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オオサンショウウオ 外来種や固有種との交雑個体「特定外来生物」に | 毎日新聞
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オオサンショウウオ 外来種や固有種との交雑個体「特定外来生物」に | 毎日新聞
中国原産の外来種「チュウゴクオオサンショウウオ」や、この外来種と日本固有種で国の特別天然記念物「... 中国原産の外来種「チュウゴクオオサンショウウオ」や、この外来種と日本固有種で国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」との交雑個体について、環境省の専門家グループは29日、外来生物法の「特定外来生物」に指定することが必要だとの意見をまとめた。2月の専門家会合で決定し、今夏の指定を目指す。 チュウゴクオオサンショウウオを巡っては、在来種との交雑が深刻化し、在来種の生息密度低下が問題視されている。特定外来生物に指定されると、野外に放出したり野外で見つけた個体を許可なく移動したりすることが新たに禁止される。 環境省によると、チュウゴクオオサンショウウオは少なくとも1972年には食用に大量輸入され、一部が野外に流出した。外来種は京都や広島など近畿・中国地方に定着。交雑個体は三重や岡山など中部・近畿・中国地方の2府7県で確認され、分布拡大が懸念されている。