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第19回 山下暁美さん:お隣の国、韓国の方言事情 | 地域語の経済と社会 ―方言みやげ・グッズとその周辺―(言語経済学研究会 The Society for Econolinguistics) | 三省堂 ことばのコラム
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第19回 山下暁美さん:お隣の国、韓国の方言事情 | 地域語の経済と社会 ―方言みやげ・グッズとその周辺―(言語経済学研究会 The Society for Econolinguistics) | 三省堂 ことばのコラム
お隣の国、韓国(大韓民国)の方言の状況を見てみましょう。釜山(プサン)で慶尚道方言(釜山の方言は... お隣の国、韓国(大韓民国)の方言の状況を見てみましょう。釜山(プサン)で慶尚道方言(釜山の方言は、慶州、釜山、大邱を含む地域で慶尚道方言)のグッズはないかと聞いてみましたが、昔とちがって、今日では商品として売られているのは見かけないとのことでした。 グッズをあきらめて、釜山の町の中の看板に注目すると方言がありました。市場の周辺に限られています。写真1は市場の入り口に立てられている看板です。東京弁をソウル弁とすると、慶尚道弁はさしあたって関西弁でしょうか。“오이소 보이소 사이소”(オイソ・ボイソ・サイソ)は、「来てや! 見てや! 買ってや!」くらいに受け止めてもいいかもしれません。英訳は見てのとおり、“Come! See! Buy!”です。