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このカラダひとつで生きること(前篇)|現場のことばにならなさのまま働く人と、ことば巧みな人|上田假奈代|コロナの時代の想像力
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このカラダひとつで生きること(前篇)|現場のことばにならなさのまま働く人と、ことば巧みな人|上田... このカラダひとつで生きること(前篇)|現場のことばにならなさのまま働く人と、ことば巧みな人|上田假奈代 大阪・釜ヶ崎で、「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」を営んでいる上田假奈代さんは、昨年の夏、ココルームに滞在されていた方から新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを受けて、その思いを「困難な状況をことばにしていくこと。」という一文に綴られました。 「今まで通りの生活というのはやはり、難しく思います。でもその状況に対して受け身になってしまうのではなく、その中でもどう生きていくかということを日々の実践の中で見つけたいと思います」。 それから一年。上田さんに、いま思うことを書いていただきました。支援と正直さ釜ヶ崎に関わり、もう20年になる。 働き、暮らし、子育てもしている。 この街の出身ではない。 日本の高度経済成長期に育った身として、今のこの暮らしは、物を運び、道路や建物をつくったこの街