80年の節目に、日本人へ伝え遺... 2021年1月に逝去した昭和史研究の第一人者・半藤一利氏が太平洋戦争開戦80年の節目に、日本人へ伝え遺したかったこととは―― 太平洋戦争を理解する上で欠かせない「名言」の意味とその背景を、著者ならではの平易な文体で解説し、「戦争」とはどのようなものかを浮き彫りにする。 『歴史街道』で連載していた生前最後の原稿を書籍化した、後世に語り継ぎたい一冊。 非人間的な戦争下においてわずかに発せられた人間的ないい言葉 ――半藤一利(本書「まえがき」より一部抜粋) 戦争の残虐さ、空しさに、どんな衝撃を受けたとしても、受けすぎるということはありません。破壊力の無制限の大きさ、非情さについて、いくらでも語りつづけたほうがいい。いまはそう思うのです。戦争によって人間は被害者になるが、同時に傍観者にもなりうるし、加害者になることもある。そこに戦争の恐ろしさがあるのです。(中略) 90歳の爺さんがこれから語ろうと