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ガンダム映画の最新名作『ククルス・ドアンの島』で、安彦良和監督がネットミームから奪い返したもの|CDBと七紙草子
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ガンダム映画の最新名作『ククルス・ドアンの島』で、安彦良和監督がネットミームから奪い返したもの|CDBと七紙草子
特別料金1900円かよ、高いな〜と見る前は思っていた。貧乏なCDBちゃんはいつも割引デーに映画をハシゴし... 特別料金1900円かよ、高いな〜と見る前は思っていた。貧乏なCDBちゃんはいつも割引デーに映画をハシゴして鑑賞料金を節約しているからである。しかし、1時間48分の最新ガンダム映画『ククルス・ドアンの島』を観たあと、思わず4400円の豪華版パンフレット+クリエイターサンクスセットを買ってしまうくらい面白い内容だったのである。率直に言ってこれは歴史に残る名作アニメだと思う。 何よりまず、異常なくらい絵が上手い。元々この『ククルス・ドアンの島』というファーストガンダムシリーズの中の1話がなぜネットミームめいた扱いをされてきたかと言えば、当時のテレビアニメのスケジュール上の「捨て回」として、あまり作画がよくないアニメの代名詞みたいになっていたからだ。今回の劇場映画はそのリベンジの意味も込めた映画化であるわけで、ある意味では絵がブラッシュアップされているなんてのは想定内の話ではあるわけだが、そんな域