エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
餌付けは保護か商業利用か シマフクロウで人気集める宿の本音 | 毎日新聞
自然豊かな地域で絶滅危惧種のシマフクロウを餌付けし、カメラ愛好家や観光客を集める宿が北海道にある... 自然豊かな地域で絶滅危惧種のシマフクロウを餌付けし、カメラ愛好家や観光客を集める宿が北海道にある。保護増殖事業に取り組む国や専門家は商業利用だと指摘して中止を求めているが、宿側はフクロウの保護を理由に餌付けを正当化。20年以上続く議論は平行線をたどる。 木々が茂る山からひんやりとした風が吹き下ろし、川の水は底まで澄んでいた。4月下旬、北海道東部の宿を訪ねると、近くを流れる幅10メートルほどの川の中に、岩で囲われた蓋(ふた)付きの「池」があった。宿が自作し、ヤマメなどの生きた魚を日々放しているという。 それを目当てに飛来するのが国の天然記念物で、環境省のレッドリストで絶滅の危険性が最も高い「絶滅危惧ⅠA」に分類されているシマフクロウだ。その姿を至近距離で観察、撮影できるのが宿の売りで、国内外から多くの客がカメラ片手にやって来る。 保護事業を展開する環境省釧路自然環境事務所は2001年度に聞き
2024/05/19 リンク