エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
浮腫の診療 その4 - 燃えるフィジカルアセスメント
S:それでは次に、全身性浮腫の原因についてまとめてみましょう。 全身性浮腫の原因→下表 表:両側性浮... S:それでは次に、全身性浮腫の原因についてまとめてみましょう。 全身性浮腫の原因→下表 表:両側性浮腫の鑑別診断 (1)静脈圧の上昇 ①慢性静脈不全:軽度浮腫の最も多い原因 ②容量過多:腎不全、肝不全、過剰輸液 ③右心圧の上昇:心不全、肺性心、右心系弁膜症 ④静脈(またはリンパ管)閉塞:腫瘍(卵巣、子宮、膀胱、前立腺)、後腹膜線維症、 リンパ節腫脹 (2)膠質浸透圧の低下:ネフローゼ症候群、肝硬変、タンパク質およびカロリー欠乏性栄養、蛋白漏出性腸症 (3)血管浮腫:遺伝性、後天性、薬剤性(ACE阻害剤、NSAID、モルヒネ、造影剤) (4)薬剤:カルシウム拮抗剤、ステロイド、性ホルモン、NSAID、COX2阻害剤、他の降圧剤 (5)粘液水腫:パセドウ氏病、重度甲状腺機能低下症 (6)脂肪浮腫 lipedema (7)リンパ浮腫:リンパ管平滑筋腫症 (8)Capillary leak syn
2016/12/20 リンク