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成長路線に乗れない輸出を国内市場が支える まず市場動向を見てみよう。JPEAは国内生産と輸入を合わせて... 成長路線に乗れない輸出を国内市場が支える まず市場動向を見てみよう。JPEAは国内生産と輸入を合わせて国内出荷としている。国内出荷と輸出を合わせた数字が総出荷量だ。 今四半期の国内出荷(40万6328kW)は、1つ前の2011年度第2四半期と比較すると、117%に成長した。直近の約3年間(2009年度第1四半期~2011年度第3四半期)でも、国内出荷はほぼ一貫して伸びている。大きな例外は東日本大震災を挟んだ2四半期だけだ。2009年4~6月の国内出荷は8万3260kW、それが10四半期で40万6328kWまで伸びている。著しい成長だ。 図2 2011年暦年の出荷状況 2011年1~3月と4~6月は東日本大震災の影響を受けている。問題は、7~9月と10~12月の輸出減少だ。赤字は前四半期と比較して減少したもの。単位はkW。出典:JPEA(強調と赤字は本誌) 一方、輸出は2011年度第1四半期