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「誰も戻ってこないかも」 それでも限界集落で暮らす夫婦 | 毎日新聞
日本海を望む猿山岬(石川県輪島市)は、国内有数のユキワリソウの群生地として知られる。その近く、門... 日本海を望む猿山岬(石川県輪島市)は、国内有数のユキワリソウの群生地として知られる。その近く、門前町吉浦地区の海に面した斜面には、数十軒の木造の建物が並ぶ。今、この限界集落には夫婦2人しか暮らしていない。 住んでいたのは8世帯15人 集落にはこれまで、8世帯15人が住んでいた。ユキワリソウは例年、3月下旬ごろに見ごろを迎え、植物の愛好家が県内外からバスで訪れる。住民は遊歩道で愛好家を案内したり、盗掘されないよう見守ったりしていた。 ところが、今年の元日に震度7の揺れに襲われた。集落内に建つ「覚成寺(かくじょうじ)」の住職、岡本満葉さん(75)は「生き地獄のような揺れだった」と話す。集落では家屋が倒壊し、山の斜面から引いていた集落の水道が枯れてしまった。土砂崩れなどにより周辺の道路は全て寸断された。 集落には集会所がなかった。岡本さんは妻八重子さん(71)とともに隣の矢徳地区の集会所に避難し
2024/05/19 リンク