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詳細が明るみに出る、サウジ政府による第一発見者の迫害(新型コロナウイルスMERS-CoV) - 新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~
以前紹介した、サウジ政府が新型コロナウイルスMERS-CoVの第一発見者のモハメド・アリ・ザキ博士(以下ザ... 以前紹介した、サウジ政府が新型コロナウイルスMERS-CoVの第一発見者のモハメド・アリ・ザキ博士(以下ザキ博士)を迫害した件、現地紙も問題視して詳細を報道するものが出てきています。この問題が報じられるのは初めてではありませんが、より具体的に世間の目に。 ザキ博士は、ジェッダの病院で診療していた60歳男性(18日後に死亡)の経過に不審をいだき、検体をオランダのFochier氏のもとに送った。検査結果は凍り付くもので、新種のコロナウイルスだというものだった。自分自身の感染さえ恐れるものだった。 ザキ博士はただちに結果をサウジ政府に知らせたが、サウジ政府は関心を示さなかった(!) ザキ博士が今回の発見をするのは、初めてではない。1994年にはサウジで初めての デング熱を、翌1995年には同様にTick born diseaseをサウジで初めて報告している。 この画期的な発見に対し、サウジ政府は
2013/06/10 リンク