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【駅の旅】集落まで徒歩1時間、クルマで訪れる道もない究極の秘境駅/JR飯田線小和田駅(テツドラー田中) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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【駅の旅】集落まで徒歩1時間、クルマで訪れる道もない究極の秘境駅/JR飯田線小和田駅(テツドラー田中) - エキスパート - Yahoo!ニュース
森閑とした山の中、古い駅舎がひっそりとたたずむ ある日の午後、飯田線の下り列車は小和田に着いた。... 森閑とした山の中、古い駅舎がひっそりとたたずむ ある日の午後、飯田線の下り列車は小和田に着いた。この辺境の地にある駅を訪ねて、何人かの鉄道ファンが降りた。折り返し、上りの豊橋行が23分後にやって来るので、この駅を探索するのは、この電車で来るのが最も好都合なのだ。次の下りは3時間近くやって来ないのだから。 小和田駅を発車した下り列車。この次の下り列車は3時間近くやって来ない。 この駅には、古めかしい木造駅舎が残っており、その山に囲まれた駅舎を取り巻くたたずまいは、森閑そのものである。駅前に続く道路はなく、クルマでここを訪れることはできない。電車が行ってしまうと、あたりは静寂に包まれた。こげ茶色の駅舎はまるで山小屋のようである。古びた青い駅名票が、駅舎の壁に掲げられている。おそらく昭和11年に三信鐵道として開業した当時からの建物だろう。正に前世紀の遺物である。 古びた手書きの駅名票が旅情を誘う