エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
〈異郷〉としての日本 [978-4-585-22179-1] - 6,820円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
〈異郷〉としての日本 [978-4-585-22179-1] - 6,820円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP
中国・朝鮮半島・台湾から日本に留学した文化人や文学者は、故郷と異郷のあいだでどのような経験をした... 中国・朝鮮半島・台湾から日本に留学した文化人や文学者は、故郷と異郷のあいだでどのような経験をしたのか。そしてそれをどのように描き、語ってきたのか。 19世紀後半~20世紀前半にかけて、日本に留学した24名を取り上げ、彼らの日本体験と、作家や画家、音楽家、出版人、活動家などとして活動したその後の生涯を概観。日中韓台の研究者によって、生きられた近代東アジア史を浮かび上がらせる。 Ⅰ 東アジアの視野のなかで 近代日本と東アジアの留学生 一八七六~一九四五 和田博文 座談会 近代化への憧憬と帝国主義への幻滅 和田博文・徐静波・兪在真・横路啓子 Ⅱ 中国の視線が捉えた日本 明治・大正・昭和戦前期の中国からの留学生 徐静波 周作人―異郷に古昔の面影を求めて 劉岸偉 田漢―大正時代を渉猟する 宮内淳子 茅盾―牯嶺から東京まで 劉姸 郁達夫―時代の哀歌を吟ずる 銭暁波 郭沫若―日本を捨てた政治亡命者の秘密