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独特の空気感をBlenderとAfter Effectsで表現 映画『クラユカバ』『クラメルカガリ』
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独特の空気感をBlenderとAfter Effectsで表現 映画『クラユカバ』『クラメルカガリ』
制作尺は2作合計で120分を超える。そんな長尺をつくりきることができた理由として塚原監督は、ジェネラ... 制作尺は2作合計で120分を超える。そんな長尺をつくりきることができた理由として塚原監督は、ジェネラリストの素養をもったスタッフが揃っていたことを挙げる。「通常のアニメは分業制で細分化されているため大勢のスタッフが必要です。でも今回は僕と同じように自主制作の経験があり、1人で何でもできるタイプの仲間が集まってくれたので、少人数での作業が可能になりました」。 吉田新之助プロデューサーも「ワークフローの最大の特徴は、1人で複数パートを兼ねるスタッフが多いこと」と同意する。少数精鋭の制作現場を支えたBlenderとAfter Effectsの活用法を紹介しよう。 <1>3D背景ベースのワークフロー 没入感のある世界を創造するビデオコンテと3Dレイアウト 『クラユカバ』と『クラメルカガリ』のワークフローは、塚原監督のビデオコンテ(Vコン)から始まる。エンドロールには塚原監督が脚本としてクレジットさ