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24色のペン:バーで聴く美空ひばりの「反戦歌」=鈴木琢磨(オピニオン編集部) | 毎日新聞
しっとり落ち着いたバーの店内。最近、常連たちの寄稿文を集めたしゃれた冊子「BAR&antique 雅遊舎全... しっとり落ち着いたバーの店内。最近、常連たちの寄稿文を集めたしゃれた冊子「BAR&antique 雅遊舎全景」を出版した=東京都練馬区で4月10日、鈴木琢磨撮影 バー「雅遊舎」に美空ひばりさんの「一本の鉛筆」が流れています。♪一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと 私は書く……。わがまち石神井公園(東京都練馬区)そばの裏通り。ある夜、ウイスキーを飲みつつ、82歳になるマスター、前川雅之さんの問わず語りに耳を傾けていると、ぼそっと口にする。「ぼくが生まれたのは北京の王府井(ワンフーチン)。真珠湾攻撃の2カ月前でね」。えっ? ちょっと酔いがさめそうな気がしたので、その続きはまた改めて、と夕暮れどきに再訪したというわけです。 やはり戦争をめぐるドラマがありました。マスターの父は大手商社マン。満州(現中国東北部)に渡り、ふたつの支店を経て、北京へ。「1941年10月、その異郷の地で誕生した長男がぼく。
2024/05/09 リンク