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微笑みの国レハール・美しいのにドイツの暗い歴史も垣間みえるオペレッタ | オペラディーヴァ
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微笑みの国レハール・美しいのにドイツの暗い歴史も垣間みえるオペレッタ | オペラディーヴァ
今回はオペレッタ「微笑みの国」についてです。 作曲はフランツ・レハールと言う人。 オーストリア・ハ... 今回はオペレッタ「微笑みの国」についてです。 作曲はフランツ・レハールと言う人。 オーストリア・ハンガリー帝国の出身です。 レハールはオペレッタ時代の第二弾 今でいうならレハールはハンガリーの生まれなんですけど、彼が生まれた1870年ころは オーストリア・ハンガリー帝国っていわれていたんですよね。 ハプスブルク家が統治していたハプスブルク帝国なわけです。 オペレッタの歴史にも書いたんですけど、オペレッタって、フランスでオッフェンバックあたりから始まって ドイツ圏に入ってきて、スッペとかヨハン・シュトラウスなんかが出てきて一世を風靡するんですよね、これが第一弾オペレッタ時代。 ヨハン・シュトラウスは1825年生まれなので、レハールよりちょっと前の人なんですよね。 シュトラウスのこうもりができたのが1874年ですから、当時レハールはまだ小さな子供だったわけです。 なのでちょっと時代が違うんです