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一昨日に引き続き、昨日も東工大のシンポに行って参りました。 国際シンポジウム 「クール・ジャパノロジ... 一昨日に引き続き、昨日も東工大のシンポに行って参りました。 国際シンポジウム 「クール・ジャパノロジーの可能性」 3/6 「日本的未成熟をめぐって」 登壇者 東浩紀(批評家) 黒沢清(映画監督) 宮台真司(社会学者) 村上隆(現代美術家) キース・ヴィンセント(比較文学者) 東氏を含む参加者の多くが「神シンポだった」と表現したように、僕にとっても、「神」という言葉を使うのがその軽さゆえ躊躇われるくらい素晴らしい、心に残るシンポジウムだった。 キース氏の基調講演は、原爆・アメリカに対する歴史的背景から江藤淳・大江健三郎を参照しつつ日本の「未成熟」性と「成熟」への強迫観念を鋭く切り出し、登壇者の村上隆・黒沢清の作品から、近代的未成熟/成熟の二項対立を乗り越える形での、多様性の肯定としての成熟、未成熟ゆえの成熟の可能性を見出すという非常に刺激的かつ明快、そして単なる分析にとどまらず可能性を感じさ
2010/03/22 リンク