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首相外遊に同行した記者は見た グローバルサウス外交の難しさ | 毎日新聞
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首相外遊に同行した記者は見た グローバルサウス外交の難しさ | 毎日新聞
岸田文雄首相はフランス、ブラジル、パラグアイの3カ国歴訪を終えて、6日に帰国した。南米訪問は2021年... 岸田文雄首相はフランス、ブラジル、パラグアイの3カ国歴訪を終えて、6日に帰国した。南米訪問は2021年秋の首相就任以来初めてで、首相は会見で「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国との連携で「大変有意義だった」と成果を強調した。特に日本の首相として10年ぶりとなった4日の中南米政策スピーチでは、持続可能な経済協力の重要性を提唱した。 海外への経済支援に国内の批判高まる中… しかし、財政難で税金の使い道に厳しい目が注がれる中、日本が切れるカードは限られている。今回の外遊に同行し、実利を重視するグローバルサウス相手の一筋縄ではいかない外交の一端を垣間見た。 「この10年間、私の中にたまり、積もったブラジルへのサウダージ(郷愁)がやっと解消できた」 首相による中南米政策スピーチ。会場となったサンパウロ大学は中南米で最も有名な大学の一つ。伝統と荘厳さが漂うコロニアル様式の大講堂で、首相は約30分