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オミクロン株、感染力の強さを警戒すべき理由
南アフリカが11月末、最初に特定したオミクロン株は、その後デルタ株を駆逐する勢いで増えつつあり、欧... 南アフリカが11月末、最初に特定したオミクロン株は、その後デルタ株を駆逐する勢いで増えつつあり、欧州で来月1月半ばにはデルタ株にとってかわるとも見られている。これまでの教訓を生かすように、日本を含め多くの国は、南アフリカの発表を受け迅速な対応を取ったが、オミクロン株の脅威はまだとても消えたとは言えない。それはなぜか? ◆オミクロン株の重症化率と感染力 オミクロン株については、当初より感染力が強いことと、その反面、症状は比較的軽い場合が多いことが指摘されてきた。欧州医薬品庁(EMA)も世界保健機関(WHO)もつい先ごろ同様の見解を示したところだ。このことから、感染力が高くても重症化しないのであれば、オミクロン株の出現でパンデミック収束に近づくのではないかという説も一部で上がったくらいだ(フュチューラ・サンテ、12/6)。 だがオミクロン株感染者全員が軽い症状で済むわけではなく、すでに英国では
2021/12/20 リンク