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「17年待った甲斐があった!」京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」最新作に圧倒されたファンが魅力をたっぷりと解説 | ダ・ヴィンチWeb
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トップレビュー「17年待った甲斐があった!」京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」最新作に圧倒されたファンが... トップレビュー「17年待った甲斐があった!」京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」最新作に圧倒されたファンが魅力をたっぷりと解説 『鵼の碑』(京極夏彦/講談社) 第一報を聞いた時、耳を疑った。歓喜に全身が震えた。京極夏彦による大人気シリーズ「百鬼夜行シリーズ」、その最新作がついに発売されるというのだ。その名も『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)。というか、ファンならば、17年前からそのタイトルは知っていただろう。初めてタイトルが発表されたのは、2006年に刊行された前作『邪魅の雫』の巻末予告でのこと。その後も、サイドストーリー集『百鬼夜行 陽』などで、その内容が匂わされ、ファンたちは「いつ発売されるのか」「早く読みたい」とずっとその刊行を待ち続けてきたのだ。 「百鬼夜行シリーズ」は、1994年に刊行された『姑獲鳥の夏』から始まる長編推理小説シリーズだ。戦後間もない昭和20年代の日本を舞台に、古本屋「京極堂